『世界一キライなあなたに』@<テア・シャロック>監督
9月
24日
性格は前向きなだが、夢にチャレンジすることに躊躇し、仕事を転々としながら、なんとなく毎日を過ごしている「ルー」。彼女の働いていたカフェが閉店してしまい、職を失った「ルー」は半年限定で介護の仕事に就きます。「ルー」が担当することになったのは、快活でスポーツ好きだったが、バイクの事故で車椅子生活を送ることとなった青年実業家の「ウィル」でした。
当初、「ウィル」は「ルー」に冷たく当たりますが、「ルー」の明るさが「ウィル」の心を溶かし、やがて2人は互いに最愛の存在となっていきます。
監督は本作で長編映画デビューとなるイギリスの舞台演出家<テア・シャロック>が務めています。