呑み仲間の<ペコちゃん>の会社も、明日から15日(水)まで、お盆休みです。
会社の恒例として、お中元として届いた缶ビールや、お祝い事などに届く日本酒等の「くじ引き」が社員の間で行われ、<ペコちゃん>は重たい日本酒が何本か当たったようです。
持ち帰りも大変だということで、「辛口」が好きなわたしへのおすそ分けになりました。
【男山】は、寛文年間(1661~1672年)に摂津国伊丹で創業した、かっての有名な日本酒蔵元の名称です。
京都府八幡市の石清水八幡宮が山上にある「男山」(標高143メートル)が名の由来です。
明治の初めに廃業しましたが、日本全国に「男山」ブランドが広く伝承され、現在では20種を超す銘柄がありますが、旭川の「北海男山」が本家とされています。
少し重たい一升瓶のおすそ分けですが、ありがたく「辛口」を、味わいだいと思います。
NHKの大河ドラマ「平清盛」の放送を機会に、神戸市は「KOBE de 清盛2012」のキャッチフレーズで観光キャンペーンを繰り広げ、その核となる「ドラマ館」・「歴史館」が1月21日に(土)開館しています。
そのオフシャルグッズとして、4月28日(土)に11種類が発売されています。
今回第2弾として、「クリアファイル」(税込200円)と「うちわ」(税込300円)が追加され、明日8月12日(日)から「ドラマ館」・「歴史館」をはじめ、公式グッズオンラインショップで販売されます。
すでに、「クリアファイル」は3種類、「大判うちわ」(税込500円)が販売されていますが、人気のほどはわかりません。
ただでさえ低迷している視聴率のようですが、ロンドンオリンピック開催中の日曜日には放送もなく、さて年末に向けて視聴率があがるのか、興味津々です。
「タイカレー」と一般的には呼ばれていますが、正確にはカレーではなく、タイ料理の「ゲーン」と呼ばれる多様な汁物の中で、香辛料を効かせた料理を、外国人向けにカレーと呼んでいます。 パッケージの「タイ風カレー」という表記、正しくて感心しました。
タイ三大カレーとして、「グリーン・レッド・イエロー」とありますが、 「グリーンカレー」 は他社の製品ですが一度食べてみて、「甘さ」に閉口しました。
今回は、パッケージの色に引かれて【レッドカレー】(105円)です。
ココナッツミルクを用いますので、わたしにはこの甘さが耐えられないのですが、<レトルトカレー>シリーズと割り切りました。
【レッドカレー】は香辛料として、一般的にはキダチトウガラシの一種である「プリック・キー・ヌー」の完熟した実を使用するために「赤色」になり、未熟な青い段階の「プリック・キーヌー」を使用しますと、「グリーンカレー」になります。
鶏肉とタケノコが具材として使われていますが、煮込み具合は悪くありません。
ただ、ココナッツミルク味は、やはりわたしには「甘く」て向いていない味だと、改めて再認識させられました。
ロンドンオリンピックも、残すところあとわずかになりました。
日清の<カップヌードル>ですが、オリンピック協賛品として、公式ライセンス商品です。
金メダル獲得に期待をかけて、カップも「GOLD」の色合いあとデザインが施された、【金のゴマ入りチキンソルト味】(128円)です。
さすが王道の<カップヌードル>シリーズだけあって、あっさりとしたチキンスープ、とてもおいしかったです。
具材も<フライドポテト・味付鶏肉・ごま・味付卵・レッドベルペパー・ねぎ>と入り、楽しめました。
スープも「GOLD」を意識してか、黄金色に近い出来ばえでした。
ブツブツのゴマの感触とともに、おいしくいただきました。
三宮にあります東急ハンズまで買い物に出たのですが、本来は10時開店ですが、夏休みということもあるのでしょうか、夜の9時までの営業延長のため、10時30分の開店でした。
仕方がないので夕涼みにと、神戸市営地下鉄の三宮駅西口に出向きました。
ジュースや新聞が売られていた売店がなくなり、同じ場所に「宝くじ売り場」が出来ていました。
7月9日(月:赤口)の開店ですので、ちょうど一ヶ月の営業です。
赤い大きな看板の下は、四段ばかりのショーケースになっており、大黒天の置物をはじめ、水晶や菊花石、ターコイズなどの縁起物が並べられています。
縁起担ぎとしてのディスプレイでしょうが、さてご利益はあるのでしょうか、気になるところです。
いよいよ、いただいた<佐野ラーメン>も、最後になりました。
「ウェーブ麺」と印刷された麺と、シンプルな「液体スープ」の取り合わせです。
麺の茹で上げ時間は、熱湯で4~5分でした。
「田村屋」 と 「鶴里佐野ラーメン本舗」 の麺に比べて、かなり幅がある平麺です。
麺の味自体は悪くありませんが、「きしめん」をおもわせる麺の形状は、「細麺ストレート」に慣れたわたしには、合いませんでした。
スープは澄みきった醤油スープですが、3店舗の中で一番ラード(油脂類)の使用量が高いのではと感じる味ですが、煮干しやかつお節の風味が効いています。
ピリッと舌に残る(辛さではありません)隠し味が何か、分からないままスープを飲んでいました。
3店舗を食べ比べてみて、麺とスープのバランスで、わたしの好みは「田村屋」さんです。
<佐野ラーメン>というご当地ブランドを教えていただきましたブログル仲間の<池内昭雄(岩魚太郎)>さん、この場を借りてお礼申し上げます。いい情報、ありがとうございました。
人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集合するアクション大作『アベンジャーズ』が、ディズニー配給として2019年8月14日より全国で公開されます。
自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家の「トニー・スターク」、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士「キャプテン・アメリカ」、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放された「ソー」、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者「ブルース・バナー」、女スパイの「ブラック・ウィドウ」、エリートエージェントで弓の達人「ホークアイ」は、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集されます。それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒みます。
<ロバート・ダウニー・Jr.>、ク<リス・エバンス>、<スカーレット・ヨハンソン>、<ジェレミー・レナー>ら、これまでの作品で各キャラクターを演じてきた豪華キャストが集結、監督は、<ジョス・ウェドン>が務めています。
<佐野ラーメン>の2弾目です。
創業明治18年と製造者の欄に表示されていましたが、<佐野ラーメン>としてではなく「小麦製造」もしくは「製麺業」としての創立ではないかと想像しています。
(現存するラーメン店で一番古いのは、大正元年の「大貫本店(尼崎市)」と記憶しています)
昨日の 「田村屋」 の麺は、強火で30秒・中火で5分かかる茹で時間でしたが、こちらは生麺ということで、「45秒」という早さで茹で上げなければいけません。
あらかじめ温めた丼鉢にスープを準備し、「箸で麺をかき回さないでください」の注意書きを守り、指定時間通り茹で上げました。 60秒を超すと、味が落ちるそうです。
麺は、やはり<青竹平打ち麺>で、見た目は「干瓢」のようなちじれ具合いがありました。
45秒の茹で時間は、私には堅めの麺でしたが、「カタメン」好みの方にはいいかもしれません。
スープは本当の「醤油味」そのもので、規定通りのお湯の量では、わたしには濃い味でした。
個人的には、昨日食べました「田村屋」さんの味を、支持します。
女優<サラ・ポーリー>が監督を務め2011年カナダ製作の長編監督第2作目『テイク・ディス・ワルツ』が、2012年8月11日より公開されます。
第1作目の『アウェイ・フロム・ハー君を想う』で認知症に直面した老年夫婦の愛と葛藤を描いた<サラ・ポーリー>が、今度は結婚5年目の若い夫婦に訪れる変化を描いています。
結婚して5年がたつ「マーゴ」と「ルー」は、まだ子どもはいないが仲睦まじく穏やかな日々を過ごしていました。そんなある日、「マーゴ」は仕事で訪れた島で出会った情熱的な青年「ダニエル」にひかれるものを感じてしまいます。
さらに、「ダニエル」が偶然にも自分たちの家のすぐ向かいに住んでいることを知り、「マーゴ」の心は揺れ動いていきます。
主演の「マーゴ」に『マリリン 7日間の恋』の<ミシェル・ウィリアムズ>と、夫「ルー」に<セス・ローゲン>、「ダニエル」に<ルーク・カービー>が演じています。
散歩がてらに記録しています【街の動物たち】も、(13)回目になりました。
今回も、それぞれの思いで飾られていたり、置かれている動物たちです。
<A> 兵庫区にあります数少なくなりました銭湯「水木湯」さんの玄関で、お客さんを迎えてくれています。
お母さん猫でしょうか、子猫も2匹おり微笑ましく千客万来をしています。
<B> 業界の事務局に近い和食のお店です。平日は「カエル」さんが持ちあげているお盆に、その日の日替り定食が置かれています。
<C> 新開地駅の西口のかいだんを出ますと喫茶店があり、お客さんを出迎えている「ウサギ」さんです。
店名は「みずき」でs、「ウサギ」とあまり関係がないと思いますが、干支が「ウサギ」のマスターかなと眺めています。
<D> 市営地下鉄湾岸線の「みなと元町駅」にほど近いビルの壁面に、「キリン」が描かれています。
別に「キリンビル」とかの名称ではありませんが、何とも不思議な光景です。
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