「パイやま」や「おっぱいヒロバ」などの愛称で知られた阪急神戸三宮駅山側の「さんきたアモーレ広場」が、今月から約5年間閉鎖され、使えなくなります。
「神戸阪急ビル東館」 の建て替え工事に伴い、資材置き場として利用されるためです。
広場は1985(昭和60)年、神戸市が整備し約700㎡あり、石で作られたお椀型の山が3個並んでいるところから、「パイ山」や「おっぱい広場」・「デコボコ公園」などの愛称で呼ばれ、待ち合わせ場所やストリートミュージシャン達の演奏の場になっていました。
凸凹の形状は、屋台などの締め出しや、団体でたむろさせないための対策でしたが、神戸市の意図とは別に親しまれているだけに閉鎖は残念です。
時代を挑発する作品を撮り続ける映画監督<園子温>にスポットを当てたドキュメンタリー『園子温という生きもの』が、2016年5月14日より全国で公開されます。
故<大島渚>監督の二男で、2014年にテレビ番組『情熱大陸』を手がけた<大島新>監督が、地上波では伝えきれなかった<園子温>の魅力を映し撮っています。
映画監督<園子温>は、 『愛のむきだし』(2008年)・『冷たい熱帯魚』(2010年)・『ヒミズ』(2011年)・『新宿スワン』(2015年)といった監督作でヒットを飛ばし、国際映画祭の常連になる一方、テレビ出演や小説の執筆、バンド活動など多方面で精力的な活動を続けています。
そんな彼の姿を捉えながら、、『冷たい熱帯魚』の後妻役の<神楽坂恵>、『ヒミズ』に出演した<染谷将太>や<二階堂ふみ>ら関係者へのインタビューを交え、人間<園子温>の現在に迫ります。
湊川公園で開催されていました、神戸まつりの「兵庫区」の催しを見て回り、高速長田駅の<立ち呑み「しゅう」>に足を向けました。
改札口を出て、お店に向かいますと、なんと<立ち呑み「しゅう」>さんのお店の隣が本日開店、靴の修理や合鍵のお店のようでしたが、店名が分かりませんでした。
土曜日は<大将>が早い時間からお店の準備をされ、15:00開店ですが、お聞きしますと、お隣さんは13:00開店だったようですが、挨拶もなかったですとのことです。
せめて職種は違えど隣同士の営業ですから、それなりの挨拶は無駄ではないと思うのですが、今どきなんでしょうか。お昼間には <和食堂「まるさ」> にて<うどん屋「丸」>の閉店話があっただけに、さて今後の動向を見守りたいと思います。
この時期には珍しく、また8年ぶりに、軽自動車の <石焼き芋屋さん> を見かけました。
以前にスーパー「KOHYO(コーヨー)」にて、「焼き芋」 が売られているのに驚きましたが、まだまだ「石焼き芋」は人気があるのでしょうか、気になるところです。
相変わらず呼び込みとしては、「いしや~きいも~」のメロディーが流れ、ゆっくりと運転されていますが、見ている範囲では誰も車を呼び止めることはありませんでした。
『海街diary』(2015年) ・ 「そして父になる』(2013年)の<是枝裕和>監督が、『歩いても 歩いても』(2008年)・『奇跡』(2011年)に続いて<阿部寛>と3度目のタッグを組み、大人になりきれない男と年老いた母を中心に、夢見ていた未来とは違う現在を生きる家族の姿をつづった人間ドラマ『海よりもまだ深く』が、2016年5月21日より全国で公開されます。
15年前に文学賞を一度受賞したものの、その後は売れず、作家として成功する夢を追い続けている中年男性「良多」。現在は生活費のため探偵事務所で働いていますが、周囲にも自分にも「小説のための取材」だと言い訳していました。
別れた妻「白石響子」への未練を引きずっている「良多」は、彼女を「張り込み」して新しい恋人がいることを知りショックを受けます。ある日、団地で一人暮らしをしている母「淑子」の家に集まった「良多」と「響子」と11歳の息子「真悟」は、台風で帰れなくなり、ひと晩を共に過ごすことになります。主人公の母親役を<樹木希林>が好演し、「白石響子」役に<真木よう子>、<小林聡美>、<リリー・フランキー>ら豪華な顔ぶれが出演しています。
まさか住宅街で【キクラゲ】と遭遇するとは信じられず、驚きました。
キクラゲ目キクラゲ科キクラゲ属に分類され、春から秋にかけて、広葉樹の「ニワトコ」や「ケヤキ」などの倒木や枯れた枝などに群生、食用キノコとし有名です。
<キノコ>の形は円盤状、耳状、など変化に富み、<子実体>はゼリー状でやや半透明感があり、背面は粗毛で白色、表面は暗褐色で滑らかです。
乾くとチジミ、水分で湿りますと元の状態に戻り、火を通すと名称通り「クラゲ」を思わせる食感になります。
漢字では「木耳」ですが、ヨーロッパやアメリカなどでは、<キリスト>を裏切った<ユダ>がのちに「ニワトコ」の木で首を吊りますが、そのあとから耳の形をした<キノコ>が出てきましたので、「ユダの耳(Jew’s Ear Fungus)」と呼ばれ、食用にはされていないようです.
先月に行われました 「二級建築士・木造建築士」 の受験申込に次ぎ、本日は「一級建築士」の受験申込審査の業務に当たります。
昨日12日(目)から5月16日(月)まで土・日曜日を挟み、提出書類の窓口審査が、兵庫県民会館で行われています。
ここ数年の「一級建築士」の受験者数・合格者数は、平成25年は26901名が受験4014名が合格(12.7%)、平成26年は25395名が受験3825名が合格(12.6%)、昨年は25804名が受験3774名が合格(12.4%)でした。
毎年受験申し込み書に何らかの変更があり、今年は実務経歴書欄が勤務先(職場)ごとの所属長に署名を貰わなければならず、審査窓口でのトラブルが予測できます。
大きなトラブルが起きないように、10:00から17:00まで、また長い一日が始まります。
『世界一の朝食』といえば、<神戸北野ホテル> の<山口浩>オーナーシェフをすぐに思い出しますが、このたび『ニュースウォーカー』(5月4日)の記事で、『日本一の朝食ホテル』の特集を目にしました。
「トリップアドバイザー」が、2015年にサイトに投稿された日本語の口コミ評価をもとに、順位をまとめ、上位20位までが掲載されていました。
この「朝食ランキング」は2010年に開始、今年で7年目になりますが、トップの座は4年連続で<ホテルピエナ神戸>が獲得、首位の座を守っています。
『世界一の朝食』は(5670円)、『日本一の朝食』は(2376円)ですが、どちらも宿泊客限定ですので、神戸在住者としては気になりながらも食べる機会はなさそうです。
ひとつひとつの袋には書かれていませんが、【大阪の恋人】という「ラングドシャ」です。
以前に、<吉本興業>の子会社<よしもと倶楽部>が2010年に発売した「面白い恋人」というお菓子が、北海道土産で有名な<石屋製菓>の「白い恋人」と類似していると裁判沙汰になりました。
一応和解ということで、「面白い恋人」は関西6府県に限定されて販売、神戸空港などにも置かれています。
本製品はパロディ商品でもなさそうですが、ホワイトクリームの「ラングドシャ」、それなりのお味でした。
2011(平成23)年3月19日(土)にグランドオープンしました 【KOBE三国志ガーデン】 が、5月14日(土)にて閉館です。
今後は三国志ガーデンの展示物を、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」や、「六間道5丁目展示スペース」などに引き継がれ、リニュアルが行われます。
また三国志演義ジオラマや武将等身大オブジェなどは、地域活性化に取り組む「アグロガーデン神戸駒ヶ林店」(長田区南駒栄1-7)の協力を得て、同店内で展示される予定です。
リニュアル完了は10月上旬とされ、5月14日(土)の最終日は入館無料で開放されます。
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