『シン・ゴジラ』@<庵野秀明、 樋口真嗣>監督
7月
22日
総監督・脚本は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の<庵野秀明>が務め、『のぼうの城』・『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の<樋口真嗣>が監督、同じく『のぼうの城』・『進撃の巨人』などで特撮監督を務めた<尾上克郎>が准監督をつとめています。
14年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出しています。
ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾します。そんな中、内閣官房副長官の「矢口蘭堂」は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するのですが。
「矢口」役の<長谷川博己>、内閣総理大臣補佐官「赤坂秀樹」役の<竹野内豊>、米国大統領特使「カヨコ・アン・パタースン」役の<石原さとみ>をメインに総勢328人のキャストが出演し、狂言師の<野村萬斎>がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加しました。