11月25日(日)に開催されました「第2回神戸マラソン」は、1万9103人の市民ランナーが参加し、無事に終わりました。
早くも来年に行われます【第3回神戸マラソン】の開催日が、11月17日(日)と決まり発表がありました。
今年は、「大阪マラソン」と開催日が重なりましたが、来年は10月27日(日)と、違う日程ですので、両方に申し込む参加者が増えるかもしれません。
【神戸マラソン】の海外での認知度を高めようと、第1回が開催されたときに提携調印した「ゴールドコーストマラソン」(オーストラリア)に、第2回大会優勝者の高橋謙介さん(TOYOTA所属)、大内唯衣(ノーリツ所属)が選ばれ、2013年7月6~7日の大会に派遣されます。
「感謝と友情」をメインテーマに、国内外に阪神・淡路大震災の経験教訓を発信することを目的に開催されてますが、観光化した「神戸ルミナリエ」と同様に、本来の趣旨から離れてゆく大会にはなってほしくありません。
土曜日の出勤もある<ペコちゃん>が、仕事帰りに「鈴ぎん:福寿」に顔出しです。
会社の上司が台湾に行かれていたとかで、いただいたお土産が【CARAMACS】というお菓子です。
キャラメルをチョコレートで包んだお菓子は甘く、さすがに一粒だけで十分で、残りはお店のオネイサン達に差し入れです。
行かれたのは台湾なのに、パッケージを見ますと「Hawaiian Host」の文字が見え、てっきりハワイのお土産かと思いました。
一人二人ではなく、20名弱の社員全員にこの箱のお土産を配られたと聞き、嵩張りもしてご苦労なことだと感心しながら、甘いチョコレートキャラメルを味わっておりました。
冷蔵庫の中に、「キノコ」類がたくさんありましたので、出汁と玉子を溶いて、【四種のキノコ丼】を作りました。
具材としては、<シイタケ・ブナシメジ・エノキ・ナメタケ>を細かく切り、長ネギと合わせました。
<シイタケ>はグアニル酸が含まれていますので出汁の風味が増し、「キノコ」の旨み成分は加熱することにより、これまた味わい深い味になります。
いつもながら簡単な<ファルコンシェフ>の料理ですが、手軽で美味しくいただける丼物は、B級グルメ派としてはあなどれません。
来る12月23日(日・祝)、神戸ハーバーランドにあります「スペースシアター」に於いて、入場無料の【クリスマスワイン会~ワインDEわいわい!!~】が開催されます。
今年初めての企画で、100種類以上のワインを一杯(200円)で販売するほか、ボトルでも購入できます。
会場にはワインに合うフードコートも設けられ、ステージではラジオ関西の金曜日朝9時からの番組『ばんばひろふみラジオDEしょー』のコーナーに出演している<ホームソムリエ・おーみさん>や、<フード探検家・ムッチーさん>などのトークショーもあり、また神戸市出身の中谷仁咲さん等のライブが企画されています。
ブログル仲間の<チネリンさん>、クリスマスイブを飾る美味しいワインを探しに、ぜひ覗いてみてください。
珍しい種類のカップ麺を、見つけました。
マルちゃんの<やみつき旨辛【酸辛(su-kara)酸辣湯麺】>(105円)です。
酸味があり辛い風味の 「酸辣湯」 は大好きですので、いつも出向いています台湾料理【仙草】さんでも、良く頼む料理の一品です。
かやくとして、<チンゲン菜・たまご・しいたけ>が入り、どれも大きなカットで楽しめました。
後入れの「ラー油」・白ゴマ・黒胡椒もたっぷりと入り、いい塩梅の食感です。
わずかながら唐辛子のカットが見え隠れですが、「酸」の風味がよく出て、おいしく味わえました。
再購入品リストの一覧に、挙げれる評価です。
谷町4丁目にあります「大阪合同庁舎第4号館」の玄関左側の植え込みに、4つの石で保護された【一等水準点】が、設置されているのを見つけました。
全国の主要な道路や場所に設置され、各種公共事業などの高さの基準となり、地震予知研究や地盤沈下による地盤変動の監視の意味合いも含まれています。
ちなみにこの(第230号)は、上町台地として、海抜の低い「水の都大阪」としては高台に属し、
標高 17.377m
緯度 34度40分54秒
経度 135度31分04秒 です。
建築工事の場合は、敷地周辺の「レベル(=高低差)」は測量しますが、限られた範囲でしかなく、迂闊にもマクロな国土レベルの基準点のことは頭にありませんでした。
神戸市内にも、多くの基準点が設けられているはずです。
また散歩がてらに探せる楽しみな項目が、ひとつ増えました。
地震学を学ぶトルコの留学生が、自国の名称が軽蔑的な使われ方をしていることを厚生省(当時)に抗議、<小池百合子>議員らの働きで使用禁止となり、名称を一般公募して「トルコ風呂」から「ソープランド」と改名されたのが、1984年12月19日です。
今年はNHK大河ドラマが「平清盛」で福原遷都が史実としてありますが、この故事にちなみ現在JR神戸駅があるあたりに福原遊郭ができ、鉄道の敷設に伴い旧湊川の河川敷に移転させられました。
旧湊川の付け替え工事により、かっての河川敷あとに新開地が生まれ、その東側にあった福原遊郭は、やがてソープランド街へと変身してゆきます。
景気のいい時には、有馬温泉の浴衣姿のお客さんがタクシーで乗りつけて闊歩し、また夏の高校野球甲子園大会の応援に来ているバスが横付けされていたりもしていましたが、昨今は全盛期の勢いはありません。
川崎造船所の職工として奄美大島出身者が神戸には多く、福原で女郎屋から「トルコ風呂」を始めたのは<徳久>という人物で、直木賞候補に挙げられました『廓育ち』の著者川野彰子(故人)のおじさんにあたり、彼女もまた奄美大島の出身です。
またこの川野彰子の元夫が医者である川野純夫(故人)で、田辺聖子の『女の長風呂』に出てくる「カモカのおっちゃん」でもあり、田辺聖子の再婚相手です。
『女の長風呂』の舞台となる「清元温泉」は、この柳原の看板から5分ほどの距離にありましたが、今はコンビニとなっています。
昨夜、板宿で雑用をこなして帰宅しようとしましたら、 <魚河岸のすし「えびす」(板宿店)> の店先で【ズワイガニ】を安く販売していました。
ハサミの部分などがとれた分けあり品ですが、冬の味覚の王様の味には変わりがありません。
最近は和名の【ズワイガニ】はあまり使用されずに、水揚げされた漁港の地域ブランド名として、「松葉ガニ」・「越前ガニ」・「間人(たいざ)ガニ」・「津居山ガニ」等の名称が使われています。
さてこの二杯の【ズサイガニ】、いかにして食べようかとただいま思案中です。
2010年・東京フィルメックスでグランプリを受賞した『ふゆの獣』の<内田伸輝>監督が、放射能の見えない恐怖に翻弄されていく女性や子どもたちの姿を描いた日本・アメリカ合作ドラマ『おだやかな日常』が、2012年12月22日より全国で公開されます。
東京郊外のマンションに暮らすフリーライターの「ユカコ」は、東日本大震災後、福島原発から漏れた放射能に不安や危機感を募らせ、会社勤めの夫に引越しをすべきだと主張します。一方、隣の部屋に住む「サエコ」は、夫が他の女のもとへ行ってしまい、ひとりで娘の「清美」を育てていました。
しかし、放射能から娘を守りたい一心で取った「サエコ」のある行動が、周囲から非難を浴びてしまいます。挨拶を交わす程度の付き合いだった2人の人生が、原発事故により思いもよらないかたちで交錯していきます。
『マジック&ロス』 ・ 『歓待』などアジアで幅広く活躍する<杉野希妃>が、プロデューサー・「サエコ」役を務めています。「ユカコ」には<篠原友希子>、<山本剛史>、<渡辺杏美>が名を連ねています。
<よしながふみ>の人気コミック『大奥』を映画化した『大奥』(2010年・監督:金子文紀)の続編『大奥~永遠~「右衛門佐・綱吉篇」』が、2012年12月12日より公開されます。
前作より過去にさかのぼり、ひとりの女将軍に3000人の美しい男たちが仕える女人禁制の「大奥」がどのように成立していったのかを、TVドラマ版『大奥 誕生 有巧・家光篇』(2012年10月~12月放送)との2部構成で描いています。
徳川5代将軍「綱吉」の時代。公家出身の謎の男「右衛門佐(えもんのすけ)」が「綱吉」の夫にあたる御台所「信平」に呼ばれ「大奥」に入ります。「綱吉」の側室候補でしたが年齢を理由にそれを辞退した「右衛門佐」は、代わりに大奥総取締の座を望みます。
主演はドラマ版『大奥 誕生 有巧・家光篇』の主人公「有巧(ありこと)」役と「右衛門佐」役のあわせて1人2役となる<堺雅人>。<菅野美穂>がヒロインの「綱吉」に扮し、監督は前作『大奥』に続き<金子文紀>が務めています。
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