【神戸ハーバーランド】は、旧国鉄の湊川貨物駅や川崎製鉄・川崎重工といった沿岸一帯の跡地を再開発して、1992年に新興市街地として誕生しました。
JR神戸駅や高速神戸駅からも徒歩圏内で、高浜旅客ターミナルや神戸ポートタワー、神戸海洋博物館などの港湾施設も近接した場所です。
今年の3月11日には、 「神戸阪急」 が撤退していますが、神戸モザイクにある飲食店も入れ替わりが激しく、厳しい営業状況が続いているようです。
神戸西武も、開店2年で閉店していますし、ダイエー・星電社といった神戸市民にお馴染みの店舗も今はありません。
街開き当初にはなかったマンションも見受けられ、時代と共に街並みが変化してゆくのは仕方ないことです。
来年春には、神戸阪急のあとに「イオン」が開店予定です。
少しでも賑わいが取り戻せたらと、今から期待しています。
B級グルメ派として、手早くできる「丼物」が大好きです。
お昼ご飯は、冷蔵庫にベーコンのブロックがありましたので、「ベーコンエッグ」ならず【ベーコン玉子丼】です。
1. 熱いご飯をお皿に盛る
2. レタスを小さく刻んで、ご飯に敷きつめる
3. ベーコンブロックを、角切りにして炒める
4. 炒めたベーコンを、玉子でとじる
5. 敷き詰めたレタスの上から、とじたベーコンをかける
今回も、実に簡単な調理ですが、味は保証付きです。胡椒など、お好みで調整してください。
最後に、<KUMA>さんからいただいた <天下第一辣> を垂らして完成です。
唐辛子の辛さと、レタスのシャキシャキ感が、夏場の食欲をそそります。
裏庭にある、我が家の洗濯干し場には屋根が掛っていますので、雨が降りかかるところではないのですが、足元に<キノコ>が数個顔を出しておりました。
「ドクダミ」ばかりが生い茂る場所で、水分もあるようには思えないのですが、生命力が強いのか、実に不思議な現象です。
<キノコ>は、直径5センチほどの端正な形状で、毒キノコには見えないのですが、用心に越したことはありません。
自然の一部として、眺めて楽しむいだけが無難なようです。
韓国のある聴覚障害者学校で実際に起こった性的虐待事件を映画化し、韓国社会に波紋を起こしたサスペンスドラマ『(原題)Do-ga-ni』が、邦題『トガニ 幼き瞳の告発』として、2012年8月4日より全国で公開されます。
郊外の学校に赴任した美術教師の「イノ」は、寮の指導教員が女子生徒に体罰を加えている現場を目撃します。やがて、その女子生徒が校長を含む複数の教員から性的虐待を受けていることを知った「イノ」は、その事実を告発し、子どもたちとともに法廷に立つ決意を固めます。
韓国では本作の公開で事件が広く知れわたり、当該の光州のろうあ者福祉施設・光州インファ学校が閉鎖されるなど社会現象を巻き起こしました。
主演は美術教師の「イノ」役に(<コン・ユ>、地元の人権センターの幹事「ソ・ユジン」に<チョン・ユミ>、<キム・ヒョンス> <チョン・インソ>、<ペク・スンファン>らが出演しています。監督は、『マイ・ファーザー』(2007年)の<ファン・ドンヒョク >が務めています。
「明太子」という文字に引かれて、U.F.O【明太子マヨ】(100円)を購入しました。
前回の U.F.O「カレー焼そば」 がよかったので期待したのですが、一言で言えば「どこが明太子味?」です。
通常のU.F.O「焼そば」に、明太子の粉末の「ふりかけ」が加わっただけで、明太子の味・感触ともゼロでした。
おそらく「液体ソース」と「ふりかけ」のバランスが悪いのが原因でしょうが、これでは売れずに特売品になるのが分かります。
評価は低いですが、あくまでも「明太子マヨ」としてで、普通の「焼そば」だと割り切れば(100円)はお買い得かもしれません。
神戸市営地下鉄の<西神~山手線>に、7月7日(土)から8月5日(日)まで、七夕の笹飾りではありませんが、短冊がガラス窓に貼られています。
「ひこぼし号」として1000系の(1111F)が、「おりひめ号」として3000系の(3124F)が、運行されています。
それぞれ地下鉄沿線の幼稚園・保育園の園児たちの夢が書かれた短冊ですが、読んでいるといい時間つぶしができます。
「サッカー選手」や「野球選手」などのスポーツに憧れを持つのはいつの時代にも変わらない夢だと思いますが、「うどん屋」さんや「八百屋」さんになりたいというのには、(苦笑)してしまいました。
親御さんのお仕事なのか、食べることが好きなのか、読んでいて面白い園児たちの夢です。
パウチのルゥーをお皿に開けますと、確かに野菜類が多く入っている感じのする【ベジタブルキーマカレー】(105円)です。
辛さ5段階の「4」表示で辛口とありますが、辛くはありません。
細かく刻んだ玉ねぎとにんじんのブツブツが沢山で、ひき肉に見せかけた<粒状植物性たん白>の食感も面白く、フェイクモノですが違和感はありませんでした。
(105円)の販売価格を考えますと、本物のひき肉は難しいと思います。
<唐辛子の辛さをいかした辛口タイプ>と書かれていますが、カレールゥーの色合いも普通で、唐辛子を含んでいるとは感じられませんでした。
少し少なめ(180グラム)のルゥー、価格、辛さと内容を評価しますと、私の採点は67点で、「良」までは届きません。
久しぶりに銀座「ラ・ベットラ」の落合務シエフ監修、<予約でいっぱいの店>シリーズの登場です。
この【冷製ポモドーロ】で、シリーズ6品目になりました。
夏場の一品として、冷たいパスタの登場です。
パスタソースも氷水で冷やし、お皿も冷凍庫で冷やしと下準備が必要ですが、蒸し暑いこの時期には口当たりも大切な要素だと思います。
冷水で冷やしますと麺が引き締まりますので、通常より長めの茹で時間にしました。
冷やしたパスタとパスタソースをこれまた冷やしたボールで和え、バジルソースをかけて完成です。
シャキッとした冷たさの中に、完熟トマトの甘みが広がります。
手間がかかりましたが、あっさりとしたパスタソース味、なかなかいけました。
<ペコちゃん>からいただいた 「ラーメン3種」 、「みそ味」・「しょうゆ味」に続いて、いよいよ最後の「しお味」になりました。
3種類の中では、「みそ味」が好みでしたが、塩味がわたしにはきつく、「しょうゆ味」でこれはいいと納得、最後の「しお味」でうなりました。
食べていくごとに味がよくなり、「塩」の苦手な私ですが、この「しお味」が一番おいしく合いました。
何かないかと冷蔵庫の中をゴソゴソ、<おくら・ハム・ネギ>の具材です。
「液体スープ」と「生麺」という取り合わせのシンプルなラーメンですが、具材を入れることにより、おいしさは増すようです。
JR神戸駅南側にありましたホテル「ニューオータニ神戸ハーバーランド」が閉店したのが、2009年12月26日でした。
「ホテル」は、客室が横に並ぶ特殊な形態ですので、新しい利用でのコンバージョンは難しい建築です。
今週の7月26日(木)に、【ホテルクラウンパレス神戸】としてグランドオープンします。
西武百貨店、ダイエー、阪急百貨店と撤退の多いハーバーランドですが、JR神戸駅や高速神戸駅からも近い立地条件ですので、料金が適切であれば、利用客も安定するかなと見ています。
引き継いで経営するのは、「ホテルマネージメントインターナショナル=<HMI>」で、神戸市(六甲アイランド)に本社を置く企業です。
「ホテルクラウンパレス」系や「パールシティーホテル」系を運営しています。
既存のホテルを買収してチェーンテン化する手法で伸びてきていますので、今回の新規オープンも手慣れたものだと思います。
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