<トム・クルーズ>が一匹狼の元軍人「ジャック・リーチャー」に扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサスペンス『アウトロー』が、2013年2月1日より全国で公開されます。
英作家<リー・チャイルド>によるハードボイルド小説を、『ユージュアル・サスペクツ』の<クリストファー・マッカリー>が監督・脚本を手がけ映画化しています。
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーの「ジェームズ・バー」が逮捕されますが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていた「ジャック・リーチャー」は事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていきます。ドイツの鬼才監督<ベルナー・ヘルツォーク>が悪役で出演しています。
神戸市内の中小企業の新商品を広く宣伝することで、中小企業の販路拡大を支援すべく、2007(平成19)年から【神戸の新商品】認定制度が出来ています。
今回、6回目の認定製品として四製品が決定しています。
A : SunRieque(サンリエック)・・・ ㈱三宝齋
日本の伝統的な独自の薪釜で釉薬を使用せずに焼きあげた陶器で、複雑な形の飲み口や焼き上がりの景色が特徴的な商品です。
B : bid-bad (シャツタイプスタイ・マリンタイプスタイ)・・・ グランマーマのお針箱
おばちゃんが孫のために考えたおしゃれな「よだれかけ」です。
C : 片手でラクラク「おくすりこくり」・・・ 明興産業㈱
コップの縁に装着したポケットに錠剤やサプリメントを入れることで、水を飲む感覚で簡単に薬を飲むことができるすぐれものです。
D : 蛍光灯型LED ・・・ マイクロコーティック㈱
新開発の電源により業界トップクラスの明るさと省エネを実現しています。
特に<C>のコップは、子供や高齢者の年齢に関係なく、面白いアイデアだと思いました。
<野菜盛り>と名が付いていますが、かやくとしては、<ネギ・赤ピーマン>だけの【野菜盛り醤油ラーメン】(105円)です。
シールをめくり油げ揚げ麺の色を確かめますと、やや色合いが違い、確かめますと<ラード・しょうゆ>等が練り入り、各種エキス成分を麺自体に練り込んでいる感じです。
スープの味わいは、一般的な「醤油ラーメン」とは趣が異なり、<ガーリックエキス>の隠し味と、香辛料の味わいで少しばかりピリッとした舌触りが感じられました。
はっきりとした「醤油ラーメン」の仕上がりで、熱々の白いご飯と合う感じでした。
<誉田哲也>の人気警察小説シリーズを原作に、女性刑事「姫川玲子」の活躍を<竹内結子>主演で描いたドラマ『ストロベリーナイト』の劇場版『ストロベリーナイト』が、2013年1月26日より全国で公開されます。
警視庁捜査一課の刑事「姫川玲子」率いる姫川班の管轄で連続殺人事件が発生し、警察は合同特別捜査本部を設置します。やがて「姫川」のもとに「犯人は柳井健斗」という垂れ込み情報が入るものの、上層部から「柳井健斗には触れるな」という不可解な指示が下ります。
納得できない姫川は単独で捜査を進め、その過程で「牧田」という男と出会います。原作は小説のシリーズ第4作 『インビジブルレイン』 です。
お気づきになっておられる方は少ないと思いますが、店主の思い入れを大事にして同じ料理でも、わたしはその<お店の表記通り>に書くように努めています。(おかげで、キーワード検索で自分のコメントが見つけられないことがあります)
「とんかつ」・「トンカツ」・「豚かつ」・「豚カツ」等、お店によって違うんですよね。
当然商売をする上で<屋号>が一番大切なことだと思いますが、以前にも 気になる<屋号の「や」> ということで、「日本海庄や」や「昭和や」などを取り上げました。
最近は<屋号>に、「.」や「。」が使用されているようで、写真のように 喫茶・カレー「笑む.」 さんや 串かつ「せっしゃson。」 など、店名のあとに句点が使用されているのが気になります。
なんらかの店主さんの思い入れがあるのでしょうが、残念がら意図が分かりません。
和風外食チェーン店の「なか卯」ですが、年明けに 「カツカレー」(490円) を食べてきました。
今回は、チェーン店の店舗では買えませんが、その「なか卯」がスーパーなどで販売している【ビーフカレー】(298円)です。
てっきり「カツカレー」と同じカレールーかとおもっていたのですが、味わいは別物でした。
店頭では、家庭料理的な味わいを出すためでしょうか、人参などの姿が見えていましたが、本製品は牛肉の塊以外は、玉ねぎ・人参ともにカレールーに溶け込んだタイプです。
味は「まろやか」そのもので、<食べ進むうちにスパイスの辛さがじわっと広がります>とありますが、そのような味は感じませんでした。
ホテルにありがちな欧風のカレールーの味わいで、わたしにはスパイス感は薄い感じでした。
カレールーの量も、標準の(200グラム)ではなく(170グラム)と少なめなのも、値段からすると仕方ないのかもしれません。
今宵も<ペコちゃん>から、赤い袋でお馴染みの【天津甘栗】のおすそ分けをいただきました。
日本では主に【天津甘栗】、もしくは「天津栗」と呼ばれていますが、正式には「シナグリ(支那栗)」と呼ばれる、ブナ科クリ属の落葉高木に出来る実のことです。
「日本栗」のように渋皮がタンニンによって実に密着していませんので、煎ったものは手で簡単に剥けて食べれます。
親指の爪で殻に横筋を入れ、殻を挟むように押しますと、実が取り出せます。
この繰り返しの動作が、酒を呑むにもちょうどいいピッチで、肴として楽しめました。
「シナグリ」ではなく【天津甘栗】と呼ばれたのは、古くから天津港が海外輸出の拠点としてあり、その出荷地の名に由来したようで、天津で栗の栽培は行われていません。
「天津」は神戸の第四番目の友好都市であり、1973(昭和48)年6月24日、周恩来総理の元で締結され、今年は40年目を迎えます。
この締結は、中国と日本との初めての友好都市としての先駆けでした。
神戸ハーバーランド開業20周年記念事業の一環として、来る2月11日(月・祝)13:00~17:00、ハーバーランドのスペースシアターにて【バレンタインファッションショー】が開催されます。
昨年に引き続き2回目の開催ですが、先着100組の参加モデルを募集しています。
応募資格は、自分自身で衣装を用意できる人で、一人でもカップルや家族での参加も可能で参加費は無料、また年齢性別は問いません。
出場者全員に参加賞が出るほか、入賞者にはホテルのペア宿泊券やクルーズペア乗船券等が授与されます。
イベントには、神戸ご当地アイドルユニット 「KOBerrieS♪(コウベリーズ)」 やアコースティックユニット「ムラサキ」のライブ、カリスマ添乗員:山田和彦さんのトークショーが企画されています。
自己主張する時代ですので、奇抜な衣装で楽しめそうですが、ペアールックはいまだ健在なのかも気になるところです。
ラーメン店「熊五郎」が神戸に進出してきたのは、確か<さんプラザビル>のオープンと同時の1970(昭和45)年でした。神戸では、まだラーメン専門店がない時代で、このあとから「第一旭」や「もっこす」が出店し始めたと記憶しています。
「神戸ラーメン」というご当地ラーメンは存在しませんが、南京町を中心に華僑が住む神戸ですので、多くの中華料理店では、豚肉から取った無色透明の広東風清風スープに、柔らかめの極細ストレート麺を合わせ、<焼豚・ネギ・モヤシ>が具材というシンプルなラーメン(汁そば)が主体です。
塩ないし薄口醤油を小量だけ用い、素材の旨みを生かすラーメンに慣れていた口には、「熊五郎」の「みそラーメン」は衝撃を受けました。
その後は、サッポロ一番「みそラーメン」にはまりました。
さてこの袋麺の【札幌ラーメン】は、<特製合わせみそ仕立て>とありましたが、格別感動を覚えるみそ味ではありませんでした。ごく普通の味噌汁味で、ラーメンスープとしてのコクも旨みも弱い感じで(スープを溶く湯の量が適正でないのか)、麺のコシの強さだけが印象に残りました。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」さんは、【おでん】が美味しいので有名です。
昼間のオネイサン<たきちゃん>が、つきっきりで味の確認をして、夜の部に引き継ぎます。
今宵は<のぶちゃん>が、「おでん鍋」のある場所が持ち場のようで、出汁を継ぎ足したり、材料を入れたりと奮闘していました。
「ファルコンさん、これ食べて」と、<のぶちゃん>から「おでんの厚揚げ」のおすそ分けです。
「はしっこが欠けて、お客さんに出されへん」との説明に、<のぶちゃん>の優しさが出ています。
顔馴染みのお客さんなら、「ごめんなぁ」で出すことも出来ると思いますが、細やかな配慮は、お弁当屋さんに勤めているという二足のワラジをはくだけあって、さすがです。
ありがたいおすそ分け、美味しくい味わっておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ