日清食品<チキンラーメン>シリーズから、夏の人気商品「焼チキン」が発売されます。今年は別添えの「たまごふりかけ」にかつお節が加わり、より厚みのある味わいが楽しめるとか。
6月4日に全国で発売されます。5食パック入りで想定価格は(525円・税別)。
これは、「焼そばタイプ」のチキンラーメン。鶏ガラしょうゆの味わいが楽しめる焼そば用の麺で、フライパンで焼くことにより、いっそう香ばしく仕上がるのだとか。
たまご、ごま、のりが入った別添え「たまごふりかけ」に、今年はかつお節が新たに加わり、より厚みのある味わいとなっているそう。また、フライパン調理をせず麺にそのままふりかけをかけて食べれば、CMでも話題になった0秒チキンラーメンが楽しめます。
豚骨ラーメン「一蘭」は6月1日、台北・信義の信義新天地に「台湾台北本店別館」(24時間営業)をオープンさせています。
現地での天然豚骨ラーメンは、1杯(288台湾ドル)=1050円です。
日本の豚骨ラーメンを販売する「一蘭」は現在、世界中に77店舗を構え、昨年台湾に進出。台北・信義区の台湾1号店は1年が経過した後も行列が絶えず、人気のラーメン店となっているとか。常に長い行列ができており、待ち時間を減らすため300メートル離れた三越信義新天地A11に別館をオープンさせる勢いのようです。
昭和30年代のレトロなイメージで作られた店内に、日本と同様に一蘭名物の1人Ⅰ人に席が区切られている一蘭専用カウンター 「味集中カウンター」 が備えられています。
海外でも、一人ひとり区切られた座席や麺の堅さやスープの味の好みに応えるための「オーダーシステム」が人気があるようです。
< チョコミント味(左)とレモンスカッシュ味(右) >
東ハト<キャラメルコーン>シリーズから、「キャラメルコーン・チョコミント味」と「キャラメルコーン・レモンスカッシュ味」が6月4日に発売されます。想定価格は各(122円・税別)。
人気フレーバーのチョコミントですが、「キャラメルコーン・チョコミント味」は、スッキリとしたミントとまろやかな甘さのチョコレートをイメージした、清涼感のある味わいとか。
一方の「キャラメルコーン・レモンスカッシュ」味は、甘ずっぱいレモンの風味を加え、レモンスカッシュの味わいが再現されています。口に入れると、まるでソーダのような、弾けるシュワシュワ感が楽しめるとか。
キャラメルコーンのやさしい口どけとともに、夏らしい味が気になる製品です。
豊岡市役所出石庁舎前のイベント広場で、6月6日(水)10:00~19:00頃と7日(木)10:00~売切れ次第終了の両日、「伝来そば祭り」が 開催されます(雨天決行)。
同イベントは、「出石そば」地域団体商標登録と出石皿そば協会組合の10周年を記念して実施。
出石そばは1706年に信州上田から国替えになった仙石氏により伝来したといわれており、「三たて」(挽きたて・打ちたて・茹がきたて)製法による“コシ”と風味が特徴。
当日は信州上田産の玄そばを使用した「出石皿そば」が500円「出石皿そば(5皿 大根おろし付)」で提供されるほか、土産のそばも販売されます。
本日のお昼ご飯は、【餃子の王将】の「キムチ炒飯」(486円)の持ち帰りです。
<豚キムチ>でなく、普通の<白菜キムチ>を使用しての味付けです。
、【餃子の王将】の「炒飯」は結構な量があるのですが、辛いというわけでもなく、口全体に<キムチ>のうま味が広がる何とも表現しがたい味わいで、最後までおいしくいただきました。
キムチの汁をご飯が含んでいるはずですが、べたつかずパラパラに仕上げられているのは、専門店ならではの高カロリーバーナーのコンロでの手際よい調理だからだとおもいます。この炒め加減は、家庭のガスコンロ調理では出せない味です。
これまで自動改札がなかった福井県で、ようやく改札機が導入されます。
JR西日本金沢支社は31日、ICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」を、福井国体・全国障害者スポーツ大会前の2018年9月15日に北陸線福井県内区間に導入する予定と発表しています。牛ノ谷駅(あわら市)から新疋田駅(敦賀市)まで19駅で運賃を支払うことができ、指定店舗では買い物にも使えるようになります。
ICカード乗車券は、券売機などで事前に入金(チャージ)し、自動改札機の読み取り部分にかざすと運賃が引き落とされる仕組み。JR西によると、福井県内の導入整備費は約7億円の見込みという。JR西管内の2府16県で自動改札機が導入される最後の県となります。
首都圏の「Suica(スイカ)」など互換性のある他エリアのICカード乗車券も福井県内で北陸線を利用する場合に自動改札機を使えるため、県外客にとっても便利になります。
また「えちぜん鉄道や福井鉄道、路線バスなど、他の交通事業者とも同じICカード乗車券のシステムで相互に利用できるよう、今後の整備が気になります。
< (画像提供:アイアート) >
20世紀を代表する絵画の巨匠<パブロ・ピカソ>(1881~1973)の油彩画「泣く女」(1939年)が6月2日、東京都渋谷区で競売にかけられ、10億円の高値で落札されています。落札者は非公開です。主催したアイアート(港区)によると「国内が本拠地の競売会社による競売では最高額」だそうです。
アイアートによると、これまでの最高額は、2000年のシンワアートオークション(東京)で落札された<岸田劉生>の油彩画「毛糸肩掛せる麗子肖像」の3億6000万円。
泣く女性像は代表作「ゲルニカ」(1937年)にも登場し、その制作前後に<ピカソ>が繰り返し描いています。今回の「泣く女」は1939年の作で、作品は縦55センチ、横38センチで、涙を流す女性のデフォルメされた肖像が描かれています。<ピカソ>の愛人だった写真家<ドラ・マール>(1907~1997)をモデルに描いたもの。<ピカソ>の「ゲルニカ」制作の様子を撮影した写真を多く残しています。<ピカソ>の死後、孫に相続されましたが、その後、持ち主が変わり、日本在住の個人が所有していました。
<ピカソ>の作品では「アルジェの女たち」(55年)が2015年にニューヨークで競売にかけられ、当時では最高額の約1億7900万ドル(当時のレートで約215億円)で落札されています。
< ハーバーランド駅(4番出口への通路) >
神戸市交通局では、5月30日(水曜)より、漫才コンビ「キングコング」の<西野亮廣>氏が描いた絵本「えんとつ町のプペル」の絵の掲示を、神戸市営地下鉄のハーバーランド駅(4番出口への通路)と新長田駅構内( 西神山手線~海岸線連絡通路)で行っています。
大ヒット中の絵本「えんとつ町のプペル」は34万部の売上をかぞえ、国内外の各地で開かれている「えんとつ町のプペル光る絵本展」は多くの来場者を迎えています。
本企画では、インスタグラムやフェイスブックなどで楽しんでいただけるフォトジェニックなスポットですので、この機会にぜひ、ハーバーランド駅や新長田駅へ神戸市営地下鉄でお越しいただき、絵本から飛び出した世界を味わってみてください。
久方ぶりに、陽気な<ハンセン>さんのホットドッグのお店【コペンハーゲン】(須磨区須磨浦通4-3-14)のホットドッグをいただきました。
デンマークで350年の歴史を誇る有名レストラン「ノースミンネ・ガムレ・クロー」の総料理長を務めていた<ハンセン>さん、日本移住後2008年に今のお店【コペンハーゲン】を開業、今年の5月24日に10周年を迎えています。
今回の「コペンハーゲンドック」(350円)は、メニューによるとお店でのNO.6の人気ドッグで、<ピクルス・ソーセージ・フライドオニオン>とシンプルな構成です。
プリプルの<ソーセージ>がおいしくて、これぞホットドッグだという味わい、おいしくいただきました。
< 左から中村錦之助、尾上菊之助、中村吉右衛門(画像:松竹) >
東京・歌舞伎座「六月大歌舞伎」が6街2日、初日を迎えています。夜の部「夏祭浪花鑑」では、<中村吉右衛門>(74)が、四女の夫である<尾上菊之助>(40)、菊之助の長男<寺嶋和史>(4)と親子3代共演しています。
同演目で、<吉右衛門>と<菊之助>は、団七とお梶という夫婦役、<和史>君は息子の市松を演じています。
吉右衛門は「孫というのはかわいいもの。孫の和史と初めて一緒にお芝居をしますので、とても楽しみです」と語っています。
<和史>君は2年前に初お目見えし、今年3月にはせりふのある役に初挑戦しました。<菊之助>は「息子も芝居が好きになってきたのですが、一緒の舞台に出るのは緊張感がありますね」。
昼の部では、<尾上菊五郎>(75)が「野晒悟助」を20年ぶりにつとめています。2人の若い娘からほれられる侠客(きょうかく)役について、<菊五郎>は「気持ちのいい役です。自分はいい男なんだというはらで、照れずにやる役」と語っています。
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