時代を挑発する作品を撮り続ける映画監督<園子温>にスポットを当てたドキュメンタリー『園子温という生きもの』が、2016年5月14日より全国で公開されます。
故<大島渚>監督の二男で、2014年にテレビ番組『情熱大陸』を手がけた<大島新>監督が、地上波では伝えきれなかった<園子温>の魅力を映し撮っています。
映画監督<園子温>は、 『愛のむきだし』(2008年)・『冷たい熱帯魚』(2010年)・『ヒミズ』(2011年)・『新宿スワン』(2015年)といった監督作でヒットを飛ばし、国際映画祭の常連になる一方、テレビ出演や小説の執筆、バンド活動など多方面で精力的な活動を続けています。
そんな彼の姿を捉えながら、、『冷たい熱帯魚』の後妻役の<神楽坂恵>、『ヒミズ』に出演した<染谷将太>や<二階堂ふみ>ら関係者へのインタビューを交え、人間<園子温>の現在に迫ります。
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