昨年末、同じ【亀井堂本家】さんの製品で <クリスマスクッキー> を紹介しました。
人気があるのでしょうか、<クリスマスクッキー>と並んで、<動物クッキー>が販売されていました。
値段は、<クリスマス>と同じで、1枚(137円)、3枚箱入りは(525円)です。
どれも手作り感あふれる形で、かわいい表情をしています。
ニューフェイスが3種類出ているようで、上の「クジラ」と下の「ゾウ」は分かりましたが、一番右上の動物さん、「イヌ」か「クマ」・「ウマ」かと悩みながら見ていましたが、何だろうと気になります。
『赤い文化住宅の初子』・『百万円と苦虫女』などの<タナダユキ>監督が、『俺たちに明日はないッス』以来4年ぶりに長編作品の監督を務めた『ふがいない僕は空を見た』が、2012年11月17日より公開されます。
原作は、第24回山本周五郎賞に輝いた<窪美澄>の同名小説『ふがいない僕は空を見た』です。
助産院を営む母に女手ひとつで育てられた高校生の「卓巳」は、友人に連れられて行ったイベントで、アニメ好きの主婦「里美」と出会います。それ以来、「卓巳」と「里美」はアニメのコスプレをして情事を重ねるようになります。
そんなある日、同級生の「七菜」から告白された「卓巳」は、「里美」と別れることを決心するのでしたが。
主演に<永山絢斗>、<田畑智子>。脚本を『リンダリンダリンダ』・『俺たちに明日はないッス』の<向井康介>が担当しています。
「イトメン」は、市のシンボルとして「赤トンボ」が有名な兵庫県たつの市に本社があり、1945(昭和20)年の創業の会社です。
西日本が中心の販売網だと思いますが、スーパーやコンビニではなかなか製品を見かける機会はありません。
今回運良く【チャンポンめん】(98円)を見つけました。
ラジオ関西のCMとして、<イトメンのチャンポンめんは、発売50年を迎えます>と流れていますが、1963(昭和38)年に発売され、根強い人気でロングセラーを続けている商品です。
麺は油揚げ麺ですが、甘みを感じる出来上がりです。
「長崎チャンポン」のように白く濁ったスープではなく、あっさりとした味でまとまっています。
何と言っても、「粉末スープ」とは別に「かやく」があり、<乾燥エビ・椎茸・ネギ・キャベツ・炒り卵>と豊富で、独特の味わいをスープに醸し出しています。
久しぶりに食べましたが、コストパフォーマンスの高い一品です。
春先に白い花で楽しませてくれた見事な大木の【ハクモクレン(白木蓮)】でしたが、一度伐採されてしまいました。
その後 元気に枝を伸ばして成長 しており、今後を楽しみに成長の記録を定点撮影をしようかという矢先、見事にまた伐採されてしまいました。
周辺に迷惑をかける状態なら伐採ということも理解できるのですが、そのような状況でもないだけに残念です。
「メタボのジョウロウグモ」 さんも、この【ハクモクレン】の葉から巣を張っていたのですが、無事に逃げ出せたのかと心配です。
レトルトカレーも色々食べてきますと、残るは高価格の製品ばかりになり、(500円)を超える価格では、お店で食べる方を選びたくなりますので、少しシリーズのペースが落ちています。
今回は、なんとかワンコインで買える【鳥肌の立つカレー】(418円)です。
カレー好きですが、カレー研究家<小野員裕>氏の名前は知らず、1000件以上のカレー専門店を食べつくしてきた経歴の持ち主が監修だとのこと。
辛さ表示も5段階で「5」(当社比)ですので、少し値が張りますが、購入してみました。
パックの表にも「カレーの旨さは辛さにあり」と表示されていますので、<満足度100%>で温めておりました。
熱湯で5分、パックを開封しますと、カレールーの上に油が浮いています。「仕方ないなぁ」とスプーンで混ぜました。なんとシャブシャブのカレールーだと分かり<満足度80%>にダウンです。
今回はカレーの状態を大きくのせていますが、お皿にこれほどカレールーが広がるという状況を見てもらいたかったです。
油(大豆油・ごま油)の分離状態も良く分かると思います。
辛さもコピーでいうほどの味でもなく<満足度60%>にダウン。
具材のチキンを食べ、パサパサ感に<満足度40%>にダウン。
スパイス感を感じることもなく<満足度20%>にダウン。
MCC食品が地元神戸の会社だけに、誇大広告的な表示と内容のギャップ、残念な製品です。
口直しに、 【パルフェ】の 「チキンカレー」(500円) を食べたくなりました。
社会現象を巻き起こした庵野秀明監督によるオリジナルSFロボットアニメ「新世紀エヴァンゲリヲン」(1995~96)を、新たに4部作で描きなおす『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が、2012年11月17日より全国で公開されます。
軌道衛星上に初号機とともに封印されていた「シンジ」は、「ミサト」や「アスカ」らの手により地上に戻され、目を覚まします。しかし周囲の状況は様変わりし、「ヴィレ」という新しい組織に所属する「ミサト」らは、巨大戦艦ヴンダーを駆使して「NERV(ネルフ)」と戦っていました。状況が理解できないまま困惑する「シンジ」は、迎えに現れた「レイ」の声に導かれて「ミサト」らのもとを去り、変わり果てたNERV本部へとやってきますが、そこで自分が眠っていた間に起こった恐ろしい真実を知ることになります。新キャラクターや新エヴァンゲリオンも登場し、TVシリーズにはなかった新たな物語が展開します。
<庵野秀明>総監督の下、監督に<摩砂雪>、<鶴巻和哉>、<前田真宏>の3人が務めます。
活動休止中の<宇多田ヒカル>が新曲『桜流し』をテーマソングに提供しています。
居酒屋「げんちゃん」で、 「チキンロール」(380円) を肴に一杯呑んでおりましたが、先客のおじさんたちの会話が気になり耳を傾けておりました。
話しの内容で、みなさんどこかの公園で将棋を指している仲間たちと分かり、「会費」の件での議論のようでした。
雨でもないかぎり、 公園の隅で将棋を指している姿 はあちらこちらで見かけます。
どうやら先客の皆さん方は、毎月の会費を徴収して楽しまれているようで、会計担当者が高齢で倒れられ、集められた会費が使われずに宙に浮いている状況が続いているようです。
将棋の盤や駒等、各自で持ち寄っているものだと理解しておりましたが、会費で運営しているというのも新しい発見でした。
会員の高齢化とともに、会計担当者が亡くなられると会費の行方も分からなくなるので、貯めた会費はこの際みんなで呑んで使いきり、これからは個人で楽しもうと話しあっておられました。
公園での将棋仲間も年々亡くなられていくようで、切実な話しは、結論が出ませんでした。
以前、 <パチンコ玉の値段> ということで、通常1個(4円)のパチンコ玉が、(1円)や(0.5円)などの価格で貸し出されていることに驚いてコメントを書きました。
どうなるかと見ていましたが、今まで通り一攫千金を目指す人と、のんびりと遊べればいいという人で、二分されているようです。
今回、新開地本通りの某パチンコ店で、<パチスロのコインの値段>が、通常1枚(20円)のところ、(5円)というのを見かけました。
先月の10月27日から、このお店で実施されているようです。
<パチスロ>の正式名称は「回胴式遊技機」といい、保安通信協会の型式検査に合格しなければ設置出来ません。
スロットマシンはリールの自動停止を待ちますが、<パチスロ>は遊技者がストップボタンを押して、回転しているリールを停止させ、絵柄の並び方でコインの獲得を狙います。
遊技者に技術的満足度を与え、かつ射幸心をあおらせる遊戯だと思いますが、パチンコに続いて<パチスロ>もデフレの世界に突入、この先どうなるのか気になるところです。
前回は同じメーカーのMTRの 「オクラのカレー」 を食べましたが、煮込まれたオクラがクタクタとした歯触りで、閉口してしまいました。
今回は、インドカレーの代表ともいえるダル(豆)を使った【ダルフライカレー】です。
辛さ表示として、赤唐辛子5本のマークで「2本」ですので、わたしとしては辛さを感じることはありませんでした。
たくさんの<緑豆>が入っていますが、特に特徴的な豆の味を感じることもありませんでした。
やや酸味を感じるのは、スパイスの影響だと思いますが、どの働きによるものかは分かりませんでした。
全体の味わいとしてスパイス系の奥行感もなく、べたったとしたカレールーの仕上がりで、わたしとしてはいい評価は出せません。
内容量が300グラムと、日本の標準量200gに比べて多く、味がよければいいのですが、気にいらないとなると中途半端に残る分量も困りものです。 ( 写真のカレールーは、200グラムの分量にしています )
灰白色の<キノコ>ですので分かりやすく、【クジラタケ(鯨茸)】です。
サルノコシカケ型に枯れた切り株に生えていましたが、サルノコシカケ科シロアミタケ属に分類されています。
カサは半円形で扁平型、幅は10センチ程度の大きさです。
なぜ「クジラ」と名が付いているのか、眺めていても分かりませんが、気になるところです。
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