秋口なり、<ニセアカシア>の成長も落ち付いたのでしょうか、朝からチェーンソーの賑やかな音が聞こえ、年に何回か行われる伐採作業がありました。
石垣の法面を覆うように枝を伸ばしておりましたが、あとかたもありません。
足元には、「ヒメシバ」や「ヒナタノイノコズチ」などの野草が生い茂り、「ヒナバッタ」や「キリギリス」の生息地でした。
伐採が繰り返し行われていますが、今年初めて運良く 「ニセアカシアの白い花」 を見ることができました。
毎回繰り返される伐採作業ですが、目的がよくわかりません。
民家に影響を与えているわけでもなく、強いていえば上側にある道路からの眺めが見づらくなるぐらいで、問題になるとは思えません。
樹木を生い茂らすのが嫌であれば、根元から処理をすればいいのですが、どうも中途半端に茎を残しています。
繁殖力旺盛な「ニセカシア」ですので、残された茎から新芽を出してまた大きくなります。
刈り込み作業といたちごっこを繰り返しているだけで、伐採業者だけが儲けている図式しか思いつかず、気になる作業です。
「本格キムチ」+「辛ラーメン」ということで、購入してみました。
農心の製品は、 「辛ラーメン」 ・ 「激辛ラーメン旨」 を食べていますが、これは「辛ラーメン」に<乾燥キムチ>のパックが付いた感じです。
シールをめくりますと、<乾燥ネギ>だけが先に入っていました。
緑色のパックが<キムチブロック>(乾燥具)で、銀色のパックが<粉末スープ>です。
熱湯で3分、シールをめくりますとわずかに麺の上に<キムチ>が見えていますが、混ぜ込みますと、1センチにも満たない大きさの<キムチ>ですので、見えなくなりました。
麺は油揚げ麺で、熱湯3分間の時間では、やや硬め感が残りました。
スープは<キムチ>の酸味が加わりますので、辛さは押さえられた味わいです。
大きな白菜の<キムチ>を期待しただけに、ネギと変わらない大きさの<キムチ>では、がっかりでした。いっそ<キムチ風味>との表示の方が、いいとおもいます。
最近はデザインされたマンホールの蓋が多くなり、随所で目立つようになりました。
仕事先で出向いた池田市の<マンホールの蓋>も、きれいな配色で道路にはめ込まれていました。
鳥の図柄がはいり、何か特別な天然記念物でもいるのかと見ておりましたら、おばちゃんから「山鳩ですよ」と教えていただきました。池田市の<市の鳥>だそうで、鳥を制定している政令都市も珍しいのではとおもいました。
あとは<市の木>が「楠」、<市の花>が「五月つつじ」だそうで、合わせて一枚のマンホール蓋にデザインされています。
神戸市には<市の鳥>の制定はない(?)とおもいますが、さしずめ「海カモメ」かなと考えておりました。
見知らぬ土地の市場を歩くのは、面白い発見があり大好きです。
今回も初めて訪れました阪急石橋駅西口の市場で、「京かぼちゃ」(750円)を見つけました。
「比叡おろし」の影響でしょうか、冷え込んだ気候の<京野菜>には美味しいモノが多く、思い付くだけでも<京にんじん・伏見とうがらし・堀川ごぼう・九条ねぎ・加茂茄子・聖護院カブラ>と出てきます。
京都でひょうたん型のかぼちゃとして有名な「鹿ケ谷かぼちゃ」がありますが、ずんぐりとしたひょうたん型で皮の表面がぶつぶつとデコボコした趣きです。
すらりとしたひょうたん型のかぼちゃで、皮の表面にはデコボとした感じではありません。
「鹿ケ谷かぼちゃ」の改良型なのだろうかと、気になりながら眺めておりました。
サラリーウーマンの<ペコちゃん>、三連休明けということで、会社の仲の良いお二人さんと、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」に顔出しでした。
今宵は<ぺコちゃん>から、焼菓子の「メープル」を1枚いただきました。
名前からして、メープルの蜜が使用されているとおもうのですが、非常にあっさりとした味で、甘さ控えめでした。
【レーブドゥシェフ】さんの店名は、はケーキ類を食べないわたしでも知っており、垂水区名谷町という少し辺鄙なところに本店はありますが、喫茶コーナーもあり人気店です。
今年は創立30周年に当たりますが、辛党として生ケーキやロールケーキなどと今まで縁がなく、本日初めて【レーブドゥシェフ】さんの製品を味わいました。
<辛さを極めた やみつきの旨さ>というキャッチフレーズに、「どうせ辛くはないだろうなぁ」と思いながら、やはり無視できずに購入した【赤からラーメン】(158円)です。
麺好きですが、残念ながら「名古屋名物」として有名なラーメンとは知りませんでした。
「粉末スープとかやく」を入れ、熱湯で3分間待ちました。「液体スープ」をシールの上に置き、余熱で温めて入れます。
んん~、予想通り「辛く」はありません。麺はコシのある「油揚げ麺」です。
具材としては、<あげ玉・味付肉そぼろ・ごま・唐辛子・にら>です。
スープの喉越しの味は、あげ玉の加減でしょうか、「甘い」です。
見慣れない<果糖ぶどう糖液糖>や<しょうゆもろみ>などが使用されている味付けだからかも知れません。
不味いとまでは言いませんが、飲むたびに妙に甘味が残るスープ味でした。
『モルグ街の殺人』・『黒猫』などで知られる推理作家<エドガー・アラン・ポー>の最期の日々を、史実とフィクションを交えながら描く『推理作家ポー 最後の5日間』が、2012年10月12日より全国で公開されます。
1849年、アメリカ・ボルティモアで猟奇的な殺人事件が起こります。現場に駆けつけた「エメット」刑事は、この事件が高名な作家「エドガー・アラン・ポー」の小説『モルグ街の殺人』に酷似していることに気づきます。
警察は、酒びたりで荒んだ生活を送る「ポー」を有力な容疑者として捜査を進めますが、「ポー」の作品を模した第2、第3の殺人が発生してしまいます。
その後、自らのアリバイが証明された「ポー」は、著作を汚された事件解明のため捜査に加わります。
「ポー」に<ジョン・キューザック>、「エメット」刑事に<ルーク・エバンス>が扮し、監督は『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005年)の<ジェームズ・マクティーグ>が務めています。
神戸市中央区まちづくり支援課が全国募集していた「中央区マスコットキャラクターデザイン」が、決定しました。
中央区で開催されるイベンントなどを盛り上げるキャラクターとして、761作品が集まりました。
採用されたのは、神戸市出身で大阪在住の眞野陽子さんの<カモメの【かもめん】>です。
神戸港を象徴する水兵さんをカモメで表し、水兵帽には<イカリ山・市章山・風見鶏>が並び、実物を知らないと分かりにくいと思いますが、パイプで組み合わされた<神戸海洋博物館>の外観が、網目模様で現われています。
坂道の多い中央区だからでしょうか、足元には市章入りのスニーカーでまとめています。
着ぐるみデビューは、10月21日(日)に開催されます「生田川多文化交流フェスティバル」が予定されており、人気が出ればと思います。
「インスタント麺」や「レトルトカレー」もそうですが、いつも新製品をと考えて購入しています。
シリーズ数が多くなるにつれ、「これは購入したことがあるかなぁ」と迷う時もあり、最後の決め手は<製品名とパッケージ>の印象です。
視覚的な印象の記憶は、職業柄特異な分野ですが、今回はS&Bの【ペペロンチーノ】で失敗してしまいました。
「ペペロンチノ」は、各メーカーの製品をほとんど食べてきたつもりでしたが、「ん? 見たことないな」と感じたのですが、なんと<パッケージ>のデザインが変更されていました。
味わい的には悪くありませんし、 前回(21) の時には麺の状況を載せてはいませんので、自嘲を込めての再掲載です。
ベストセラー作家<高村薫>が1990年に発表し、第3回日本推理サスペンス大賞を受賞したクライム小説『黄金を抱いて翔べ』(1990年12月10日・新潮社刊)を、<井筒和幸>監督が映画化した『黄金を抱いて翔べ』が、2012年11月3日に全国で公開されます。
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた「幸田弘之」(妻夫木聡)は、大学時代からの友人「北川浩二」(浅野忠信)から銀行地下にある15億円の金塊強奪計画を持ちかけられます。
「幸田」と「北川」は、銀行のシステムエンジニア「野田」(桐谷健太)、自称留学生のスパイ「モモ」(チャンミン)、北川の弟「春樹」(道端淳平)、元エレベーター技師の爺ちゃん(西田敏行)を仲間に加え、大胆不敵な作戦を決行します。
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