一般の方よりも本を読むほうだと思いますが、もっぱら文庫本を中心として乱読しています。
それでも、新聞の下段に掲載される新刊の案内はチェックしていますが、今朝の『讀賣新聞』の朝刊に 『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 (七月隆文)の広告を見て、驚きました。
「20代の女性が2015年に読んだ文庫第1位」であり、「第三回みんなで選ぶ京都本大賞」を受賞とともに、映画化されるとの宣伝でした。
「赤い糸」で結ばれているという言葉がありますが、運命的な出会いとそれに隠された秘密がなんともミステリアスであり、せつなさの残る物語だけに、「さもありなん」とカラーの広告を眺めておりました。
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