出向いたお店の棚に、1個だけ残っていました【金ちゃん(復刻版)焼そば】(105円)です。
<金ちゃん>という名称、そういえばだいぶ以前にテレビコマーシャルを見たような気がして、購入してきました。
(復刻版)ということですので、一時は販売を取りやめていたのでしょうか、この商品に出会うまで<金ちゃん>というブランドは記憶の彼方でした。
「かやく」としての<乾燥キャベツ>を入れ、熱湯を注いで標準的な時間、3分待ちました。
上蓋の湯切り口用のツメを立て湯切り、「粉末ソース」を入れてかき混ぜるだけです。
カップの内側に、保温性を兼ねて縦筋状にリブが隆起している容器が組み込まれ、この隆起した部分で「粉末ソース」と麺がよくこすれて混ざりあう工夫、これには感心しました。
肝心の「焼そば」の味は、<昔懐かしい味>という表現しかなく、特に特徴的なところは見当たりません。
悲しいかな内容量が77グラムと、一般の100グラムに比べて麺の量が少なく、一食分とするのには、無理があります。
< 神戸市広報記事より転載 >
昨日17日(土)、六甲アイランド(神戸市灘区)の一角に、かねてより工事中であった【神戸レディースフットボールセンター】が、約2億8千万の工事費でオープンしました。
日本で初めての女子専用サッカー施設で、「プレナスなでしこリーグ2012」で2年連続優勝した<INAC神戸レオネッサ>の練習拠点としても使用されます。
公式戦で使用できる人工芝のコート1面を確保し、夜間照明も6基設置され、子供向けのミニグラウンド(写真手前)もあります。
女性専用ということで、クラブハウスにはキッズルームや授乳コーナーが設置されています。
12月からは一般に開放され、平日1時間(5000円)、土・日・祝日は(6000円)での貸出で、夜間照明代も1時間1基(5000円)の料金体系です。
折角の施設、有効的に使用されることを期待しています。
昨日<カズちゃん>からいただきました、 「パンネル」の山食パン「寿」 を、本日【玉子ハムサンドイッチ】にしていただきました。
イーストフードを使用せず天然ビタミンC酵素を使用、乳化剤・色素も不使用ですので、小麦粉本来の味わいを感じました。
三枚程度の消費では、一本食べ切るのはおぼつきません。
添加剤を使用していませんので日持ちも悪く、冷凍保存にしなければいけないようです。
今年の7月から、焼肉屋さんで「生レバ刺し」や「ユッケ」は販売禁止になり、食べれません。
元ボクサー赤井秀和さんがコマーシャルをしている、某焼肉チェーン店のお店の前で、足が止まりました。
置かれている立て看板にはまだ、「生レバ刺し」や「ユッケ」の写真が堂々と出ています。
販売禁止日もはっきりしていただけに、お店の対応として写真の入れ替えは当然だと考えるのですが、数が多いチェーン店だけに取り替え費用も掛かるでしょうが、お店の経営方針としては気になるところです。
昨日食べた<ハウス食品>のレトルトカレー【麻布十番ビーフカレー】に混入していた 「青虫」 を、本日長田区役所5階にあります「西部衛生監視事務所」に届けてきました。
長い人生ですので、お店の飲食や製品で異物が混入している経験もありますが、お店なりメーカーの敏速な対応にそんなに腹を立てることはありませんでした。
昨日<ハウス食品>の「お客様相談センター」の電話の対応には、さすがにぶち切れました。
「宅配業者に回収依頼させるので、いつ伺えるか分からない」との返答には、呆れるばかりです。
大阪に会社があるのなら、車を使えば一時間程で神戸にまで出向けます。社員一人も謝りに来れない会社の体質には、呆れるばかりです。
波風立てたくないので素直に電話を入れたのですが、受け入れられないとなると、消費者としては届け出る行動を起こすしかありません。
前回食べましたイトメンの 「チャンポンめん」 の麺の味がおいしかったですが、今回の【山菜そば】(98円)のそば麺も、油揚げ麺ながら素晴らしい出来栄えでした。
インスタント麺としての「そば」も良く食べ的ていますが、このイトメンの味が一番だと思います。
よくスープとからむ麺で、スープを途中で飲むことを忘れるほどいい味で、無心でそばを食べておりました。
スープもさすが関西のメーカーらしく、鰹と鯖節・昆布仕立てで、いい旨みが出ています。
山菜としての具は、<わらび・ぜんまい・きくらげ・チンゲン菜・揚げ玉>で、脇役としてもいい感じでした。
量的には少なめですが、七味の赤い小袋が入っているのも、ありがたい配慮です。
広葉樹の切り株や枯木・枯れ枝に生える、サルノコシカケ科の 【ヒイロタケ】 です。
サルノコシカケ科だけあって、傘は扇状、半円形で扁平な形をしていますが、多孔菌類の中でも目立つ色合いの緋色をしていますので、黒っぽい朽ち木に生えていますとよく目立ちます。
山道で見かけたこの【ヒイロタケ(緋色茸)】、残念ながら古い個体のようで、傘が重なりあいみずみずしさもなく、くすんだ感じでした。
きれいなキノコでしたら、手早く洗って管孔面を上にして乾燥させ、細切りにして焼酎につけますと、薬酒として効用があるようですので、なんとか新鮮な【ヒイロタケ】を見つけてみたいものです。
「神戸花時計」 の模様替えを写し、来年の差し替え用の手帳を買い求めてと雑用をこなしていましたら、お昼ご飯を外してしまいました。
それではと、ハウス食品の「麻布十番ビーフカレー」を食べることにしました。
食べ進んでいる中、「なんでネギが?」とおもい、よく見ますと「青虫」が混入していました。
いち消費者として「お客様相談センター」に電話しましたが、対応の悪さに、久しぶりにぶち切れました。
回収の配送の係に確かめないといつ伺えるか分からないというばかりで、誠意が見られません。
「大阪に会社があるのですから、一時間もあれば神戸までこれるでしょう。社員の一人も出せないのですか」と言えば、そうですとのことです。
保健所や新聞社に連絡することもなく、丁寧に連絡を入れているのに、この応対には驚くしかありません。
電話の受付嬢(名乗りもありませんでした)、決められたマニュアル通りなのかしれいませんが、これが有名な<ハウス食品>の態度かと思うと、腹が立つより呆れてしまいます。
その後、折り返し会社から連絡があるのかと思いもしましたが、いまだなしのつぶてです。
先日の13日に、今年8回目の模様替えが行われた「こうべ花時計」です。
今回のテーマは、来る11月25日(日)に開催されます【第2回神戸マラソン】です。
マラソン大会のテーマは昨年に引き続き「感謝と友情」で、20,000人のランナーが、神戸市役所前をスタート、明石海峡大橋を折り返し、ポートアイランドのゴールを目指します。
今回のゲストランナーは、東京オリンピック(1964年)から、メキシコ・ミュンヘンと3大会連続でマラソンに出場した君原健二さん(71歳)と、ローマオリンピック(1987年)で優勝したケニア出身のダグラス・ワキウリさんです。
「シロタエギク」を使い二回目を示す「2」と、黄色の「アキランサス」でランナーを表現していますが、今回は分かりやすい図案だと感じました。
山陽電鉄の駅まで山地を下りていきますが、ネットフェンスで囲まれた林間区域に、長年錆びた<看板>がありました。
今朝がた一人の職人さんが、脚立などを運び、その錆びた<看板>の取り換え工事を始められていました。
用事を済ませて戻りますと、新しい<看板>に代わっています。
錆びているときには文字が見えませんでしたが、「急傾斜地危険区域」を示す文字がなんとか読みとれます。
問題は、高さ5メートル程の擁壁の上にまたネットフェンスで囲まれている場所にあり、この<看板>に近づき何を書かれているのかを、見ることが出来ません。
表側のネットフェンスに取り付けているのなら、なんとか通行人の目に触れるでしょうが、木々の中に埋もれていては<看板>の意味がありません。
杓子定規なお役所仕事だと、気になりなる設置場所です。
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