「ファルコンさん、ラーメン好きでしょう」と、<ペコちゃん>からのおすそ分けです。
一人に10袋の配分があったそうで、ご自分の【ラーメン3種】を残し、お店のオネイサン達の人数分4袋を差し入れされていました。
北海道旭川にある、「藤原製麺」との名称でしたが、関西人としては馴染みのないメーカーです。
「しお味」・「しょうゆ味」・「みそ味」の3種類ですが、早速明日からいただこうと思います。
花時計が50周年を迎えたことを記念して、平成19年8月1日から、10月31日までの期間、「花時計のシンボルとなるデザイン募集」が行われました。
今回の図案は、その時に佳作に入選しました<宮川さやか>さんの【KAZAMIDORI】です。
トサカや唇の赤色は「ベゴニア」、鶏の体は「コリウス」、周囲の地は「マリーゴルド」という組み合わせです。
いまだ「神戸」と言えば<風見鶏>のイメージが強くあるのが、一市民としては少し残念な気がしてなりません。
韓国のメーカー「PALDO」の【ココ麺】(105円)で、輸入品です。
韓国で人気のあるお笑い芸人である<イ・ギョンギュ>が、人気番組のコーナーで開発したのがこの【ココ麺】です。
「PALDO」がレシピを再現して商品化したもので、「白いスープですっきり・ピリ辛」が売りのカップラーメンです。
韓国ラーメンと言えば、 <農心「辛ラーメン」シリーズ> が有名で、唐辛子のきいた赤いスープが特徴的ですが、【ココ麺】は極普通の鶏がらスープ味でまとまっています。
粉末スープを開封しますと、唐辛子の独特な香りが漂い、食欲をそそります。
具材としては、<たまご・鶏肉・ねぎ・青唐辛子・赤唐辛子・にら>が入っていますが、鶏肉はお飾り的な量でした。
「すっきり・ピリ辛」の表現通りの味わいで、おいしくいただきました。
激辛という味わいではありませんが、「うまい」と感じさせる風味です。
この【ココ麺】は、再購入対象品としてリストに挙げれます。
最近、その店の名前が書かれた<店名入りのボトル>を、よく見かけるようになりました。
メーカーとしてのサービスの一環なのか、お店側として特別に制作されているのかは、なんだか野暮な質問のようで確かめたことはありません。
呑む側として気になるのは、「このボトルの銘柄はなんだろう」ということです。
口に含めば、「芋」か「麦」かの区別はつきますが、ビール党として銘柄までは分かりません。
「ロマン」さんには、「いいちこ」とママさんのお勧めの「ロマン」という店名のボトルをキープしていますので、中身が「いいちこ」でないのは確実です。
どちらのお店でも、おいしく呑んでいますので気にしなければいいのですが、ミステリアスな気分にさせてくれる<店名入りのボトル>です。
『時をかける少女』(2006年) ・ 『サマーウォーズ』の<細田守>監督が、「母と子」をテーマに描くオリジナルのアニメーション『おおかみこどもの雨と雪』が、2012年7月21日より全国で公開されます。
人間と狼の2つの顔をもつ「おおかみこども」の姉弟を、女手ひとつで育て上げていく人間の女性「花」の13年間の物語を描いています。
「おおかみおとこ」と恋に落ちた19歳の女子大生「花」は、やがて2人の子どもを授かります。「雪」と「雨」と名づけられたその子どもたちは、人間と狼の顔をあわせもった「おおかみこども」で、その秘密を守るため家族4人は都会の片隅でつつましく暮らしていました。
しかし、「おおかみおとこ」が突然この世を去り、取り残されてしまった「花」は、「雪」と「雨」をつれて都会を離れ、豊かな自然に囲まれた田舎町に移り住みます。
なにが「インド風」なのか分からないまま、前回の 「JAL:インド風キーマカレー」 に次いで、またもや【インド風カレー】(105円)の登場です。
サブタイトルに、<ひき肉とガルバンゾとマッシュルームのカレー>とあります。
隠し味の、<チャツネ・リンゴペースト・ココナッツペースト>の為に、口の中に若干甘味が残るカレールゥーですが、悪くはありません。
ただ、ガルバンゾ(ひよこ豆)が余分な甘みを引き出すようで、手間ですが、カレールゥーから取り出してていただきました。
あえてガルバンゾを入れなくても、本来のひき肉と野菜だけのシンプルな「キーマカレー」として売り出す方が、いい味ではないかなと感じました。
国内最大級のレストランシップ【ルミナス神戸】が、来る7月19日で就航25周年を迎えます。
国内初のレストランシップだった「ルミナス神戸」に代わり、1994(平成6)年より現在の【ルミナス神戸2】が運行しており、神戸港中突堤より一日3便が出ています。
客船としては、総トン数4778トン、全長106メートルあり、定員は1000名です。
大阪湾~明石海峡大橋を周遊する「大阪湾クルーズ」は大人(3150円)、神戸港~神戸空港~明石海峡大橋の「神戸空港沖クルーズ」はおとな(2100円)で楽しめます。
この7月からは25周年フェアーということで、20日まで割引があり「ルミナスランチコース」(5145円)・「スペシャルコース(9450円)等のプランが用意されています。
はるか昔、一度乗船する機会がありましたが、レストランでビールばかりを呑んでいて、景色を見ることなく過ごしていた記憶があります。
「カレーうどん」をよく食べていますが、ほとんどが<生麺タイプ>が多く、インスタントのカップ類ではと調べてみましたら、 「どん兵衛:だしカレーうどん」 と 「エースコック:(まる旨)「カレーうどん」 の2種類だけで、私自身驚きました。
今回は、今年の5月にリニューアルされた【黒い豚カレーうどん】(89円)です。
麺は平麺タイプで、熱湯で5分かかります。
なめらかでコシのある麺の出来ばえで、ポークエキスに玉ねぎの甘みと旨みが合わさったとろみのあるスープとよくからみ、カレー風味が味わえました。
かくし味に<醤油・マグロエキス>が使われおり、スープのコクに貢献しているようです。
具材としては、<豚肉・にんじん・玉ねぎ・ねぎ>と一般的ですが、味付け豚肉が、いいアクセントになっておりました。
『息子の部屋』・『親愛なる日記』の<ナンニ・モレッティ>監督が、ローマ法王のつかの間の休日を笑いと涙を交えて描くハートフルドラマ『ローマ法王の休日』が2012年7月21日より全国で公開されます。
ローマ法王が死去し、新しい法王を選出するため各国の枢機卿がバチカンに集まります。全員が心の中では面倒な法王に選ばれたくないと思うなか、誰もが予想していなかった「メルビル」が新たな法王に選出されます。「メルビル」はプレッシャーのあまりローマの街へ逃げ出しますが、街の人々と触れ合うことで人生において大切なものや法王の存在意義とは何かを見つめ直していきます。
「ローマ法王(メルヴィル)」に< ミシェル・ピコリ>、「ヴァチカン報道官」に < イエルジー・スチュエル>。「グレゴリー枢機卿 」に< レナート・スカルパ>、「精神科医の男」 に<ナンニ・モレッティ>、「精神科医の女」 に<マルゲリータ・ブイ>が扮しています。
日清フーズの<青の洞窟シリーズ>、 「ラザニア・エミリアーナ」 を含む9種類すべて制覇したのですが、新しく【ジュノベーゼ】(2袋:218円)が出ていました。
熱湯で温めるパスタソースではなく、ペースト状で茹でたパスタに混ぜ合わせるタイプです。
【ジュノベーゼ】は正式名称を「ぺスト・アラ・ジュノベーゼ」といい、イタリア北部ジュノヴァを州都とするリグーリア州の代表的なパスタです。
<バジル・チーズ・オリーブオイル・にんにく・松の実>を合わせた香りとコクが楽しめる濃厚なソースなのですが、バジルの香り以上に独特のチーズ臭が漂います。
チーズはブルーチーズをはじめ大好物ですが、羊の乳の「ペコリーノ・ロマーノチーズ」が使用されてますので、温めると香りが拡散するようで、わたしにはいい感じではありませんでした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ