今週は夏の残り香の「三輪そうめん」を使い、中華風餡かけ仕立ての 「五目そうめん」 と、味噌(豚)汁仕立ての 「味噌そうめん」 という変形バージョンで麺をいただきました。
最近は新しい<パスタソース>がなかなかな見つからず、しばらくパスタから遠ざかっていますので、基本に戻り久しぶりに【イタリアンスパゲッティ】にしました。
鉄皿(ステーキ皿)があればいいのですが、今回はフライパンで卵を焼き、スパゲッティの下に敷き込み、具材は<ピーマン・玉ねぎ・エノキ>で、<生ハム>を短冊切りで一緒に炒めています。
黒胡椒を効かせた【イタリアンスパゲッティ】、薄焼き卵共々追いしくいただきました。
未成年から大人の男への分岐点となる20歳を迎えた3人の男たちの青春を、人気アイドル「2PM」の<ジュノ>、『チング 永遠の絆』」の<キム・ウビン>、ドラマ『ミセン 未生』で人気を集めた<カン・ハヌル>の共演で描いた『二十歳』が、2015年11月28日より全国で公開されます。監督と脚本は<イ・ビョンホン>が務めています
絵を描くことだけが取り柄で、同じクラスの女子「ソミン」(チョン・ソミン)に淡い恋心を抱いている高校生「ドンウ」(ジュノ)。ある日、女たらしの「チホ」(キム・ウビン)が「ソミン」の胸を触ったことから、「ドンウ」と「チホ」は大ケンカになりますが、これをきっかけに、ケンカの仲裁に入った優等生「ギョンジェ」(カン・ハヌル)を加えた3人は無二の親友になります。
やがて高校を卒業した3人は、それぞれの道を歩みます。漫画家を目指す「ドンウ」は浪人生活を送り、親のスネをかじり続ける「チホ」は駆け出しの新人女優「ウネ」(チョン・ジュヨン)と出会い、名門大学に進学した「ギョンジェ」には、先輩の「チンジュ」ミン・ヒョソン)との恋のチャンスが到来します。
明後日11発22日(10:00~14:00)、土木学会が制定した11月18日の「土木の日」を記念して、普段は入ることができない「湊川隧道」を見学できるイベントが、事前申し込み不要・参加費無料で開催されます。
「湊川隧道」は兵庫区の会下山をくり抜く日本で最初の近代河川トンネル(増築部分を含み680メートル)として、1901(明治43)年8月に通水しています。役目を終えた現在でも、当時のレンガ積み後方の高度な土木技術を知る上で貴重な工作物として保存されています。
また「湊川隧道保存友の会」が2001(平成13)年に発足、この年に一度の「土木の日」の見学会とは別に、毎月第3土曜日(13:00~15:00)に一般公開、トンネル内でミニ演奏会が行われています。
当日は「市立夢野の丘小学校」(13:30~15:00)にて、園田学園女子大学名誉教授の<田辺眞人>さんによる「但馬と土木ー日本の土木文化の聖地は但馬ー」の講演会があり、「湊川隧道」入り口の受付にて、先着100人に入場整理券が配布されます。
来る11月23日(月・祝)(11:00~15:30)、東遊園地にて「神戸の食」を考えるイベント【食都神戸DAY】が、入場無料で開催されます。
神戸は都市と農村が近く、瀬戸内海に面した豊かな自然に囲まれ、質の高い農水産物が生産されています。
また港町として交易を中心に栄えてきた歴史より、他都市では見られない多様な食文化が根付いています。
この神戸が持つ力を活用し、『神戸ビーフ』などを代表とする農水産物のブランド化や海外への輸出、神戸らしい新たな食の開発などを育て、ショクビジネスにいかしていこうという「食都神戸2020」構想を掲げ、世界に誇れる食文化の都を目指しています。
当日は食文化に関する「トークショウ」が5テーマで話し合われるほか、農業者6グループ、飲食店11団体による「ファーマーズマーケット」が開かれています。
JR神戸駅の近くにある某パチンコ店、11月16日(月)に新装開店しているようですが、お店の前の看板を見て驚きました。
一般的なパチンコ玉の貸し出し料金は(1個が4円)です。以前に (0.5円) という値段を見て驚きましたが、今回は(0.2円)のパチンコ台が誕生しているようで、驚きを通り越してあきれてしまいました。
パチンコをやりませんのでパチンコファンの心理はわかりませんが、標準の20分の一での換金率で、ギャンブルとしての興味がわくのかと気になるところです。
ここ数週間の間に何回か【味苑】さんの前を通るのですが、営業されている様子はなく、入り口の扉に休業・閉店の貼り紙もありません。店内には店先の置かれていた大きな看板が、仕舞い込まれています。
わたしの勇み足であればいいのですが、どうやら雰囲気的に閉店だと感じています。
前回の<神戸残像>では、同じ中華料理系列の 「珉珉」(板宿店) の閉店をお知らせしましたが、続けて同系統のお店の閉店に驚いています。
特にこの新開地界隈は中華料理店が多く、廉価な価格帯での競争だけに、料理などに特色がないと厳しい場所だと思います。
台湾語の<テレサ・テン>の曲がよく流れていたお店で、店先の大きなメニュー看板も今はなく、寂しさが漂っていました。
明後日11月21日(土)は、みなと神戸のランドマークである「神戸ポートタワー」の開館52周年にあたります。
当日(12:00~23:00)の予定で、「神戸ポートタワー」を利用して酒処として知られる「灘五郷」のお酒の歴史や酒蔵の美人画などが展示される【KOBE SAKE TOWER】が開催されます。
酒樽を活用した空間装飾が施された各展望フロアーで、『福寿』の<酒心館>や『白鹿』の<辰馬本家酒造>など6社による有料試飲会が実施され、<イスズベーカリー>や<ケルン>などの市内人気ベーカリーや洋菓子店が、「灘五郷」の日本酒を使用したオリジナルのパンやスイーツを販売します。
また21:00からは貸切イベントとして「KOBE SAKE BAR」が、(入場料700円込み1ドリンク付き:2500円)で3F~5Fの展望台で行われる予定です。
久しぶりに裏筋の路地を通りましたら、空き家のまま放置されている某木造住宅の面格子に、「ツタバウンラン」 が繁殖していました。
以前 (2008年6月) に、「職人気質」の素朴な意匠の<窓の面格子>ということで取り上げてから7年の年月が経ち、その期間に窓をふさぐように「ツタバウンラン」が成長しています。
窓枠の上部の隙間から、斜めに配置された面格子がわずかに覗いていますが、さてこの後どこまで「ツタバウンラン」が繁殖していくのか、気になるところです。
夏の残り香の「三輪そうめん」、前回は中華風の餡かけ仕立てとして 「五目そうめん」 をおいしくいただきましたが、今回は「味噌ラーメン」仕立てとして、【味噌そうめん】です。
下準備は<豚ばら肉>と<玉ねぎ>にスライスと<青ねぎ>だけです。
味噌(豚)汁を作る要領を基本として<豚ばら肉・玉ねぎ>を煮込み、ラーメン鉢に茹で揚げた「そうめん」を入れ、上から味噌(豚)汁をかけるだけで完成です。
一味を振り掛け、これまたおいしい「そうめん」の変形バージョン版が楽しめました。
今宵<女将>さんから、【しそ巻梅漬】のおすそ分けをいただきました。
どうやら青森県に出向かれたお客さんからのお土産のようで、初めて食する一品です。
青森県産の「豊後梅」を用いており、食べやすくするためでしょうか、わざわざ梅のタネを取って身だけを「赤しそ」で一粒ずつ丁寧に手巻きされています。
塩味と酸味がはっきりとした味わいで、おいしくいただきました。
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