以前に食べた<寿がきや>さんの名古屋名物 「みそ煮込みうどん」 は、本場だけに期待していたのですが、外れてしまいました。
今回は、名古屋流【台湾ラーメン】(105円)を選んでみました。
パッケージの写真を見る限り<そぼろ肉とニラ>の写真で、「担々麺」そのものの感じなのですが、何が『名古屋流』なのか興味津々でした。
かやくと粉末スープは、すでにカップ麺に入れられているタイプで、熱湯で3分間も変わりません。
食べてみましても、正に「担々麺」の味わいで、唐辛子の効いた醤油スープです。
ニンニク・ショウガの隠し味が良く効いており、ビーフ・ポークエキスも味わい深く、いい辛さのスープに仕上がっています。
最後までおいしくいただけましたが、最後まで何が『名古屋流』だけは、分からず仕舞いです。
福島県白河市のご当地ラーメンですが、全国的には「白河ラーメン」と呼んでいるようですが、地元では「中華そば」と表記されています。
東北応援ではありませんが、今回は【白河中華そば】(105円)です。
コシのある平打ち麺を再現させるためでしょうか、熱湯で4分間のノンフライ麺が使われています。確かにコシがある仕上がりです。
かやくは、<チャーシュー・ネギ・なると・メンマ>の構成です。
「白河ラーメン」は、かつお節や煮干しなどの魚介類のだしは使いませんので、醤油のはっきりとした味と鶏ガラの旨みがはっきりと味わえるスープが特色だと思います。
残念ながら東京風の醤油濃い味わいは、私には強すぎました。奥深いかつお節等の旨みが、ほしいところです。
9月27日に植えかえられています神戸花時計、今年で7回目のお化粧直しです。
今回も、イラスト図がないとはっきりと分からない図案でしたし、「ロゴマーク」自体を知っている人がどれだけいるのだろうかと首をかしげてしまいました。
普及していないからこそ、広める意義があるのかもしれません。
左の人の赤色の頭部は「アキランス」、体は「シロタエギク」、周囲の緑色の地は「コリウス」での構成です。
最近はなかなかすぐに分かる図案がでてこないようでが、残念です。
11月11日が「介護の日」ということで、「ロゴマーク」を選定しているようですが、花時計の魅力が生かせる図案を採用してほしいものです。
今宵も、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で骨休め。
<ペコちゃん>から、鳥取県から届いた<梨>を社員で分けたそうで、「たまには果物もたべないとね」と、わたしにも1個おすそ分けがきました。
<梨>は大きく分けて、<和なし(日本なし)・中国なし・洋なし>の三つに分類されます。
バラ科ナシ族の植物、もしくはその果実を総称していますが、リンゴや柿と同様に、尻の方が甘味がありおいしい部分です。
江戸時代の学者である新井白石は、芯の部分が酸味が強いことから「中酢(なす)」が転じて(なし)になったと表していますが、諸説あり語源の確定は出来ていません。
子供の頃には「長十郎」という、皮が薄茶色の甘い品種がありましたが、最近では見かけなくなりました。
現在では、<幸水・豊水・二十世紀・新高(にいたか)>の4種類で、収穫量の9割以上を占めています。
小学生の頃の教科書で、<梨>の収穫量全国一は「鳥取県」と覚えていますが、現在は千葉県が第1位、茨城県が第2位、鳥取県は第3位に落ち込んでいますが、「ニ十世紀」に関してのシェアーはいまだトップを守っています。
以前にも、北海道旭川市の「旭山動物園」開園45周年を記念して、売り上げの一部を寄付するという、エースコックの 「北海道味物語:かにだし醤油ラーメン」 を購入しました。
今回の【白熊塩ラーメン】(188円)は、同じ北海道ですが、札幌市にある「円山動物園」が発売しているラーメンです。
地球温暖化の影響でホッキョクグマは2006年に絶滅危惧種に指定されています。
2000年以降では、日本で唯一「ホッキョクグマ」の繁殖に成功している動物園です。
やや多めのお湯(600cc)で、4分半の茹で時間でした。
麺は細麺で、含有成分の卵白粉が効いているのか、口当たりが良く味わい深い味でした。
スープは、鶏ガラベースの「醤油味」なのか、単なる「塩味」なのか、どちらにも取れる中途半端な味わいで、知らなければ「醤油ラーメン」と思える色合いと味です。
「塩ラーメン」であれば、もう少し醤油味を抑えるべきではないかと感じました。
麺の味がいいだけに、スープの味で損しているのは、残念です。
「インスタント麺」や「レトルトカレー」の新製品が、何か発売されていないかと某スーパーを覗きました。いつもより客の数が多いなぁと感じたのですが、どうやら世間では給料日らしく、まとめ買いのお客さんの姿が目立ちます。
長い行列のレジで並ぶのは諦め、初めてですがセルフの「自動精算機」にて支払いをすることにしました。
操作自体は音声で指示がありますので、不都合はありません。
機械に読み取らせる<バーコードの位置>が、商品によってすべて違うのに疲れました。
レジのオネイサンは慣れているので、「これはここ」と分かるのでしょうが、慣れないわたしは手間取りました。
「レトルトカレー」のように箱形状であれば、六面を確認しなければいけません。「カップ麺」では、上蓋シールの部分もあれば、カップ横の製品もあり、「袋物のラーメン」では、これまた「中段」の位置もあれば、「下段」の位置の製品もあります。
製品のデザインとも関連すると思いますが、能率優先の工業化を図るなら、統一の<バーコードの位置>を考えてほしいものだと、気になりました。
インスタント麺の「うどん」として、珍しい【みそ煮込うどん】(138円)が出ていました。
【みそ煮込うどん】の本場である愛知県の<寿がきや>ということもあり、試してみました。
麺は、インスタントの「うどん麺」に共通する油揚げ麺の平麺タイプです。
熱湯で3分間ですが、麺の茹で加減に「ムラ」があり、堅い麺・柔らかい麺、どちらが正解なのか判断が出来ませんでした。
写真(右上)の通り、かやくも粉末スープも初めから一緒の混入タイプで、粉末スープの混ざり具合もよろしくなく、かなり混ぜないと(時間が必要になり、麺がのびる)均一になりませんでした。
「みそ」味を大事にするなら、ここは液体(練り状)のスープを別に付けるべき工夫が必要です。
スープも規定量のお湯を注ぎましたが、均一に濃度が作れず、中途半端な味わいが残りました。
期待感が大きかっただけに、残念な評価を出さざるを得ません。
直木賞作家<辻村深月>による同名小説『ツナグ』を映画化したヒューマンドラマ『ツナグ』が、2012年10月6日から全国で公開されます。
大切な人を亡くした者と死者を一度だけ再会させる仲介人「ツナグ」という職業を通じて、他人の人生に深くかかわっていく青年の葛藤と成長を描きます。
一見するとごく普通の男子高校生「歩美」は、祖母「アイ子」から「ツナグ」を引き継ぐ見習いとして、死者との再会を望むさまざまな人と出会っていきます。しかし、死者との再会が救いになるのか、人生は変わるのか、次第に自身の行為に疑問を抱くようになります。
映画 『麒麟の翼 劇場版・新参者』 (2012年・監督:土井裕泰)、NHK連続テレビ小説第86作品『梅ちゃん先生』(2012年4月2日~9月29日)など話題作への出演が続く注目の俳優<松坂桃李>が、初の単独主演。祖母「アイ子」役の<樹木希林>のほか、<佐藤隆太>、<桐谷美玲>、<橋本愛>、<八千草薫>、<仲代達矢>らが共演。監督は『ROOKIES 卒業』(2009年)の<平川雄一朗>が務めています。
今年は、1933(昭和8)年に江崎グリコが【ビスコ】を発売して80周年になります。
宣伝の効果もあったのだと思いますが、この2月には過去最高の売り上げを記録したそうです。
立ち呑み「鈴ぎん:福寿」のオネイサン達は、お客さんから差し入れや出張先でのお土産品などをいただく機会が多く、今宵も<かずちゃん>からおすそ分けの【ビスコ】が回ってきました。
子供の時分からお菓子とは縁がなく、あまり【ビスコ】を食べた記憶がありません。「お菓子は、いいよ」と断りましたら、「<ペコちゃん>の 「コーヒーケルペス」 は食べていたのに、わたしのは、あかんのかぁ~」」と、笑いながら言われてしまいました。
【ビスコ】には、<ビスコ(ビスコクリーム)>・<小麦胚芽入り>・<イチゴ>・<ココア>と4種類の味があるようです。
折角の<かずちゃん>からのおすそ分け、スポロ乳酸菌が含まれている健康食品だと割り切り、赤い<ビスコ>をひとつだけだけいただきました。
記憶を失ったスパイ「ジェイソン・ボーン」の戦いを描いた<ロバート・ラドラム>原作、<マッド・デイモン>主演の人気スパイアクション『ボーン・レガシー』が、2012年9月28日より公開されます。
3部作(『ボーン・アイデンティティー』・『ボーン・スプレマシー』・『ボーン・アルティメイタム』)の世界観を引き継ぎ、「ジェイソン・ボーン」の戦いの裏側で繰り広げられていた、もう1人のスパイの物語を<ジェレミー・レナー>主演で描いています。
CIAの極秘計画「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ「ジェイソン・ボーン」が起こした一連の事件は、同計画によって生み出されていたもう1人のスパイ「アーロン・クロス」を巨大な陰謀に巻き込んでいきます。
監督は前3部作の脚本を手がけた<トニー・ギルロイ>が務めています。
「パメラ・ランデイ」役の<ジョアン・アレン>、「ノア・ヴォ―ゼン」役の<デビッド・ストラザーン>らシリーズおなじみのキャストが再登場しています。
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