『ジェイソン・ボーン』@<ポール・グリーングラス>監督
10月
2日
『ボーン・アイデンティティー』「2002年)・『ボーン・スプレマシー』「2004年)・『ボーン・アルティメイタム』(2007年)の3部作を手がけた<ポール・グリーングラス>監督と<マット・デイモン>が、9年ぶりにシリーズ復帰を果たし、「ジェイソン・ボーン」の新たな戦いを描いています。
世間から姿を消して静かに生活していた「ジェイソン・ボーン」のもとに、CIAの元同僚の「ニッキー」が現れます。「ニッキー」は、CIAが世界を監視・操作するために極秘プログラムを始動させたこと、そして「ボーン」にまつわる、ある驚きの真実を告げます。これをきっかけに「ボーン」は再び動き始めることとなり、追跡を任されたCIAエージェントの「リー」は、「ボーン」を組織に取り込むことを画策するのですが。
「ボーン」の追跡を指揮するCIA長官「デューイ」役で<トミー・リー・ジョーンズ>、その部下となる「リー」役で 『リリーのすべて』 の<アリシア・ビカンダー>がシリーズ初参加しています。