ようやく、今年に入って2回目の花時計の模様替えが行われました。
5月5日の「端午の節句」に関連して、【こいのぼり】の図柄です。
模様の<黄色・青紫色・赤色>は「パンジー」、回りの地は「シロタエギク」、分かりづらいのですが、コイの目には<黒色>の「ビオラ」が使用されています。
タイトルを聞けば、【こいのぼり】のイメージで見てしまいますが、知らなければ「なんだろかな」と考えてしまいそうです。
イギリスの名匠<ケン・ローチ>が、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したイギリス・フランス・ベルギー・イタリア合作映画『天使の分け前』が、2012年4月19日より全国で公開されます。
スコットランドを舞台に、恋人や家族からも見放されていた青年が、信じられる仲間を得たことで前向きになっていく姿を、笑いや涙を交えて描きます。ケンカの絶えない人生を送る「ロビー」は、恋人「レオニー」や生まれてくる赤ちゃんのために人生を立て直そうとしますが、なかなかまともな職に就けず、またもトラブルを起こしてしまいます。
服役の代わりに社会奉仕活動を命じられ、そこで3人の仲間と出会った「ロビー」は、奉仕活動指導者でウイスキー愛好家の「ハリー」からスコッチウイスキーの奥深さを教わり、テイスティングの才能が開花。仲間とともに1樽100万ポンド以上する高級ウイスキーに人生の大逆転をかけます。
脚本は<ケン・ローチ>作品おなじみの<ポール・ラバーティ>が担当しています。
<井上靖>の自伝的小説『わが母の記』3部作(講談社文芸文庫刊)を、『クライマーズ・ハイ』(2008年)の<原田眞人>監督が映画化、2012年4月28日に全国でロードショウ公開されます。
<役所広司>、<樹木希林>、<南果歩>(洪作の次女「桑子」・自称古美術商) 、<宮崎あおい>(洪作の三女「琴子」役)ら実力派キャストで10年間にわたる親子、家族の愛を描きます。昭和39年、小説家の「伊上洪作」は、父が亡くなり母「八重」の面倒を見ることになります。幼少期に母と離れて暮らしていたため距離を置いていた「洪作」でしたが、妻や3人の娘、妹たちに支えられ、自身の幼いころの記憶と「八重」の思いに向き合うことになり、「八重」は薄れゆく記憶の中で息子への愛を確かめ、「洪作」はそんな母を理解し、次第に受け入れられるようになっていきます。
第35回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門で審査員特別グランプリを受賞。第36回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を<樹木希林>が受賞しています。
流体力学的に、瓶ビールのシャボン玉の作成過程は究明できませんが、意識して作ろうと思いますと、成功率60%は可能になるようになってきています。
経験値ですが、2~3杯目あたりをグラスに次ぎますときに、手首のスナップを利かせて瓶を直立させますと、注ぎ口にシャボン玉が出来る確率が高いことを発見しました。
またビール瓶の形状が違いますので、なで肩の「キリン」よりも、肩が張っている「アサヒ」のほうが、成功率は高いようです。
ささいな実証ですが、立ち呑みで一人で呑む楽しみとしては、いい研究課題です。
<前回のアップ> では、シャボン玉の皮膜が「二重」の写真を紹介しましたが、今回はこれまた「ダブル」のシャボン玉ができあがり、驚きました。
これも流体力学的には、予測できない形状です。
呑みながら、今日も何かいいことあるかなと、眺めておりました。
前回の<ザ・ホテル・カレー>シリーズ 「芳醇ワイン仕立て」 に続き、【芳香スパイス仕立て】(218円)です。
「焙煎したスパイスの豊かな香り」との表示ありましたが、香り的に特段芳香性があるとは感じませんでした。
玉ねぎ、牛肉の感じは「ワイン仕立て」と同様で、悪くありません。
ガーリックペースト・焙煎香料ペーストが効いているからでしょうか、「ワイン仕立て」より、数段カレールーらしい味わいで、私はこちらの味の方が好みです。
「中辛」表示ですがごく普通の辛さで、これが辛口であれば申し分ないところですが、あと一歩届かないところに歯がゆさを感じます。
本日4月9日から4月16日(月)までの8日間、今年度の【二級・木造建築士試験】の受験申込の審査が行われます。
例年ですと、月曜から金曜日までの5日間でしたが、今年は土・日を含めての受付期間になりました。また受付時間も、10:00~16:00が、10:00~17:00と1時間延長です。
建築士試験には、実務経歴の審査がありますので、必ず初めての受験生は窓口で経歴審査を受けることになります。(2回目以降は、インターネットで申し込めます)
他の国家資格試験は郵送受付を実施していますが、経歴審査が重要な要素としてある建築士に関しては、郵送受付を実施していません。代替え策として、今年は受付期間の延長と受付時間の延長が行われます。
次年度からは、郵送受付体制をすべく準備を進めているようですが、どうなるかは今年の状況を見ての国の判断のようです。
本日初日を含め、受付期間が延びた関係で、何回か私も審査業務に出向くことになります。
これから受付審査会場に出向き、受験申込書の審査に没頭してきます。
4月1日、吉本新喜劇が創業100周年を迎えました。
本日8日(日)、1987(昭和62)年に竣工しています「なんばグランド花月」がリニューアル、館内の飲食店も新しく替わっています。
その中に「千とせべっかん」が、本店以外の2号店として登場しています。
千日前にある「千とせ」は1949(昭和24)創業のうどん屋さんですが、なんといっても「肉吸い」が有名です。
吉本新喜劇の<花紀京>が、二日酔いで食欲の無い時に「肉うどんの、うどん抜き」を頼んだのが始まりで、以後「千とせ」さんの定番メニューになりました。
関西のどの大衆食堂でも、「肉吸い」を頼めば出てくるほど、なじみになりました。
その「千とせ」さんの【肉うどん】(168円)を、リニューアルに合わせて購入してきました。
2009年10月に近畿地区限定品で発売されていますが、こちらもこの3月にリニューアルされています。
喉越しの良いつるっとした平麺が、かつおベースの旨みのある出汁を吸いこみ、「うまい!」とうならせる出来ばえです。
関西で言う「うろん」の再現がよくできていて、牛肉・ネギと共に、いい出汁の塩梅です。
麺だけを先に食べきり、出汁だけで「肉吸い」を味わえますので、関西の味そのものが楽しめます。ぜひ、七味(一味)を振りかけて、食べてほしいですね
買いだめしておこうかと思わせる、麺と出汁の完成度が高いカップ麺で、お勧めです。
1997年から、JR神戸駅のコンコースに面してありました商業施設「ビエント神戸」が、一新して【PLiCO 神戸】となり、3月31日(土)に新装オ-プンしています。
神戸駅周辺もマンション等が増え、購買層も30歳前後の若い世代をターゲットにした店舗展開が見られます。
総店舗数26店舗で、スーパー「成城石井」やドラッグストアー「マツモトキヨシ」、生花の「青山フラワーマーケット」など14店舗が新規開店で、神戸初進出のお店も7店舗あります。
名称の【PLiCO】は、「PLEASURE=楽しみ」と「CONVEIENCE=便利」の間に「i=私」があるという意味合いから名付けられました。
個人的には、本屋の「ブックキオスク」の面積が小さくなりがっかりですが、大阪梅田の地下にもあります「成城石井」が入ったことにより、面白い食材やワインを見る楽しみが増えました。
神戸ハーバーランドにありました 「神戸阪急」 も3月11日(日)に閉店しましたので、神戸駅近郊の集客施設として、頑張ってもらいたいものです。
神戸高知県人土陽会理事の<Nさん>、彼の趣味は「袋物」などを作ることです。
いつも出向く立ち呑み屋さんのオネイサンに、バッグをプレゼントされていましたが、木製のボタン、かまぼこ板を削って彩色するという懲りように、驚かされました。
以前にも<Nさん>から、 「赤いトートバッグ」 をいただいた<ペコちゃん>、今回はとても素敵な「古裂の巾着」をプレゼントされていました。
<ペコちゃん>、内側の赤いだるまさんがえらくお気に入りで、喜んでいました。
水色の紐も、古裂の色合いに馴染み、とても素敵です。
きっと<Nさん>、贈る人のイメージを考えながら生地を選んでいるんだと思いますが、いつもながらの手際のいい出来ばえに感心するばかりで、褒め言葉が見つかりません。
先月20日(火)、阪神電鉄三宮駅に【東改札口】が新設されています。
国・兵庫県・神戸市の補助金を得て、駅施設の利用円滑化と近接の交通網とのアクセスを良くするために、2007年から大規模な改修工事を行っていました。
乗降客の多い駅ですが、今まで改札口が1カ所しかないという、安全面から考えても不便な駅でした。
エレーベーターやエスカレーターも新設され、バリアフリー化を図るとともに、周辺地下街にもアプローチしやすくなっています。
東改札口内コンコースの天井は、波をイメージしたデザインになっています。
ダルガラス(ステンドグラス)を使用して、 山側(北) は六甲山の緑色、海側(南)は神戸港をイメージして青色と、「神戸らしさ」が強調されています。
気になることが、ひとつ。
新設されて初めて出向きましたが、いつも通り上りの電車の左側から降りましたら、東口にいけませんでした。
両側の扉が開きますが、右側に降りるのは<特急に乗り換える為>という習慣がありますので、一言車内放送で「東口へは右側の扉から降りてください」の説明がほしいところです。
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