博多のお土産として、<玉手箱シリーズ>と銘打つパスタソースをいただきました。
2種類あるうちの【バジル・オリーブ】(300円)を、食べてみました。
4センチ角の立方体のプラスチック容器の中に、ソースが入れられています。
見た目には、パスタ麺の標準(100グラム)としてのソースとしては、少なめに感じました。
どこにも、この1個が一食分と書かれていないのは、少し不親切な気がします。
明太子がベースだということで「塩」加減が気になりましたが、何事も基本ベースでの評価が大事だと考え、パスタ麺も従来通りの「塩」の量で茹で上げました。
辛さに対しては、ハバネロも唐辛子も大丈夫ですが、「塩」味に関しては、敏感なわたしです。
当初の予想通り、「塩」味優先の明太子(辛子明太子ではありません)のようで、わたし的にはパスしたいお味でした。
「塩」味が苦手な方は、麺をゆでる時には「塩」抜きされるか、ソースの量を半分位に調整して食べられたらいいかと思います。
ちなみに調べましたら、<玉手箱シリーズ>は11種類あるようで、この【バジル・パスタ】は、売上げベスト5位には入っていませんでした。
野草といえども、都会の中できれいに咲いてる花があることは、ありがたいことです。
舗道脇の植え込みに、 「シャリンバイ(車輪梅)」 が植え込まれていますが、空いた場所に 「桃色昼咲き月見草」 が群生して咲いていました。
長い茎の先にかわいらしい花を付け、風に揺れている姿は、色合いと共に可憐な感じでした。
本日その前を通りましたら、道路掃除のおばちゃんが、本来の植え込みの主である「シャリンバイ」だけを残し、きれいに<刈り込み>されていました。
おばちゃんのお仕事だと言えば、それまでなのですが、別に「シャリンバイ」を脅かす害草でもありませんので、残していてほしかったです。
清掃前・清掃後の写真を撮影して、<刈り込み>作業は完了。
道路管理をする神戸市としては、当然の手順なんだと割り切らなければいけないのが、残念でなりません。
地下街の「メトロこうべ」、高速神戸駅側の(神戸タウン)と新開地駅側の(新開地タウン)がありますが、どちらも不景気の影響でしょうか、シャッターが降りたままの空き店舗ばかりです。
立ち呑み処「鈴ぎん:福寿」の向かい側には、トンカツの 「とんき」 さんがありましたが、昨年3月に店を移転されてから、空き店舗のままでした。
ようやく借主が決まり、内装工事が始まりました。
「福寿」の<川本店長>さんに聞きますと、来月なかばの開店予定だそうです。
「なに屋さん?」と聞けば、驚いたことに<ジャズ喫茶>だとか。
どう考えてもこの場所で<ジャズ喫茶>は、無理だろうと思います。
話しを聞いた「福寿」のお客さん達、口々に「また閉店やな」と言われます。
勝算があっての出店でしょうが、さてどうなることやら、どのようなお店が出来上がるのか、来月の開店が楽しみです。
廉価な価格で、レトルト製品を発売しているハチ食品さんですが、今回は【メガ盛りカレー】(98円)を食べてみました。
一般のレトルトカレー製品は、200グラムが標準ですが、この製品は300グラムと「メガ盛り」でした。
「大辛」とありますが辛さの評価は別として、価格からみると、十分にお値打ちのカレールーだと思います。
<じゃがいも・人参>の具材もそこそこありました。
ミンチ肉までの大きさもない<鶏肉・牛肉>が、逆に変に肉が堅いだの脂身が多いのだと感じさせずによく溶け込んでいて、カレールー自体の味を邪魔をしていません。
<しょうが・ニンイク>の隠し味も自己主張がなく、よく馴染んでおりました。
500円、600円と「〇〇牛使用」や「タン」といった素材の良さだけを売りにしたレトルトカレーに比べ、スパイシー感はありませんが、この価格での商品としては、驚きに値します。
<旅麺>シリーズも、 「札幌味噌ラーメン」 「長崎ちゃんぽん」 「博多豚骨ラーメン」 に続き4品目になりました。
いながらにして、それぞれのご当地物が味わえるのは、喜ばしいことです。
今回の【横浜とろみもやし中華そば】(105円)、関東系の醤油ラーメンらしく、かなり濃いめのスープの色合いでした。
「とろみもやし」とありますが、とろみ感はあまり強くはありません。
表示がなければ気付かない程度です。
少しばかり酸味が効いていますので、醤油濃さの色目よりも、あっさりといただけました。
横浜ラーメンと言えば <豚骨ベースの醤油ラーメン> だとばかり思っておりましたが、ひとくくりには出来ないようです。
昨日は「第42回神戸まつり」の前哨戦で、各区において地元の祭りが開催されました。
本日は、メインのパレードが「フラワーロード」一帯で、盛大に行われます。
例年雨の日が多く、本日は晴天とまではいえませんが、パレードにはちょうどいい天候のようです。
昨日、兵庫区「湊川公園」にて開催されていました祭りの屋台の一つに、<おたますくい>を見つけました。
「金魚すくい」や「めだかすくい」は知っていましたが、「おたまじゃくし」まであるとは驚きです。
子どものお小遣いで(300円 + 袋代100円)は高いような気がしますが、結構人気がありました。
袋に入れてもらった「おたまじゃくし」、さて無事に蛙さんまで育てられるのかなと、気になりながら眺めておりました。
『アニー・ホール』(1977年)・ 『それでも恋するバルセロナ』 (2009年)の<ウッディ・アレン>監督・脚本によるラブコメディ『ミッドナイト・イン・パリ』が、2012年5月26日より全国で公開されます。
ハリウッドで売れっ子の脚本家「ギル」は、婚約者「イネズ」と彼女の両親とともにパリに遊びに来ていました。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意する「ギル」でしたが、「イネズ」は無関心でした。
ある夜の12時、「ギル」は酒に酔ったままパリの街をうろついていると、アンティークカーが止まり、車中の1920年代風の格好をした男女が「ギル」を誘います。そして向かったパーティには、「コール・ポーター」、「F・スコット・フィッツジェラルド」と妻「ゼルダ」がいました。そのパーティは「ジャン・コクトー」のパーティでした。そこで「ギル」は、彼が黄金時代と評し、愛して止まない1920年代のパリに来ていたことに気づくのです。
キャストは「ギル」に<オーウェン・ウィルソン>、「イネズ」に<レイチェル・マクアダムス>のほか、<マリオン・コティヤール>、仏大統領夫人としても知られるイタリア出身の歌手<カーラ・ブルーニ>ら豪華スターが顔をそろえています。第84回アカデミー賞では、<ウッディ・アレン>自身3度目となる脚本賞を受賞しています。
幅4メートルほどのきれいな舗道ですが、車道側の縁の部分に模様のある敷石がはめ込まれています。
真ん中の白色の敷石とコントラストで、見た目にはきれいです。
この鋪道がある場所、近くにパチンコ店や商店街がありますので、車道側に向けてみなさんが、不法に自転車を停められる「駐輪場」になってしまっているのが現状です。
自転車がズラリと並びますと、せっかくの舗道の模様が何も見えません。
図面上の模様としてはきれいなのだと思いますが、施工される地域性を考えているのかな、と気になります。
無駄なデザインは行わずに、舗道の整備を考えてほしいものだと、気になりながら歩いておりました。
2009年に愛知県半田市の中学校で起こった実際の事件をもとに映画化された『先生を流産させる会』が、2012年5月26日より全国で公開されます。
郊外の女子中学校に勤める教員の「サワコ」が妊娠し、退屈な毎日に刺激を求めていた生徒たちが色めき立ちます。しかし、複雑な家庭環境に育った「ミヅキ」らのグループは、「サワコ」が性交渉をもったことを汚らわしく思い、眉をひそめます。
「ミヅキ」らは「先生を流産させる会」を結成し、理科室で盗んだ薬品を「サワコ」の給食に混入するなど嫌がらせを始めます。スラムダンス映画祭で上映された『牛乳王子』(2008年)ほか、これまでいくつかの短編を手がけてきた<内藤瑛亮>監督の長編デビュー作になります。
「タコス」は本来メキシコ料理で、主に牛肉やレタス、トマトなどをトルティーヤと呼ばれる皮で包み、スパイシーなサルサソースをかけて食べるものです。
その「タコス」の具材をご飯の上にかけ、レタスやトマト等を乗せて食べる 「タコライス」 は沖縄で生まれた人気メニューです。
メキシコに似た暑い気候風土が、沖縄と合うのかもしれません。
その具材(タコスミート)を、パスタに応用したのがこの【タコスパスタソース】(315円)です。
レトルトパックの封を開けますと、香辛料の匂いが漂い、いい感じでした。
スパイシーさと、ピリ辛感、よくマッチしていて、とてもおいしかったです。
これは、十分に再購入に値するお味でした。
ミンチ肉もそこそこ楽しめ、ミートソースとは一味違うスパイシー感、ぜひお試しください。
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