レトルトカレーを色々と食べ的ていますが、前回江崎グリコの「LEE」を食べ、パッケージを折りたたもうとして、気になることがあり、手が止まりました。
本日、S&Bの「デミグラスチーズカレー」をいただきました。
前回から取り置いていたパッケージと並べて写したのが、上の写真です。
何気なく、指を入れてパッケージを折りたたんでいましたが、左側の江崎グリコの「開け口」は上部は中央ですが、下部は右寄りにあります。
多くのパッケージは、右側のように、上下とも中央部に「開け口」が設けられています。
江崎グリコの「開け口」の軸線のズレ、何か意味がある処理だと思うのですが、解答が見つからず、気になるところです。
だんだんと手頃な価格でのレトルトカレーを探すのが、難しくなってきました。
「チーズ」入りということで、辛さは初めから諦めて【デミグラスチーズカレー】(198円)を選んでみました。
名称通り、スパイシーなカレールーではありません。
デミグラソースということで、ご飯と合わせず、スープとしてパンと一緒にいただきました。
パウチごと温めてお皿に移しますと、とろけたチーズがマーブル状に混ざり合い、面白い模様が現われました。
まるで珈琲の<ラテアート>を、見ているようでした。
味は予想通り、<バナナやリンゴ、生クリーム>も使われていますので辛味はなく、ビーフシチューの味わいです。
それなりの「旨み」と「コク」を味わいながら、パンのお伴として楽しめました。
ここ何品か、あまり味の良いスープのインスタント麺に当たっていません。
<鰹・昆布>出汁の関西風が恋しくなり、今回は生麺タイプの【ごんぶと 天ぷらうどん】(208円)にしました。
一度「湯通し」をしなければいけませんが、なめらかなコシのある太麺、いい感じでした。
ネギ入りの「粉末スープ」を入れ、再度熱湯を注ぎ入れ、「液体スープ」を加えて良くかき混ぜ、最後に「えび天」をのせて完成です。
手間がかかりますが、その分インスタント麺とは感じさせぬ「天ぷらうどん」に仕上がり、七味をかけておいしくいただきました。
ただ、発砲スチロールの外側に、陶器の丼鉢らしい模様が印刷されているのは、感心出来ませんでした。
今宵も、会社に沢山届いた【サクランボ:佐藤錦】を、いつもの立ち呑み処「鈴ぎん:福寿」にておすそ分けにあずかりました。
お店のオネイサン達と、呑み仲間の<マサルちゃん>とで、分け合いました。
冷たく冷やされていない分、糖度が高く感じられ、柔らかくておいしかったです。
「バラ科サクラ属サクラ亜科の果樹である<ミザクラ>の果実だね」、と<ペコちゃん>に言えば、「なるほど赤(亜科)いわ」とトンチンカンな言葉が帰ってきました。
日本の【サクランボ】は、ほとんどが「セイヨウミザクラ」の実です。
赤くて甘いということで有名な【佐藤錦】ですが、山形県の佐藤栄助さんが育成された品種で、いまや【サクランボ】の代表ブランドです。
いただきながらスリーキャッツの『黄色いサクランボ』の歌を唄っても<ペコちゃん>は知らないようで、「大塚愛の『さくらんぼ』なら知ってる」と、切り返されてしまいました。
エースコックの<飲み干す一杯>シリーズの 「坦坦麺」 も 「濃厚魚介醤油」 もあまりいい出来ばえのスープではありませんでした。
今回はどうかなと、続けてエースコックの【小海老天そば】(105円)に挑戦です。
油揚げ麺は、そばがらのブツブツが見て取れるそばでした。
かやくの小海老天は、一尾一尾が天ぷらにされており、よくある丸い「かき揚げ」の形ではなく、卵麩、ネギもそこそこの量が入っています。
肝心のスープ、関東系の濃い色合いで、醤油辛さが立つ味わいでした。
一味を入れて味の調整をしましたが、基本がよろしくないので、口に合いませんでした。
鰹出汁風味の製品は、やはり関西風・関東風とに分けてほしいところです。
<サム・ライミ>監督が手がけた『スパイダーマン』3部作(2002年・2004年・2007年)からリブートされた新シリーズ『アメージング・スパイダーマン』が、2012年6月30日より全国で公開されます。
『(500)日のサマー』の新鋭<マーク・ウェブ>が監督を務め、『ソーシャル・ネットワーク』・『わたしを離さないで』の<アンドリュー・ガーフィールド>が主演しています。
ごく普通の青年「ピーター・パーカー」は、13年前に失踪した父親の秘密を思いがけず知ってしまったことから、「スパイダーマン」として生きていく決意をします。ヒロインの「グウェン・ステイシー」を<エマ・ストーン>が演じ、「ベンおじさん」役の<マーティン・シーン>、「メイおばさん」役の<サリー・フィールド>、悪役「カート・コナーズ博士」役の<リス・エバンス>らが共演しています。
いつも花時計の模様をみて、だいたいはそれらしい模様を感じ取り、デザイン画の説明板を読むのですが、さすがに今回は花時計を見て、「???」のデザインでした。
左上にデザイン画を付けていますが、花時計の模様だけを見て、「アゲハチョウ」だとは分からなかったです。
赤色の部分は「ベゴニア」、白色の地は「シロタエギク」の構成です。
NHKの大河ドラマ「平清盛」も人気がないのか、先週の視聴率はひとケタ台だったようです。
神戸市も大々的に観光キャンペーン【KOBE de 清盛 2012】を繰り広げていますが、効果のほどはどうでしょうか。
清盛が、平家の別荘群があった福原(現兵庫区平野)の地に、安徳天皇・高倉上皇以下が大挙して訪れたのが、1180(治承4)年の6月でした。
都造りの計画が進んでいたので、これを<福原遷都>と呼んでいますが、わずか約170日で挫折し、翌年清盛は京都で亡くなります。
彼以降、遷都を成し遂げた武将は一人も出ていません。
「アゲハチョウ」は平家の家紋ということで、遷都の行われた6月に合わせて、花時計の模様替えです。
盛岡の三大麺として、「わんこそば」 「ビビン麺」 そしてこの「じゃじゃ麺」が有名のようです。
<ピリリと辛い黒ごま肉みそ>のキャッフレーズに期待しましたが、予想外の味付けでした。
<辛い>というよりも、冷やし中華のタレ以上に<酸っぱい>味付けで、閉口しました。
醸造酢の割合いが高いようで、味噌の味が完全に負けています。
麺は、熱い茹で麺仕上げでも、冷たく冷やしてもいいようでしたが、熱い温麺で食べてみました。
7分間という湯で時間でしたので、並行して卵を茹でました。
キュウリと白髪ネギを用意しましたが、添付されている味噌だけで食べきるのは、わたしには難しい<酸っぱさ>です。
おろしニンニクや紅ショウガもいいとと書かれていましたが、手持ちがなく、一緒に食べたとしてもこの<酸っぱさ>が変わるとは、とても思えない味でした。
『映画は映画だ』の<ソ・ジソブ>が主演したラブストーリー『ただ君だけ』が、2012年6月30日より全国で公開されます。
<チャールズ・チャップリン>の名作『街の灯』(1931)をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描きます。
かつては将来を有望視されたボクサーだった「チャン・チョルミン」は、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていました。そんな「チョンミル」の前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性「ハ・ジョンファ」が現れ、「チョンミル」は少しずつ心を開いていきます。
やがて「ジョンファ」が失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知った「チョンミル」は、「ジョンファ」の目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決心します。
「ハ・ジョンファ」役に<ハン・ヒョジュ>、「チャン・チョルミン」役に<ソ・ジソブ>が扮し、監督は、<ソン・イルゴン>が務めています。
<LEE>シリーズの【なすのキーマカレー】は、以前に 「辛さX20倍」 を食べて以来です。
<染みわたる辛さとうまさ>のキャッチフレーズ、興味を引きました。
「辛さX20倍」が出来ますのに、あえて「辛さX10倍」にしているのは、「なす」の味わいを楽しむためでないかと考えました。
「なす」に加え、ホクホクした「ひよこ豆」やしゃきしゃきとした「ミズクワイ」が、カレールーのアクセントになっています。
唐辛子だけの辛さではなく、ブレンドされた≪独特≫の香辛料の味わいでした。
(チキン・ポーク)ブイヨンが使われている割には、味に奥行きを感じませんでしたが、舌に残る辛さがあり、辛口派向きの仕上がりだと思います。
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