神戸ご当地(414)<水菜>@「めぐみの郷」(デュオこうべ店)
3月
11日
生産効率を高めるために、化学肥料や遺伝子組み換え作物が進んでいる昨今ですが、有機栽培を推し進めている農家も増えつつあります。
2006年に制定された有機農法促進法による有機農法とは、「化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、並びに遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本として、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り提言した農業生産の方法を用いて行われる農業」と定義されています。
土壌に<炭>を仕様しているのか、「炭育ち」との名称で(水菜部門)で最優秀賞を受賞されているのは、神戸市西区玉津にある<池上農園>さんで、みずみずしい【赤水菜】が並べられていました。