5月14日に、<B級グルメ探訪>シリーズとして発売された【近江ちゃんぽん】(105円)です。
「ちゃんぽん」といえば、「長崎」を思い出しますが、滋賀県彦根市のご当地ラーメンとしてなぜ人気があるのか、不思議に感じています。
かやくと粉末スープは、すでにカップの中にあり、熱湯で3分間待ちました。
麺は、<鶏・豚・野菜>エキスが練り込まれていて、味わいがある揚げ麺でした。
具材は、<キャベツ・味付豚肉・もやし・ねぎ・にんじん>で、「長崎ちゃんぽん」系と比べる「これがちゃんぽん?」と思いたくなる量ですが、価格からすると仕方ない内容かも知れません。
スープは、<カツオ・コンブ・シイタケ>エキスの味付けで、しょう油ベースですので、和風風味の味わいでした。
ラーメンスープだと割り切れば、悪くない味付けですが、これまた「長崎ちゃんぽん」系の、豚骨味のコクのあるどっしりとした重さ期待しただけに少し残念です。
「長崎ちゃんぽん」を忘れての評価は、「良」といったところです。
今年で第13回目を迎えます【神戸よさこいまつり】が、明日から三日間、下記の日程で開催されます。
9月7日(金) <前 夜 祭> 17:00~20:30 ハーバーランド会場
① 高浜岸壁 ② スペースシアター
9月8日(土) <本祭1日目> 9:30~20:30 ハーバーランド会場
① 高浜岸壁 ② はねっこ広場 ③ スペースシアター ④ デュオこうべ
9月9日(日) <本祭2日目> 9:30~20:00 垂水会場
① マリンピア神戸 ② 舞子公園 ③ レバンテホール
昨年は 「スペースシアター」 で、活気あふれる踊りを見せていただきました。
今年も全国各地から約110チーム、3500人の老若男女が集い、「鳴子」を打ちながらの熱気あふれる踊りを披露してくれそうです。
8月下旬に模様替えしている花時計、遅まきながら撮影をしてきました。
一目見て、なんとか「60」の数字は分かりましたが、ほかの模様は分かりづらかったです。
どうやら以前にもありました、 <スマイルあいさつ運動> のときのシンボルマークと組み合わせているようです。
発足60周年という節目ですので、神戸文化ホールに於いて11月7日(水)には記念式典が行われ、各地でイベントが企画されています。
数字の赤色と上部背景の桃色は「ベゴニア」で、人物の白い部分は「シロタエギク」を用い、合計3000株の構成です。
今回の模様も、元の図案と見比べないと分かりにくく、もう一工夫ほしいところです。
いやぁ~、驚きました。
打ち合わせもひと段落落ち着き、いつもの【鈴ぎん:福寿】で呑んでいましたら、ブログル仲間の<チネリン>さんと遭遇いたしました。
説明がまずかったのかもしれませんが、「鈴ぎん」という名称で、「お食事処」と「炉端焼き」と、この「立ち呑み屋」を経営されています。
呑み介のファルコンを探し求めて、前記の2軒を順次回られたようで、頭が下がります。
3軒目にしてようやく、ひとり店長の前で呑んでいるわたしを見つけられたようで、<チネリン>さんの運の良さに、これまた驚きです。
これから、わたしが好きな焼き鳥屋 「次郎」 に出向くと言われておりました。
いつも満席のお店で、特に今日は休み明けですので新鮮な素材が楽しめると思います。
きっと<チネリン>さんから、怒涛のアップが出てくるのではないかと期待しています。
<チネリン>さん、いかがでしたか「次郎」さんのお味は、少しばかり気になるところです。
わたしはワインモードで、これから「板宿」に繰り出しです。
花や樹木など、街中で見かけましても分からない植物が、ままにあります。
樹木などは、花が咲いていますと分かりやすいのですが、「葉」だけの姿では考え込んでしまう種類も多く、また全部の名称はとても覚えられません。
打ち合わせ先へ出向く途中のマンションの植え込みに、<植物の名札>が付けられているのを、見つけました。
花の写真入りで、<樹木名・別名・科名・開花時期・特徴>などが、表示されています。
自分たちが住んでいるところに植えられている樹木名ぐらいは、関心を持っていてほしいと思いますが、いいアイデアだと感心しました。
街中に、このようなシステムができれば、花や樹木に興味や愛着を持つ人が増えるとおもいますが、広がらないのが残念です。
パスタの原点ともいえる、「ミートソース」を選んでみました。
【ポルチーニと完熟トマトのミートソース】(105円)です。
珍しく「ポルチーニ(=ヤマドリタケ)」というキノコを使用していますので、興味を引きました。
松茸やトリュフのように樹木と共生するキノコですので、シイタケのように純粋培養が難しく、栽培はできません。
バターと赤ワインで仕上げられ、刻んだ「ポルチーニ」が、玉ねぎ・人参・挽肉と混ざり合っています。
ソースは、赤ワインの風味がよく出ており、完熟トマトと合いまって上品な仕上がりです。
「ポルチーノ」の香りが楽しめたら申し分ないのですが、レトルトソースでそこまで求めるのは、無理があるようです。
レトルトカレーも色々と食べて来ていますが、今回、面白そうな製品を見つけました。
<燻しの匠>と銘打たれた【燻製カレー】~ベーコン&ポテト~(198円)です。
「ヒッコリーチップ」で燻製した<カレーパウダー・黒胡椒・塩>を使用し、「ベーコン」は<ナラ・ブナ・カシ・カエデ・クヌギ・クルミ>のチップで燻製されています。
レトルトパウチを開封しますと、燻製独特の香りが漂いました。
スパイシー感とは違う独特のコクと風味が、口の中に広がります。
じゃがいもの量も多く、角切りのベーコンがカレールーにアクセントを添えています。
初めて食べる燻製の味わい、これはこれでひとつの世界だなと味わっておりました。
前回に続き、<味わえ、麺>シリーズ 「熟成味噌ラーメン」 と同じ「スーパーカップ1.5倍>の大盛り【鶏ガラ醤油ラーメン】です。
麺は「うまミスト仕立て」の3D麺として、やや太めですが、ガーリック&オニオン風味で、おいしい味わいです。
前回の「味噌味スープ」がおいしかっただけに、今回の「醤油味」は期待するほどの味わいはありませんでした。
「鶏ガラ」ということですが、「醤油味」が強いのか、スープ自体に「鶏ガラ」風味は感じることはありません。
朝ご飯代わりに食べましたが、さすがにこのスープの味では、飲み干すのは無理でした。
具材は丸い焼豚が2枚、コーンとねぎは多く、メンマは薄すぎて本来の歯ごたえを感じません。
同じ<味わえ、麺>シリーズですが、わたしてきには「熟成味噌ラーメン」が断然おすすめです。
カップ麺を数多く食べ的ていますが、いまだ手を出したことのない分野が、俗に言われている「スーパーカップ1,5倍」という大盛りです。
<お一人様、2個限り>というキャッピコピーと、1個(100円)という価格に引き寄せられて、【熟成味噌ラーメン】と「鶏ガラ醤油ラーメン」を購入してみました。
<新ガッシリ3Dめん>という触れ込みで、麺の厚みを増し、ガーリックとオニオンの「うまみ」を麺に吹き付けた、<うまみミスト仕立て>というのが興味を引きます。
いつもより多めのお湯を沸かし、食べきれるかなと心配しながら、乾燥かやくを入れ、熱湯で3分間待ちました。
いい色合いの「液体スープ」で、コクのある赤味噌仕立てでした。
麺も一般の色合いよりも濃い目で、確かに<うまみ>があり、スープとよく合っていました。
具材は、<コーン・キャベツ・鶏/豚味付肉そぼろ・ねぎ>等で、特にコーンがたっぷりです。
旨みのある味噌スープと麺、大盛りと感じさせずに、最後までおいしく食べきれました。
JR三ノ宮駅から神戸市役所に向けての「フラワーロード」に、【神戸ファッションウイーク】のストリートバナーが垂れ下がっています。
来る9月8日(土)から10月8日(月・祝)の期間、秋冬物のファッションアイテムの立ち上げに合わせて、神戸市内を中心に色々な催しが開催されます。
今年で13回目を迎えますが、今回のテーマは~神戸で世界をぐるり~です。
期間中、毎回1万人を超す入場者で賑わう「神戸コレクション」(9月8日)や、食のイベントとして 「1万人の大宴会@神戸」 (10月1日~7日)には約200店舗が参加、「神戸ディッシュウイーク」では約50店舗が参加していますので、自慢の料理やドリンクが楽しめます。
ガイドブック(写真:無料)を片手に、街中を歩く人の姿が目につく日もまじかです。
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