神戸港開港から今年で150年目を迎えたのを記念し、神戸市が港のシンボルとなる紋章を制作しました。世界には旅客船の到着港がご当地の紋章をあしらった盾を船に贈る慣習があり、これにならって港の「格式」をアピールする狙いです。1995年の阪神大震災以降、旅客船の寄港が伸び悩む港の復権につなげたいという願いが込められています。。
紋章は11世紀頃から西洋で個人や団体、都市や港などを識別する印として使われ始めたとされ、動物や文様入りの盾などを組み合わせた意匠が一般的です。現代では港から盾を贈られた旅客船は、友好の証しとして船内に展示するのが習わしになっています。。
国内でも、1980年に大阪市が想像上の生き物「鵺ぬえ」をあしらった大阪港の紋章を制作しているほか、東京港にも海の守り神「竜神」や都の花「桜」などをデザインしたものがあり、それぞれ入港船に盾を贈ってきています。
左側の旗の模様は、「神戸タータン」 らしき模様を配置、神戸市の市章が真ん中に表示されています。
須磨区のマスコットキャラクター 「すまぼう」 がパネルとなって山陽電車の月見山駅構内の壁に登場!月見山駅を最寄り駅とする須磨離宮公園と、公園のシンボルであるバラをバックに、「すまぼう」が乗客をお出迎えしています。
山陽電鉄月見山駅から 「須磨離宮公園」 へのアクセスが分かりにくいので、「バラの小径」と名付け路面にバラのマークをプリントしています。このバラの標示を辿っていくと、須磨離宮公園に行くことができます。
前回二、三部咲きまで作業が進んでいました、ホールの手作りの 「桜の木」 ですが、ようやく五分咲き程度まで、花が取り付けられていました。
完成の姿が分かりませんが、職員の方に確認しましたら、まだ完成ではないみたいですので、次回にはりっぱな「桜の木」になっていることを期待しています。
郷土居酒屋 「沖縄 金魚」 や「土佐清水ワールド」等を展開している<ワールド・ワン>(本社:神戸市)が4月20日(木)に、「青森ねぶたワールド」(中央区北長狭通1-10-9)を開店させます。
「青森ねぶた」は、8月2日~7日の期間青森市内で開催される夏祭りで、1980年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。
店内には各種灯篭型の人魚が飾られ、まさに青森ワールドの雰囲気の中で、「いちご煮」や「せんべい汁」などの郷土料理が楽しめそうです。
野球観戦には生ビールは必須ですが、「生酒」を片手に野球観戦ができるようになります。プロ野球阪神タイガースの本拠地、甲子園球場(兵庫県西宮市)で「日本酒サーバー」を背負った売り子が本日7日の対巨人戦から登場し、球場の全エリアの観客席でお酒の販売を始めます。
酒どころとして知られる「灘五郷」の酒造会社、日本盛(同市)が、日本酒専用の5リットル入りサーバーを開発。日本酒本来の味が楽しめるという生原酒を提供する。日本酒サーバーを使った球場内での販売は初めてといい、地元の二大ブランドの甲子園と灘の酒蔵がタッグを組んでビールサーバーに続くヒットを狙います。
1杯約180ミリリットル入りで価格は550円。タイガースのホーム戦や夏の全国高校野球選手権大会など、シーズンを通じて計5千リットルの販売を目指すそうです。
2月18日(土)にアメリカ合衆国より来園したメスの 「アミメキリン」 を一般公開するとともに、名前を決めるため、来園者による投票が行われます。
来園してから約1ヶ月たち、当園の環境にも少しずつ慣れてきています。まだ体格が小さいため、現在はオスの「ヒメイチ」・「嵐」と同居はせず、3頭で交代しながら屋外での展示をしています。
メスのキリンの名前は、動物園が選んだ下記の4つの候補のうち、1つを来園者に選んでもらいます。一番たくさん投票された名前に決定し、結果はキリン舎展示場前とホームページで発表されます。
公開と名前募集をするアミメキリン
・性別 : メス ・生年月日 : 2016年5月25日
・出生地 : Tanganyika Wildlife Park(タンガニーカ ワイルドライフ パーク:アメリカ合衆国カンザス州の動物園)
名前の投票日時・場所
日時 : 平成29年4月8日(土曜)~9日(日曜) 午前9時~午後4時30分
場所 : 王子動物園 キリン舎 キリン展示場前
名前の候補
1.「エセル」 ― 生まれ故郷のアメリカでつけられていた名前で「高貴な少女」という意味
2.「マリー」 ― 灘区の花のマリーゴールドから
3.「ドロシー」 ― カンザス州が舞台の「オズの魔法使い」の主人公の名前から
4.「マリン」 ― 神戸港開港150年にちなんで
さて、どの名前に決まるのか、発表が楽しみです。来園した年が分かる<マリン>が私の予想です。
< 無料送迎シャトルバス 「ラガーバス」 >
神姫バスが4月1日より、土・日・祝日限定で「三宮バスターミナル」~「キリンビール神戸工場前」線の運行を開始しています。三田駅(またはフラワータウン駅)で「ラガーバス」に乗り換えることなく、キリンビール神戸工場に訪れることができるようになりました。
「キリンビール神戸工場」は今年 開業20周年 ということで、4月から12月の第2日曜日に「アニバーサリーツアー」が実施されています。
同路線は、往路復路とも「イオンモール神戸北」 ・ 「神戸三田プレミアムアウトレット」を経由、復路は「フルーツフラワーパーク」にも停車します。また、神戸三田プレミアムアウトレットから三宮へのバスも充実しており、工場見学を楽しんだ後にアウトレットに寄って買い物を楽しむなど、1日たっぷり満喫することができる。さらに5月7日までの間、同路線バスを利用してキリンビール神戸工場の見学に来場した人全員に、「キリン一番搾り生ビール」(20歳以上に限る)がプレゼントされます。
テレビ東京の岐阜県 岐阜市出身<鷲見玲奈>アナウンサー(26)が、6日発売の『週刊ヤングジャンプ』19号(集英社)の表紙と巻頭グラビアに登場しています。
1979年に創刊された『週刊ヤングジャンプ』の38年の歴史上、初めてテレビ局所属のアナウンサーとして表紙を飾る快挙を果たしています。
グラビアの王道として名高い『週刊ヤングジャンプ』は、これまでに<広末涼子>や<佐々木希>、<AKB48>、<有村架純>など時代を代表する女優やアイドル、そしてフレッシュな魅力を放つグラビアアイドルやモデルたちが表紙を飾ってきました。その華やかすぎる一角に、<鷲見玲奈>アナが新しい歴史を刻んでいます。
『追跡LIVE!SPORTSウォッチャー』や『家、ついて行ってイイですか?』などを担当し、幅広い世代から支持される大人気を受け、グラビアに初挑戦。華やかなノースリーブのピンクのドレスや、花かんむりを着けたメルヘンチックなスタイル、白いシャツにメガネを持ったお姉さん風カットなど、テレビで見せる顔ではなく、一人の女性としての素顔を見せています。
リハビリに出向いてます施設のホールに、職員の人達が「桜の木」を作られています。
仕事の合間の作業で、なかなか進展がみられませんが、新聞紙で巻かれた幹 が茶色く塗られ、ようやく桃色の花が飾られていました。
神戸は4月3日に桜の開花宣言が出ています。自然界の桜の木が満開になるまであと数日、追いついて完成できるのかなと、眺めておりました。
本作は、あることをきっかけに自分の殻に閉じこもったまま1人淋しく神戸で暮らしていたケイコ(桃井かおり)が着物ショーに参加するためラトビアを訪れ、そこで過去の震災で行方不明になっていた夫(イッセー尾形)と不思議な再会をするおとぎ話。
桃井さんとは本作で『雨夜 香港コンフィデンシャル』 ・ 『OKI-In the middle of the ocean』に続き3度目のタッグとなるラトビア出身のマーリス・マルティンソーンス監督が手掛け、ラトビアの首都・リガとその姉妹都市にあたる兵庫県神戸市で撮影が行われた。数多くの姉妹都市を持つ神戸市がそのうちの一都市とタッグを組んで映画を製作するのは初の試みです。
桃井さんは震災を経験した女性・ケイコを演じる上で「震災から何年か経って生活は戻ったんだけど、どうしても喪失感を感じてしまう。心はどうやって立ち直ればいいんだっていうその葛藤は表現に取り入れたかった」と話し、その気持ちに加え演じながら“ケイコ”を体験して人物像を作り上げていったそうです。
6月24日から全国で順次公開。関西では7月15日から同市中央区の神戸国際松竹や大阪市淀川区十三本町の第七藝術劇場などで上映されます。
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