長年お世話になっています立ち呑み【鈴ぎん:福寿】ですが、 <川本店長> さんが退職され、本日が最後の出勤日でした。
年上のオネイサン達ばかりの中で、三十代半ばの店長として責任感強く長年頑張って来られましたが、独立に向けて義父のお店を手伝われるようです。
限られた人たちだけが店長が辞められることを知らされていますが、週明けに「なんで?」と驚かれるお客さんも多く出てくるとおもいます。
人柄も良く、料理に対する姿勢もしっかりと持たれていますので、調理人として今後の益々の活躍を期待してやみません。
色々とお世話になりました<川本店長>、本当にお疲れさまでした。
そして心より、ありがとうございましたとお礼を申し上げます。
前回8月の【建築士定期講習】は参加人数が少なく、急きょ講習会場を変更して開催しました。
今回も参加者の人数を気にしておりましたが、なんとか100名の登録者数を数え、主催者側としてはひと安心です。
平成20年11月に施行された新建築士法の規定により、「建築士事務所に所属する建築士」は、3年ごとにこの【建築士定期講習】の受講が義務付けられています。
開催回数を増すごとに受講者数も伸びず、建築設計事務所にかなり厳格な周知徹底の指導が行われたようで、なんとか大ホールを埋めることが出来たようです。
わたしもすでに2回目の受講を済ませていますが、内容が同じテキストでは、受講する興味も薄れるのは仕方ないかなと見ています。
本日は平成24年度第四期の講習会として9:30~17:50まで、修了考査を含む長丁場になりますが、会場責任者として一日頑張ってきます。
それぞれに最愛の人を失い心に傷を負った男女が再生していく姿を、笑いや涙を交えて描いた『世界にひとつのプレイブック』が、2013年2月22日より全国で公開されます。
監督は『ザ・ファイター』の<デビッド・O・ラッセル>が務め、主演は『ハングオーバー!』(2009年・監督: トッド・フィリップス)の<ブラッドリー・クーパー>と 『ハンガー・ゲーム』 (2012年・監督: ゲイリー・ロス)の<ジェニファー・ローレンス>です。
妻の浮気が原因で心のバランスを崩した「パット」は、仕事も家も失い、両親とともに実家で暮らしていました。いつか妻とよりを戻そうと奮闘していたある日、事故で夫を亡くして心に傷を抱えた女性「ティファニー」に出会います。愛らしい容姿とは裏腹に、過激な発言と突飛な行動を繰り返す「ティファニー」に振り回される「パット」でした。
「パット」の両親役で<ロバート・デ・ニーロ>、<ジャッキー・ウィーバー>が共演。第85回アカデミー賞では作品、監督、脚色、主演・助演男女と主要部門すべてでノミネートされています。
【追記】<ジェニファー・ローレンス>が、主演女優賞を受賞しています。
<ヒートアップメニュー>の第2弾 「黒辛味噌ヌードル」 に次いで、待ち望んでいた第3弾の【レッドショックヌードル】(118円)が、2月4日に発売されていました。
<口にした瞬間走る辛さの衝撃!!>とのコピーで、期待してシールをはがした瞬間、唐辛子の匂いが漂いました。
具材の<味付豚肉のダイスは、前回の「黒辛味噌ヌードル」にくらべて小さく、本来のカップヌードルの大きさに戻っており、少しがっかりです。
熱湯で3分待ち、良くかき混ぜて一口、確かに唐辛子の味の辛さはしますが、<衝撃!!>というほどのことはありませんので、これまたがっかりです。
かやくとしての<味付豚肉・レッドベルペパー・フライドガーリック・赤唐辛子・ねぎ>は、悪くはありませんが、スープに仕様されている<味噌>が、変にコクを出し過ぎている感じを持ちました。
辛さと旨みということであれば、寿がきやの 「台湾ラーメン」(袋物) が、断然おすすめの味です。
東京の会議を、無事日帰りでこなしてきました。
天気予報通り神戸は雨模様ですので、駅から徒歩での帰宅は諦め、最寄りの駅からタクシーに乗りました。
客待ちの時間にテレビを観て過ごしているのは仕方無いかなと思いますが、走行中も画面は切れることなく映っていました。
カーナビなどのテレビでは、走行中はテレビ画面は切れるモノだとばかり思っていましたが、今のシステムが分かりません。
運転中の目線が前方なのかテレビ画面なのかも分からない中、かなりのスピードを出されるものですから、緊張して乗車しておりました。
おかげさまで帰宅時間の短縮もでき、普段に比べて安いメーター料金でしたが、スリル感だけは余分なサービスでした。
本日は、東京都港区にあります「アジュール竹芝」にて、業界の「建築士試験業務連絡会議」が10:30より、並びに「建築士定期講習業務連絡会議」が15:00より開催されるために出席しなければいけません。
朝早く、新神戸駅7:12発の「のぞみ108号」にて、東京に向かいます。
反対の下りでは、鹿児島に向かって「さくら543号」が、発車したばかりです。
試験委員長の役職も今期で終わりですので、最後の業務連絡会議の出席になりますが、居眠りすることなく気を引き締めて要点をまとめ、次期委員長に引き継ぎたいと考えています。
トンボ帰りの強行軍ですが、東京での<お昼ご飯と帰りの駅弁>を楽しみに行ってまいります。
千葉・木更津を舞台に、不器用ながらも懸命に生きる現代の若者たちの姿を描いた青春ドラマ『SPINNING KITE』が、2013年5月18日より全国で公開されます。
東京湾をわたるアクアラインができる少し前の1996年、千葉県木更津市は、東京からさほど遠くはないが近くもなく、活気は薄れてどこかどんよりとした空気が漂っていまshごた。
そこに暮らす「純」(中村倫也)、「文次」(内藤謙太)、「城戸」(伊藤友樹)、「真木」(醍醐直弘)の19歳の若者たちは、何をするでもなくただ日々を過ごしていました。「純」は中学時代からバンドを続けていましたが、毎年夏に開催される「港まつり」での演奏が最後のライブになることが決まっていました。
アクアライン完成も目前に迫り、街の空気にも徐々に変化が訪れる中で迎えた「港まつり」当日、ある事件が起こります。
ハイカラな街神戸というイメージには、元町商店街が似合うのでしょうが、わたしはその山(北)側を走るJR東海道線<元町駅(モトコー1)~神戸駅(モトコー7)>に連なる高架下商店街の雰囲気が大好きで、これこそ神戸らしさだと感じています。
昭和20年代の戦後の闇市的な雰囲気はだいぶ薄れてしまいしたが、ジャンク店や古書店、中古家電店等、面白いお店がまだまだ残っています。
ダイエーの故中内功さんが、この高架下で薬店を開業、ぼろ儲けした場所でもあります。
その一角の「モトコー2(花隈城址跡南東、空き店舗になっていた元骨董屋さんのお店)」に、2月9日(土)、【モトコー博物館#183(イチハチサン)】が開館しました。
各商店が出品した昭和初期の懐かしい製品が展示され、お店の宣伝を兼ねて紹介されています。
最近では、居酒屋風の飲食店も増えてきており、若者のたまり場が出来上がりつつありますが、幅広い年代層に楽しめる企画を、続けてほしいと願っています。
ニ三日前の『日本経済新聞』に、今年もうなぎの養殖に使う<シラスウナギ>が不漁で、取引価格がシーズン当社の2倍強の1キロ200万以上となっている記事が出ていました。
2006年には、1キロ26万6千円でした。
うなぎ好きとしては、<シラスウナギの不漁>に伴う「うなぎの値段」がとても気になります。
2009年は(24.7トン)、そして2010年には(9.2トン)と急激に落ち込んでいます。
お昼の「うな丼定食」として、1000円台の頃にはよく顔を出していました板宿にあるうなぎ料理の「加奈井」とも、縁遠くなりました。
あまり高くなりますので、二三カ月ごとに値段の確認だけをしておりました。
写真のメニューは、昨年一年間の値上がりの記録です。
年当初(2300円)が(2800円)になり、とても財布の紐が緩む金額ではなくなりました。
<平賀源内>が今の世に生きておれば、どのようなアイデアをひねり出したか、気になるところです。
昨年末、谷町4丁目で 【一等水準点】 を見つけて、神戸市内にもいくつかあることを調べました。
普段の行動範囲ではないところが多いのですが、自宅からそう遠くない距離の天井川公園内に、【一等水準点(第448号)】があるとのことで、散歩がてらに出向きました。
南北に長い天井川公園ですが、道路で分断された南側の入り口に設置されています。
道路側の舗道に向けて、町内会の掲示板が設置されており、その裏側に目立たぬように鎮座しています。
礎石の西側には「水」、東側には「四四」の刻まれた文字が、かろうじて読みとれますが、もともとは高さのある石だと推測できます。
高架の阪神高速道路の下にありますので、自動車の振動等の影響を受けないものかと心配してしまいます。
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