生麺タイプの「カレーうどん」は、結構食べてきましたが、カップ麺タイプの「カレーうどん」は意外と少ないようです。
今回はどん兵衛シリーズの【だしカレーうどん】(138円)を購入してみました。
乾燥かやくとして、<フライドポテト・味付け豚肉・人参・ねぎ>が入っています。
かやくと粉末スープを入れて、熱湯で5分です。
もっちり感のあるフライ麺の仕上がりで、カレーのスパイスと出汁の味の調和は、「カレーヌードル」がある日清のお家芸の味です。
カップ側面に(W)の記号がありますので、西日本向けの製品らしく、出汁の素としては魚粉・魚介エキスがあり、やはり昆布パウダーが使用されています。
「うどん」に関しては、生麺タイプに軍配を挙げたく、 <寿がきや:だし名人「カレーうどん」> の方がお勧めです。
宮城県にあります<にしき食品>の【牛たんカレー】(312円)です。
箱入りの製品ではなく、レトルトパウチの表装のままで、手に取りますと具材のゴロゴロ感が伝わります。
熱湯で温めて封を切りますと、ゴロっとした塊がかなりあり、これは「牛たん」が楽しめるなと期待感一杯で口に運びました。
一口食べて「んん?」、牛たんでなく「マッシュルーム」でした。
二口食べて「んん?」、牛たんでなく「じゃがいも」でした。
三口食べて「んん?」、牛たんでなく、またまた「マッシュルーム」でした。
「マッシュルーム」も「じゃがいも」も「牛たん」も、どれも同じ大きさのカットです。
「牛たん」がたくさん入っているなとの期待感は、いっぺんに沈んでしまいした。
カレールーも甘めで、カレーというよりは「牛たんシチュー」の味わいでした。
ヨーロッパから渡来したキャベツをもとに、品種改良されたのが<ハボタン>です。
重なる「葉」の形を牡丹の花に見立てて名づけられ、アブラナ科アブラナ属の植物です。
本来は「葉」を観賞の対象としていますが、最近街中で<ハボタン>の黄色い花を、良く見かけるようになりました。
「葉」だけの観賞では飽き足らず、せっかく咲く「花」も観賞の対象として考える人が増えてきてるのか、単なる世話の手抜きで<トウ>の立つ前に花茎を切らずにそのままにしているのか、何も考えずに自然に任せているのか、気になるところです。
大根やカブなどの野菜類では、「トウ」が立ちますと実は堅くなり味が落ちますが、観賞用としての<ハボタン>では関係がありません。
「トウ」が立つ、俳句の世界では「茎立(くくたち)」との表現を用いますが、<ハボタン>の黄色い花、これから春先の風物詩として定着しそうです。
今年の2月27日に、全国発売されています【スゴブト~濃厚味噌味~】(158円)です。
一般のカップの形状よりも、やや直径が大きめのカップの仕様です。
<今までになかった極太麺>ということで、コシがあり、歯ごたえ感のある麺でした。
熱湯で5分待たなければいけませんが、4ミリ角の麺の太さですので、戻すのに時間がかかるのは仕方ありません。
豚骨エキスをベースの濃厚味噌スープ、ニンニクのコクが良くい出ている味わいで、粗挽きの唐辛子もアクセントととしてほど良く入っています。
かやくは、<キャベツ・豚肉・ネギ>で、キャベツの大きさがこれまたいい味わいでした。
平らなカップではありませんので、底まで届く長めのお箸で良くかき混ぜ、いただいてください。 一味を振りかければ、よりおいしくいただけると思います。
昨年1月末に閉店しました 「日本海庄や:神戸店」 の跡地に、4月24日(火)、新しく海鮮屋台【おくまん:神戸駅前店】が、新規開店に向けて工事中でした。
開店まで一週間を切っていますが、本日のお昼の時点では、お店の看板の取り付けもまだでした。
この通りは多くいの居酒屋系が競合していますので、さてどうなるのか、開店前から気になります。
「串カツ屋」・「居酒屋」・「もつなべ屋」・「焼き鳥屋」・「和食店」、そしてブログル仲間の<神戸のおいさん>や<papa>さんたちが呑みに行かれる立ち呑み「岡八」がある通りです。
<高知県甲浦漁港をはじめ、各地より直送の海鮮魚を提供>と、工事中の壁に貼られていました。
営業時間が、午後5時開店はいいとして、始発電車まで時間のある午前3時まで営業というのが、中途半端な終了時間で気になります。
ここ最近の神戸、飲食業界は厳しい状況だと肌に感じているのですが、うまく客の心をつかめるのか、お手並み拝見です。
お菓子を食べないわたしでも、不二家の「ミルキー」のキャラメルの名前ぐらいは知っています。
打ち合わせ先の女性スタッフが、「ファルコンさん、こんなの知っていいます?」と見せていただいたのが、「ミルキー」の包み紙でした。
包み紙には、ペコちゃんマークが印刷されていて、なんとその中に<中吉>の文字が入っていました。
キャラメルを食べながら、運が良ければ「おみくじ」の当たりがあるようです。
さらに、「一枚の包み紙に赤いペコちゃんマークが14個あれば、すごいんですよ」と教えていただきましたが、何が<凄い>のか聞きそびれてしまいした。
「おみくじ」の文字はメーカーの遊び心でしょうが、ペコちゃんマークの数まで「凄い」と思わせる<都市伝説(?)>も、わたしには<凄い>ことだなと、気になりました。
今回のパスタソースは、茹でたパスタにまぜるだけの【ガーリックトマトソース】(105円)です。
「ソース」と「フライドガーリック・パセリ」のトッピングの2種類が、入っています。
コクのあるチーズを使用していますで、トマトの酸味は薄く、まろやかな味のソースに仕上がっていますが、やや塩味が強い感じがしました。
注意書きに、<麺が少ないと味が濃くなります。お好みで加減してください>とありました。
標準の100グラムのパスタでも、わたしには濃い目の味に感じました。
麺を茹でるときの塩の量の調整が、必要かもしれません。
トッピングのガーリック、「生風味」というだけあって、他のメーカーよりも柔らかい風合いで、楽しめました。
スパイ小説の大御所<ジョン・ル・カレ>の代表作『Tinker Tailor Soldier Spy』を『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年)の<トーマス・アルフレッドソン>監督が、<ゲイリー・オールドマン>主演で映画化した『裏切りのサーカス』が、2012年4月21日より全国で公開されます。
1960年代のロンドン。ある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職した「ジョージ・スマイリー」に、ある日特命が下されます。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものでした。
共演に<コリン・ファース>、<トム・ハーディ>、<ジョン・ハート>が名を連ねています。
前回食べてみました 正麺「醤油味」 がとてもいい出来ばえでしたので、同じシリーズの【豚骨味】(95円)を購入してきました。
麺は、<生麺うまいまま製法>の特許出願中の新技術ということで、とてもインスタント麺とは思えぬ出来ばえです。
豚骨スープも味わいよく、「特製油」のひつこさも感じることなく、厭味な味がありません。
お手軽でお湯を注ぐだけのカップ麺ですが、「袋物」としてのインスタント麺もレベルが高いようで、これは侮れない世界があるようです。
昨年、「第1回神戸マラソン」が11月20日(日)に開催されましたが、今年は11月25日(日)に第2回目が開催されます。
昨年は抽選の不手際で参加予定者が大幅に増え、2万2958人の参加者数を数え、完走率は97.6%でした。
今年は同日に「大阪マラソン」も開催されますので、どちらにエントリーするかで、悩むランナーも多そうです。
コースは、神戸市役所前をスタート、明石海峡大橋のたもとを折り返し、ポートアイランドをゴールとするフルマラソンと、神戸市役所前をスタートし須磨浦公園をゴ0ルとするクオーターマラソン(10.6キロ)の2種目です。
フルマラソンは、1994(平成6)年4月1日以前に生まれた人で、定員1万8000人、制限時間は7時間、参加費は1万円(チャリティー募金100円を含む)です。
申込期間は1ヶ月ほどありますが、マラソンンブームを反映して、今回も抽選になりそうです。
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