今宵も呑み仲間の<ペコちゃん>から、会社の三時のお茶菓子として分配した<亀田製菓>の【おかき】のおすそ分けが、わたしにも回ってきました。
<亀田製菓>の本社は米どころ新潟市にあり、せんべい・あられなどの米菓やお菓子が有名で、「亀田の柿の種」や「ハッピータン」などの米菓メーカーとしては国内最大大手です。
どのような種類があるのかは知りませんが、「はちみつ揚げせん」・「サラダおかき」・「海苔巻おかき」と3種類、あっあさりとした味の【おかき】をいただきました。
「海苔巻」のパリッとした海苔の味わいが、いい感じでした。
11月26日(月)に全国発売されています、【チキンラーメン バター香るクリームスープ仕立て】(118円)です。
BS朝日放送で、毎週水曜日夜9:54~10:00の時間帯に「職人の麺工房」という番組が放映されており、毎回料理人がチキンラーメンを素材として新たな麺料理に取り組んでいるようです。
本商品はその番組から生まれたレシピで、レストラン「ラ・ロシェル山王」のオーナーシェフ、坂井宏行が自ら監修しています。
カップにはすでに<味付肉そぼろ・ネギ>が入っており、粉末スープには<パセリ>が含まれています。
粉末スープをカップに入れ、チキンラーメンと同じ熱湯を入れ3分間待ちました。
バターを効かせたクリームスープ、コクのある濃厚な味わいで、鶏がらスープの味とは、また違う味わいです。
チキンラーメン特有のロースト醤油の香ばしさが、クリーミィーなスープと合い、<味付肉そぼろ>の量も多く、楽しめる味に仕上がっていました。
毎年、中身を差し替える手帳を使い続けています。一度は不覚にも <紛失> しましたが、ありがたいことに手元に戻り、早や「黒革の手帳」も35年目です。
写真でも分かりますように縁が擦り切れ、縫い目の糸も弱り、いつ崩壊してもおかしくない状態ですが、なかなか買い替えることが出来ません。
次年度に向けて、予定を色々と書き込んでおりましたら、最後のページが変更されていることに気が付きました。
今年までは、<書簡用語>と<年齢早見表>でしたが、2013年版は<書簡用語>がなくなり<度量衡換算表>に代わっていました。
お手軽な携帯電話やパソコンのメール通信ばかりが主体になり、手文字の手紙を書くことがなくなりつつある昨今では、「拝啓ー敬具」「前略ー早々」などの言葉や、「寒冷の候・・・」などの用語はもはや死語になりつつあるようです。
四季のある日本の時候の挨拶は、季節感を感じさせ、自然豊かな環境に恵まれた背景から生まれた言葉だと思うのですが、削除され見向きもされない現状が気になります。
<ビクトル・ユーゴー>の同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルを、<ヒュー・ジャックマン>、<ラッセル・クロウ>、<アン・ハサウェイ>ら豪華キャストで映画化した『レ・ミゼラブル』が、2012年12月21日より全国で公開されます。
監督は、『英国王のスピーチ』でアカデミー監督賞を受賞した<トム・フーパー>が務めています。
パンを盗んだ罪で19年間服役した「ジャン・バルジャン」(ヒュー・ジャックマン)は、仮出獄後に再び盗みを働いてしまいますが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心します。
やがて運命的な出会いを果たした女性「ファンテーヌ」(アン・ハサウェイ)から愛娘「コゼット」(アマンダ・セイフライド)を託された「バルジャン」は、執念深い「ジャベール」警部(ラッセル・クロウ)の追跡を逃れパリへ出向き、「バルジャン」と「コゼット」は親子として暮らしますが、やがて激動の時代の波に飲まれていきます。
某飲食店の前を通りましたら、<グルメ情報誌>にお店の記事が掲載されているのか、賑やかに冊子が飾られていました。
雑誌や新聞に掲載された記事を飾り付けられているお店は結構多く、一時的な宣伝効果もあるのだと思いますが、その後の経過はあまりよろしくないお店が、これまた多いように感じています。
WEB上の「グルメサイト」のコメントが、<やらせ>だった出来事がありましたが、味の好みは十人十色、自分自身の感性を大事にしてお店を選んでほしいと思います。
12月開店したばかりのお店がその12月の雑誌に載ることは、雑誌の編集期間を考えますとあり得ないことで、明らかに<出来レース>の記事だと分かるのですが、それが平然とまかり通るのも不思議です。
飲食店として「おいしい」料理を評価するのは当然だと思いますが、わたしは味はいまいちでも、人柄に魅せられるいい大将や愛嬌のあるママさんと楽しめる雰囲気が、一番大事で基本的なことだと考えています。
ぱすた屋【和風きのこ】、名称を見たときには一度食べた記憶があるのですが、パッケージのデザインが違いますので、どうしようかなとしばし躊躇しておりました。
調べますとやはり <パスタソース(39)> で食べていましたが、パッケージの変更とともに、原材料等のレシピも変わっており、名称は同じでも味が違うようで、購入してきて良かったなとひと安心しました。
「ひらたけ」が入り、醤油とカツオベースの味付は同じですが、新しく「ガーリックペースト」や「玉ねぎ加工品」・「しょうが」等の材料が加わり、一段と和風味が強化されて、切れのあるはっきりとした味わいになっています。
レシピ変更に伴い、中身も(130 → 140g)に増量ですので、カロリーは(34 → 42kcal)に増えていますが、食塩相当量は(3.4 → 3.1g)に低減されています。
パッケージの変更で目につきましたが、これが従来の製品と変わらない仕様だと、このシリーズに取り上げることができずに、ガッカリとしていたはずです。
昨日の天気予報では、本日土曜日は「雨」でしたが夜の間に降り終わり、心配していたお天気も陽が射し風もありません。
穏やかなお天気の中、大阪城の天守閣を眺めておりましたら、「大阪国際空港」へ着陸態勢に入る飛行機が横切るのに気が付きました。
兵庫県伊丹市、大阪府豊中市・池田市にまたがる空港ですが、兵庫県人としては、「伊丹空港」と呼んでしまいます。
1994年9月4日に開港した「関西国際空港」とともに、「大阪国際空港」発着の国際線は打ち切られ、現在は一日370便に制限されて利用されています。
なんとか天守閣と飛行機を合わせて撮れないものかと、次便まで日向ぼっこをしながらベンチで待機、コンパクトデジカメの望遠で写し取りました。
なんだか懐古調的な袋の意匠ですが、レストランとして有名な「新宿中村屋」が、レトルトカレーに続き冷凍うどんで【カレーうどん】を出しています。
レトルトカレーとしては、 「インドカリー:ビーフスパイシー」 ・ 「極める:牛肉カリー」 ・ 「極める:骨付鶏肉カリー」 と食べてきていますが、どれもスパイスの効いたカレールーの出来ばえで、印象は悪くありません。
冷凍製品ですので、仕様通りにお出汁は電子レンジで温め、冷凍うどんは熱湯で湯がきました。
温めたお椀にうどんを入れ、お出汁を掛けますが、大きな鶏肉が見え、また具材も<玉ねぎ・長ねぎ・人参・ぶなしめじ>が見え隠れしています。
期待感一杯で、まずはカレー味を確かめにお出汁を味わいましたが、甘すぎてわたしにはパスの出来でした。
レトルトカレーの味とは<まったく>違う味わいで、ガッカリしました。
原材料名を見ますと、<バター・ヨーグルト・リンゴ・カシューナッツパウダー>などが含まれおり、甘くなるのも当然かもしれません。
ゆで麺付きの「カレーうどん」も多く食べてきていますが、寿がきや食品の 「鯱乃屋:カレーうどん」 が、いまだに王座の貫禄です。
レトルト製品には「カリー」の名称を用いながら、同じ販売元として、うどんには「カレー」と称しているところも、気になる表現です。
<ビクトル・ユーゴー>の同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルを、<ヒュー・ジャックマン>、<ラッセル・クロウ>、<アン・ハサウェイ>ら豪華キャストで映画化された『レ・ミゼラブル』が、2012年12月21日より全国で公開されます。
監督は、『英国王のスピーチ』でアカデミー監督賞を受賞した<トム・フーパー>が務めています。舞台版プロデューサーの<キャメロン・マッキントッシュ>も製作に名を連ねています。
パンを盗んだ罪で19年間服役した「ジャン・バルジャン」は、仮出獄後に再び盗みを働いてしまいますが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心します。やがて運命的な出会いを果たした女性「ファンテーヌ」から愛娘「コゼット」を託された「バルジャン」は、執念深い「ジャベール」警部の追跡を逃れ、パリへ。「バルジャン」と「コゼット」は親子として暮らしますが、やがて激動の時代の波に飲まれていきます。
<男が絶対によろこぶ>と御大層なコピーが書かれており、<EXILE KEIJI & 川越達也>の二人が監修した【男(DAN)シチュー】(298円)です。
<川越達也>は、以前に 「トマトソース」のパスタソース を食べていますので、知っていましたが、<KEIJI>という人は知らず、箱の裏を見ますと調理師免許を持っているタレントのようです。
「カレー風味」とあるのですが、クリームシチューの色と味わいで、正直甘くて食べきるのに閉口しました。
これで<男が絶対よろこぶ>という、調理人の味覚を疑います。
サイコロ大のじゃがいもだけがやたら目立ち、鶏肉が2個、ニンジンがちらほらという具材の構成です。
<醤油やみそ>を隠し味にしているとのことですが、甘さに貢献しているだけで、旨みには影響が出ていません。
お二人のファンがおられましたら申し訳ないのですが、すぐに売り場から消えゆく(売れなくて残る?)路線だと思います。
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