久々に<ファルコンシェフ>の登場ですが、シリーズ(8)にして、なんと4品目の丼物です。
今までに 「焼豚丼」 「しめ鯖丼」 「ベーコン玉子丼」 と、B級グルメ派の面目躍如といった調理(?)ばかりですが、今回は【白菜丼】を作りました。
冷蔵庫の中にある、<白菜・エノキ・シイタケ>を出汁で良く煮込み、玉子2個を溶き入れて完成です。
「玉子丼」の変形版ですが、肉を入れてないのであっさりとした味で、おいしくいただけました。
食べ始めて気が付きましたが、キザミノリを振り掛けていれば、少しは写真写りが良くなったかもしれません。
神戸市内の飲食店の閉店が目立ちますが、今回は【串家】さんが閉店されているのに、気が付きました。
前回 「串カツ盛合せ定食」(650円) を食べた訪問日が7月5日でした。
開店して間もない感じで、大将に開店日を聞きそびれてしまいましたが、それにしても早い撤退のようです。
一日限定5食の「Mixフライ定食」を、次回のメニューにと楽しみにしていたのですが、いまやかなわぬ夢となりました。
真新しい白い外壁に【串家】の看板がそのまま取り残されているのが、寂しさをつのらせます。
<和田竜>の『のぼうの城』を原作として、『ゼロの焦点』 (2009年)の<犬童一心>監督と『ローレライ』(2005年・監督: 樋口真嗣、 チェリン・グラック)の<樋口真嗣>監督が共同で監督を務め映画化された『のぼうの城』が、2012年11月2日より全国で公開されます。
主演は<野村萬斎>、共演に<佐藤浩市>、<成宮寛貴>らが出演しています。
舞台は武蔵国忍城(埼玉県行田市)。「のぼう様(でくのぼうの意)」と領民から慕われる城代「成田長親」は、天下統一を目指す「豊臣秀吉」方2万人の大軍を指揮した「石田三成」の水攻めに、わずか500人の兵で対抗していきます。
<シルベスター・スタローン>監督・脚本・主演のもと、新旧アクションスターが集結して話題を呼んだ 『エクスペンダブルズ』 (2010年)の続編『エクスペンダブルズ2』が、2012年10月26日より全国で公開されます。
自らを「消耗品(エクスペンダブルズ)」と名乗る傭兵集団のもとに、東欧の山岳地帯に墜落した輸送機から積荷のデータボックスを回収してほしいとの依頼が舞い込みます。
それはごく簡単な仕事に思われましたが、しかし、データボックスに記録された機密データを狙う凶悪な武装集団が現れて行く手を阻み、エクスペンダブルズは大切な仲間のひとりを失ってしまいます。
<シルベスター・スタローン>をはじめ、<ジェイソン・ステイサム>、<ジェット・リー>、<ドルフ・ラングレン>らが再集結し、前作ではカメオ出演だった<ブルース・ウィリス>、<アーノルド・シュワルツェネッガー>も本格出演。<ジャン=クロード・バン・ダム>、<チャック・ノリス>が初出演しています。<シルベスター・スタローン>は主演に専念し、『コン・エアー』(1997年) ・ 『トゥームレイダー』(2001年)の<サイモン・ウェスト>が、監督を務めています。
来る10月21日(日)の11:00~16:00の時間帯に、神戸ハーバーランドの「スペースシアター」と「ガス燈通り」において、「自慢の逸品展」が開催されます。
今回で4回目となりますが、神戸市内27か所のの商店街や市場の人気商品が出品され、スイーツをはじめB級グルメの54店舗が並びます。
「ハファイダイ」の<餃子>、「マルヨネ」の<ボッカケコロッケ>、「神戸天ぺろ」の<揚げまんじゅう>等の販売をはじめ、ゆるキャラの「きよもん」などのグッズ販売や、ステージでは神戸っ娘のユニット「KOBerrieS」のステージなどもあり、賑やかな一日になりそうです。
うどんですが、カップ麺ですのでお馴染みの平麺形状の【和の匠 カレーうどん】(105円)です。
国産小麦粉を使用してのノンフライ麺ですが、いい口当たりでした。
とろみ感のあるスープは、和風を感じさせる出汁がよく効いており、上品な味わいにまとまっていました。
具材としては<揚げ玉・肉そぼろ・かまぼこ・ねぎ>が一応入っていますが、全体からすると存在感がありません。
特に気になる所もなく、素直にいただける味に仕上がっている一品です。
昨年の9月30日に、同時に閉店した<串かつ「串萬」>と<焼き鳥「もぐら」>の空き店舗で、改装工事が進んでいます。
シャッターが下りたままの状態で一年が経ちましたが、ようやく何がしかの店舗が入るようです。
飲食店の少ない「メトロこうべ(神戸タウン)」ですが、小粋なお店が開店すればいいなと期待しながら、通り過ぎてきました。
昨日の 「メガミート」(ペッパーコク醤油) と同じシリーズで、< カップヌードルレギュラーサイズ 史上最大 の 「野菜」重量 です >のキャッチフレーズが、赤文字で強調されて表示されています。
シールをめくりますと、なるほど乾燥野菜の具が大きく入っています。
野菜としては、<キャベツ・トマト・揚げなす・人参>で、「ミネストローネ」ということで<ベーコン>が入っています。
トマトの酸味がよき効いたスープの味で、「ミネストローネ」の感じが良く出ていました。
麺とも良くからみ、食べやすい味付でしたが、なるほどというインパクト感はありません。
断然昨日の「メガミート」の方を、わたしとしてはお勧めしたいとおもいます。
先月の9月に、日清食品から全国発売されました【メガミート】(128円)です。
新製品ということで、同時発売の「メガベジタブル」(128円)と合わせて購入してきました。
カップの横には、キャッチフレーズとして< カップヌードルレギュラーサイズ史上最大の「肉」重量です >と、赤文字で表示されています。
確かに、シールをめくりますとゴロゴロと大きな塊の<味付豚肉・味付鶏肉・味付牛肉>が見て取れました。
熱湯を注いで3分間、カップ一面を覆い尽くすように、各種の肉が浮かんでいます。
スープは<チキン・ポーク>の味がコク出た醤油味で、いい感じでした。
<ペッパーコク醤油>というだけあって、飲み干したカップの底にブラックペッパーの粒々が残ります。
ガッチシ食べたいときには、満足できる一品です。これは「メガベジタブル」も、期待できそうです。
<MTR FOODS>は、1924年インドで創立された会社です。
何種類かのインド原産のレトルトカレーが輸入されているようで、今回は「Bhindi Masala : オクラのカレー」を試してみました。
内容量が(300グラム)と、日本の標準的なレトルトカレー(200グラム)にくらべて多く、2人前のパックのようです。
美味しければいいのですが、口に合わないと中途半端な量だと思います。
パッケージの写真では、緑色とした「オクラ」そのものが写っており、サクサク感を期待しました。
パック中身は全然違い、クタクタに煮込まれた「オクラ」で、食べると繊維感が強く、スジが気になりました。
粘り気のあるカレールーは悪くはありませんし、チリパウダーの良く効いたスパイシーさもありますが、何せ主役の「オクラ」が良くありませんでした。
「野菜カレー」として、クタクタに煮込まれた「オクラ」はもひとつでした。
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