このカップ麺の容器、一般的にいって「大盛り」もしくは「1.5倍」と言われている大きさがあり、少しばかり気が引けての購入です。
先月16日に全国発売されています【カレーラーメン】(138円)です。
外食カレーチェーン店では日本最大の「CoCO壱番屋」との共同企画商品で、別に「カレー焼そば」も同時発売されています。
粉末スープとかやくを入れ熱湯で3分、「よく溶かしてください」との注意書きに従い、食べる前に十分にかき混ぜました。
かやくとして<キャベツ・肉そぼろ・ねぎ・人参>等の具材は、写真(上部真ん中)でも分かるように少なめです。
「ココイチ特製とび辛スパイス」が別にあり、好みで入れるようになっています。
一応オリジナルの味を確認してみましたが、やはりわたしには物足らず、スパイスを全部入れての食事になりました。
規定通りのお湯の量ですが、ドロッとしたカレールーに近い出来上がりで、おいしくいただけました。
とろみ感がありますので、少ないかやくですが、自然と麺に絡みついてきます。
具材を楽しむというよりは、カレーの味が楽しめる一品です。
今夜もいつもの立ち呑み屋さんで一杯呑んでおりましたら、「ファルコンさん、お菓子食べないとおもうけど、ブランデー入りらしいから」と、<ペコちゃん>から【うなぎパイ】をいただきました。
学生時代の下宿先に浜松からの同級生がおり、帰省のたびによくお土産としていただいた【うなぎパイ】ですが、三十数年ぶりに口にしました。
当時は、たしか<夜のお菓子>だったと記憶していますが、今回見ますと<真夜中のお菓子>になっていました。
なんだか意味深なネーミングですが、精力が付くほど「うなぎエキス」が入っているのかなぁとおもいながら、ありがたくいただいておりました。
仕事柄、メーカーに対して製品のカタログや仕様書などを、請求する機会が多い立場です。
ここ最近、<カタログ送付の仕方>が、気になり出しました。
依頼した<カタログだけ>が、封筒に入れられて送られてきます。
各メーカーさんの考え方もあるのでしょうが、わたしから見ますと随分と手抜きのようで、本当に自社の製品を売り込みたいのかと疑問に感じてしまいます。
個人的には、送信状が添付されており、疑問や不備がある場合に備えて<担当部署名・担当者>、もしくは<名刺>を添えての郵送が、相手に対する礼儀だと考えています。
丁寧な企業では、確実に上記の項目が満たされていますが、もうほとんどの企業が単なる郵送作業の一環処理で、<カタログだけ>しか送ってきません。
ネットで調べろという企業の考え方なのか、単なる社会常識の欠如なのか、郵送は事務作業と割り切られているのか、原因の見当もつきませんが、最近気になることです。
正確には「レトルト製品」ではなく、生のお惣菜として<要冷蔵製品>のカレーパックです。
「神戸コロッケ」の販売で有名なロック・フィールド(本社:神戸市)が、<カリー元年>シリーズとして販売されている製品で、三種類の詰め合わせが(2730円)という高級品のカレーです。
今回、運よく食べる機会が持てました。
湯煎ではなく、電子レンジ(500W)で4~5分加熱するタイプです。
パッケージの写真ではやや赤みが勝ったカレールーの色合いですが、ごく一般的なルーの色合いでした。
大きくカットされたナスとひき肉の中に、パブリカや玉葱・人参等が見え隠れしています。
「辛口」とありますが、唐辛子系の辛さではなく、カレー粉(混合香辛料)のスパイオシーな辛さで、じんわりと後から来る感じがとてもいい感じでした。
価格もさることながら、久しぶりに「スパイシー」なカレーを味わうことができ、満足です。
<キューピーのあえるパスタソース>シリズは14種類のソースがありますが、6種類目として【きのこの醤油バターソース】(2袋:248円)です。
あちらこちらの店舗を覗きますが、売り場の面積の関係で置いてある種類が限られ、シリーズとはいえ違う種類を見つけるのが大変です。
「きのこ」としては、<ひら茸・椎茸・エリンギ>の三種類の味が楽しめます。
「醤油バターソース」ですので、醤油辛さを心配しましたが、上品な味付けで、逆にインパクトに欠ける感じを持ちました。
「きのこ」と「醤油」を意識してか、<かつお節エキス・昆布茶>等の隠し味があり、バターを使いながらも和風味が全面に出たパスタソースでした。
振りかけてある「きざみ海苔」は、 同じシリーズの 「からし明太子」 の海苔と同じ仕様で、企業の合理化が垣間見えました。
ゴーデンウイーク期間中の8試合目で、ようやく【阪神タイガース】が、巨人に「2対1」のスコアーで勝利を収めました。
開幕当初は成績もよく、久しぶりに背中に「タイガースマーク」のあるジャケットを、堂々と着ていた4月でした。
35イニング無得点。
球団記録の、15試合ホームランなし。
数あった貯金も、昨日までマイナス1。
「子供の日」の本日、何とか勝率5割に戻しました。
さぁ、これから「鯉のぼりの」勢いで、勝ち進んでほしいものです。
健康食ブームを反映しているのでしょうか、最近「野菜」を主にした製品が多く見受けられるようで、このカップ麺は2012年4月2日に全国発売されています。
(株)明治では、<まるごと野菜>シリーズと称して、 「パスタソース」 や 「レトルトカレー」 を発売しています。
この【どっさり野菜:チリトマト味ラーメン】(108円)は、レタス1/2個分の食物繊維を含んでおり、麺は少なめ(従来の80%)で264キロカロリーと、普通のカップ麺に比べてほぼ半分のカロリーです。
極細麺に、トマトとオニオンベースに唐辛子を加えたチリトマトスープで、隠し味にチーズパウダーが使われているためにコクを感じました。
スープには、バジルのみじん切りが多く入っており、香りが楽しめました。
辛さは期待できませんので、辛党の方はタバスコを用意されて食べられると、単調なスープの味が引き締まると思います。
明治が出している<まるごと野菜>シリーズ、パスタソースも何種類か販売されているようで 「モッツァレラと彩り野菜の完熟トマトソース」 をいただきましたが、レトルトカレーも何種類か出ているようです。
今回の【なすと完熟トマトのカレー】(178円)は、野菜約140グラム分が摂取できます。
製品自体は145キロカロリーで、ごはん一杯分と合わせますと約400キロカロリーです。
大きな輪切りのナスとズッキーニ・じゃがいも・しょうがなどの野菜を、炒めたタマネギと完熟トマトのカレーソースで煮込んでいます。
バジル等の香辛料が隠し味のようで、ほのかなスパイシーさを感じました。
野菜カレーを好きな方には、味・具材の内容共よくまとまってお勧めですが、トマトベースの少し酸味のあるルーの仕上がりですので、本来のスパイシーさのあるルーの味わいではありません。
神戸市内の【街の動物たち】シリーズも、少し間が空いてしまいました。
今回も、4種類の動物たちを紹介させていただきます。
<A> 長田区にあります、某信用組合長田支店のお店の前で、笑顔のお出迎えをしてくれてています「猫」さんです。
銀色の丸い顔、いつも見るたびにパチンコ玉に見えて仕方がありません。
<B> 兵庫区の「松本せせらぎ通り」の入り口に置かれている「河童」さんです。阪神・淡路大震災で多大な被害を受けた地区の復興のシンボルとして、水の流れる通りが2003(平成15)年9月に完成しています。
<C> 元町商店街にあります、子供服で有名な「ファミリア」さんの「小熊」さんです。
<D> 兵庫近代美術館の屋上に飾られています巨大なカエルのオブジェ「美(み)かえる」さんです。
オランダ人アーティストのフロレンティア・ホフマン氏の作品です。
テント生地製で、幅約10メートル・高さ約8メートルの大きさがあり、遠くからでもここが美術館であるというシンボルとして、昨年9月に据え付けられました。
「無事カエル」「幸せカエル」といった語呂合わせから縁起のいい生き物、復活や希望の象徴として、デ~ンと構えた姿、なかなか壮観です。
<マルちゃん>の 「正麺:醤油味」 「正麺:豚骨味」 の袋物のインスタントラーメンの出来栄えがよかったので、今回は辛味に期待して【担々麺】(93円)を選んでみました。
<練りゴマとラー油のコク仕上げ>の宣伝文句が、書かれています。
袋の写真の調理例には、<チンゲン菜とそぼろ肉>がおいしそうに映っていますが、「粉末スープ」と「胡麻ダレ」だけが入っています。
「担々麺」としては、<そぼろ肉>がないと締まらない感じで、価格が高くなろうとも具材としてほしいところです。
わざわざインスタント麺を食べる人が、ひと手間かけてそぼろ肉を調理するとは思えません。
冷蔵庫をゴソゴソとして、チンゲン菜の代わりにホウレンソウを入れてみました。
スープ、「担々麺」にしては練りゴマの甘さで落ち着いた味わいで、辛さを感じることもなく、特徴のあるスープではなく、赤だしの味噌汁感覚でした。
幸いにもホウレンソウがあり助かりましたが、オリジナルのままではネギ一切れもありませんので、なんだかわびしさが漂うインスタント麺でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ