煮詰めた赤ワインの奥深いコクということで、手に取りました【ザ・ホテル・カレー】(218円)です。
じっくりと炒めた玉ねぎに、煮込んだブイヨンとカレーパウダーで、「なめらかなルー」の出来ばえです。
煮詰めた赤ワインのコクと隠し味のみそが聞いているのか、「中辛」との表示ですが、甘みを感じるカレールーです。
溶け込んだ玉ねぎだけではなく、姿そのものの玉ねぎも多めに入り、牛肉は細切れですが、価格からすると量的には満足の範囲だと思います。
実在のホテルのカレーではありませんが、欧風料理のカレーという風味は出ていました。
建築設計・監理を生業としていますので、街中で工事現場に出会いますと、足を止めて工事の看板や進捗状況などが気になります。
特に雨が降っているのにも関わらず、生コンクリートの打設現場を見かけますと、程度の低い監理者で施主がかわいそうだなぁと感じてしまいす。
今日見かけた住宅の新築現場ですが、コーヒーの空き感が何個か転がっていました。
大きなハウスメーカーの現場ですが、職人さんの程度が低いのでしょう、飲み干した空き缶がそのまま散乱しています。
一つ一つの現場、プロの職人としての意識があれば、このような行為は出来ないはずです。
メーカーの担当者として、多くの現場を持たされているとおもいますが、それだからこそ、自分が安心できる現場の管理体制に気を使うべきではないかと、気になります。
麺は「スーパーノンフライ製法」ということで、歯ごたえもよくコシのある麺で味もよかった【野菜みそラーメン】(105円)が、今年の2月に全国発売されています。
ドライフーズのキャベツとコーンも、そこそこの量が入っていました。
ただ、肝心の<みそスープ>の味がいけません。
みそのコクがなく、本当にみそ味スープでした。
お湯の量も正しく入れていますので、この薄さが売りだとすれば、考えものです。
「仙台辛味噌ラーメン」 がよかっただけに、味噌ラーメンファンとしては、残念な味でした。
2011年・第64回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した白黒&サイレントのラブストーリー『アーティスト』が、2012年4月7日より全国で公開されます。
舞台は1927年のハリウッド。スター俳優の「ジョージ・バレンタイン」は若い端役女優の「ペピー・ミラー」を見初めてスターへと導きますが、折しも映画産業は無声からトーキーのへの移行期でした。無声映画に固執し続ける「ジョージ」が落ちぶれていく一方で、「ペピー」はスターダムを駆け上がっていきます。
「ジョージ・バレンタイン」を<ジャン・デュジャルダン>、「ペピー・ミラー」を<ベレニス・ベジョ>が演じ、監督は、2006年の第19回東京国際映画祭グランプリ受賞作『OSS 117 私を愛したカフェオーレ』の<ミシェル・アザナビシウス>が務めています。
第84回アカデミー賞(2012年2月26日)では作品賞、監督賞、主演男優賞ほか5部門を受賞。フランス映画として初の米アカデミー作品賞受賞作となっています。
ダイエー板宿店の西側に、第8回神戸具象彫刻展において、「準大賞・市民賞」を受賞した『カルタゴ』(天野裕夫作)が、平成9年3月に設置されています。
昨今、市民の方々がボランティアで、植え込みや花壇などのお花のお世話をされており、花壇等のコンクールもある時代になりました。
街中を美しく飾ることは素晴らしいことだと思いますが、残念なことに『カルタゴ』の周囲におかれている植木鉢、皆枯れた状態のままで放置されていました。
彫刻をきれいに飾ろうという行為を、否定するものではありませんが、枯れた葉や花がそのままでは、弊害としか言いようがありません。
ご近所の方々のお世話だと思いますが、早や目に撤去されたらと、気になりました。
インスタント麺として<ラーメン・うどん・そば>と食べてきていますが、今回初めてベトナムの【フォー】のカップ麺(105円)の登場です。
このカップ麺の原産国は、本場のベトナムです。
蓋を開けた瞬間、なんともいえぬエスニックな香りが漂いました。
麺は米が原材料ですので、半透明の平打ち麺です。
粉末スープとかやくを入れ、熱湯を入れようとしましたら、日本製品のカップ内には、基準線があるかカップ自体で段があるとかでお湯の分量が分かるのですが、このカップには何もありません。
説明書きを見ると、400ccのお湯と表記はあるのですが、仕方なく長年の経験からカップの八分目程度にお湯を入れて3分待ちました。
食べる直前、「パームオイル」を入れてかき混ぜます。
ラーメンと違い米の麺ですのでツルツルと喉越しもよく、麺自体に癖がありませんので、薄味のスープがよく合っていました。
スープが淡泊でヘルシーな【フォー】、246kcalと低カロリーです。
かやくとして「エリニヂウム」が入っており、香菜の香りプンプンのスープも、おいしく飲み干せました。
本日、【ラジオ関西】が開局60周年をむかえました。
1952(昭和27)年4月1日に、全国10番目の中波放送局として開局、コールサインは(JOCR)です。 どのラジオネットワークにも参加していない、独立系の放送局です。
関西には色々なラジオ放送局がありますが、わたしはもっぱら【ラジオ関西】を聴いております。地元に密着した放送局ですので、身近な情報源として貴重です。
大ヒットしたフォーククルセダーズの『帰って来たヨッパライ』を、日本で一番最初に放送したことでも有名ですが、何と言っても「電話リクエスト」の先駆けとして毎日楽しみに聴いておりました。
テーマソングとして流れていたロイ・エルドリッジの『スターダスト』をいまでも聞きますと、当時の懐かしい思い出が甦ります。
阪神・淡路大震災で須磨にありました社屋は被害を受けましたが、幸いに放送機器とアンテナは大丈夫で、震災後から69時間、コマーシャルを一切入れずに震災報道と安否情報を放送し続けたのは、地元局でなければ出来なかったと思います。
写真のマグカップは、初めて【ラジオ関西】からいただいたノベルティーで、1973(昭和48)年頃の記念品だとおもいます。
当時の周波数は560キロヘルツですが、いまは558キロヘルツに変更されています。
S&Bの <予約でいっぱいの店の「いかすみソース」> に続いて2種目のイカスミパスタソースの登場です。
トマト・玉ねぎの甘みがよく出ており、イカスミ臭さもなく大変いい出来栄えのパスタソースでした。
黒いソースに溶け込んでいると思いますが、黒トリュフを見つけることは諦めました。確かに「ブツ」とした感触葉ありましたが、トリュフかにんにく等の野菜なのかの区別がつきません。
アメリケーヌソースと白ワインで仕上げられているようですが、海の幸を感じる味わいで(105円)の商品としては、十分にお値打ち品です。
<戸田恵梨香>と<加瀬亮>の主演で、未解決事件の捜査のため公安部に設立された「未詳事件特別対策係」=通称「未詳(ミショウ)」の捜査員が、特殊能力(SPEC)を持った犯人と対決する姿を描いた人気ドラマ『SPEC 警視庁公安部公安五課未詳事件特別対策係事件簿』の劇場版『劇場版 SPEC 天』が、2012年4月7日より全国で公開されます。
2012年9月、海上を漂流するクルーザー内で乗客全員が死体で発見されたという事件が未詳に持ち込まれます。その被害者たちはかつて殉職した未詳の仲間と同じミイラ化した状態でした。体制に反抗する犯人のSPECホルダーたちは「シンプルプラン」という対SPECホルダー計画を中止するよう警告してきます。 その事件はやがて国家を揺るがす事態へと発展していきます。
監督はテレビドラマ版の演出も手がけた<堤幸彦>が務め、脚本は、<西萩弓絵>が担当しています。
いつも通り立ち呑み「福寿:鈴ぎん」で呑んでおりました。
運がいいことにオネイサンから 「新子ポン酢」 のおすそ分けをいただき、ビールを呑んでおりましたら、冷蔵庫の品が気になりました。
「ヤマちゃん、それ納豆なん?」とオネイサンに尋ねますと、冷蔵庫から取り出してくれました。
なんと今、NHKの大河ドラマで放送されている<平清盛>をデザインした、<納豆>でした。
神戸の食品メーカーなら分からないでもないですが、京都の製造メーカーの商品で、キャラクターの使用料としていくばくかを神戸市に収めているとおもいます。
神戸土産にもなりそうにない<清盛キャラクターの納豆>で、売り上げが伸びるものなのか、気になるところです。
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