日本レストランエンタプライズ(NRE)は、「復刻チキン弁当」(960円・税込)を発売しています。東京駅:「駅弁屋 祭 グランスタ店」、「駅弁屋 踊」、上野駅:「駅弁屋 匠 エキュート上野店」、新宿駅:「駅弁屋 頂」などで購入できます。
「復刻チキン弁当」は、発売から53年の歴史を持つ「チキン弁当」を1964(昭和39)年10月発売当時の内容で復刻。現在と異なり、二段重のパッケージ。鶏唐揚やトマト風味ご飯の味付けも当時を再現しており、鶏唐揚、ポテトチップス(うすしお味)、トマト風味ご飯(国産米)、甘酢生姜という内容です。
JR東日本が主催する駅弁ランキングイベント「駅弁味の陣2017」の開催に合わせ、東京駅の「駅弁屋 祭 グランスタ店」などで11月30日(木)まで販売されます。
「駅弁味の陣2017」のテーマが「復刻」「歴史」であることから、NREのグループ会社であるNRE大増が開発しました。パッケージも過去のデザインを再現しています。
神戸市長田区の若松公園内鉄人広場で「琉球祭 in 神戸・新長田」が、10月8日(日)に、入場無料にて開催されます。
沖縄では旧暦の盆送りに先祖を供養するため集落の通りを“エイサー”を歌って踊りながら練り歩く道ジュネー(エイサーパレード15:00~)という行事が行われます。同イベントでは、太鼓を打ち鳴らしながら道ジュネーを実施するほか、沖縄三味線と呼ばれる三線(さんしん)の演奏や民謡、舞踊などが披露される。
また、沖縄料理の屋台が出店(11:00~17:00)され、沖縄の雰囲気が満喫できます。
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、おでんの新具材「濃厚絹ごし三角厚揚げ」(90円)を10月3日(火)より、「ぷりっといかさつま串」(130円)を10月31日(火)より一部の店舗を除く全国のセブン‐イレブンで順次発売します。
「濃厚絹ごし三角厚揚げ」は、どのような製品かわかりますが、「ぷりっといかさつま串」がどのような食材なのかがかわかりませんでした。
<「ぷりっといかさつま串」は、具材をたっぷり入れることで、食べ応えのある仕上がり、具材には、香ばしさを感じる焼きいかや切り昆布等、海鮮具材をふんだんに使用。たけのこは食感のアクセントになっている。>との説明文で、なんとなく名称から「さつま揚げ」を串状にしたものかなと想像しています。
だんだん肌寒くなり、温かいおでんが恋しくなってきましたが、関西では見かけることが無い具材で、食べたことのない「おでんだね」だけに気になります。
阪急神戸三宮駅山側の三宮サンキタ通りに「三宮応援団 大分からあげと鉄板焼 勝男」という唐揚げと鉄板焼のお店が、9月14日(木)に開店していました。閉店した 「山笠ラーメン」 があった場所です。
「もも唐揚げ食べ放題!宴会コース」が、 120分飲み放題付で(2,500円)、唐揚げは、大分県中津市の老舗「ぶんごや」の秘伝のタレを使用しているとか。
ビール党としては、「発泡酒」でない「生ビール」が(180円)に、心惹かれてしまいます。
ブログル仲間の大分県出身の <神戸のおいさん>が見てくれていればいいのですが。
アサヒビールは、来年3月1日の出荷分からビール類の一部商品を値上げすると発表しましたた。
値上げは2008年3月以来10年ぶりです。酎ハイや焼酎などの一部も同時に値上げされます。物流コストが上がっている上、今年6月に酒類の過度な安売りが規制されるようになったためで、他のビールメーカーも追随する可能性があります。
値上げ対象は瓶やたるなど容器を回収するタイプの製品で、主に業務用に販売している。大瓶の店頭価格は10%前後上がる見込み。缶製品は値上げしないようです。
ビール党で瓶派としては、気になる値上げで、タノビールメーカーや居酒屋の瓶ビールも追従して値上げになるでしょうから、悩ましい値上げになりそうです。
< イメージ図:「そら植物園」提供 >
神戸・メリケンパークに今冬、全長約30メートルの生木のクリスマスツリーを立てる計画が進んでいます。珍しい植物を追い、世界中を回る「プラントハンター」の <西畠清順> さんが企画。世界的に有名な米ニューヨーク・ロックフェラーセンターのツリーと同規模になるようです。
植物コンサルティング会社「そら植物園」(川西市)代表の<西畠>さんが神戸港開港150年目の記念イベントとして主催。神戸市側との協議を経て、「阪神・淡路大震災から復旧し、開港の大きな節目も迎えた街に立てたい」と神戸港での設営を決心。震災犠牲者をしのぶ「神戸ルミナリエ」(12月8日~12月17日)とも開催時期を重ね、12月の約1カ月間ライトアップし、神戸港の開港150年目を華やかに締めくくる予定です。
ツリーにする木は富山県氷見市の山中に生えている推定樹齢150年、推定重量40トンの「アスナロ」。約2年前に<西畠>さんが見つけて掘り出す準備を進め、クリスマスツリーとして立てる場所を探していました。
木は今月中旬に根ごと掘り出し、輸送可能な状態にまで枝を圧縮した後、11月初旬に氷見を出発。トレーラーで富山県内の港に向かい、神戸港まで海路で運ばれます。同月中旬にメリケンパークに到着予定となっています。
< デレク・ジーター >
マーリンズに新オーナーが誕生した。ニューヨークの投資家<ブルース・シャーマン>氏と元ヤンキース主将の<デレク・ジーター>氏が率いる投資家グループによる球団買収手続きが2日(日本時間3日)に完了。米国東部時間3日午前11時(日本時間4日深夜0時)から、新オーナーとなった<シャーマン>氏と<ジーター>氏が記者会見を行うと球団が発表した。
前オーナーの<ジェフリー・ローリア>氏から1億2000万ドル(約135億7000万円)で球団を買い取った新オーナーは、1日(同2日)に今季最終戦を観戦。その翌日に、手続き完了が完了し、正式にオーナー就任となった。これまで公の場での発言はなかった<シャーマン>氏と<ジーター>氏が、お披露目の場となる初会見で語る内容に注目が集まります。
すでに地元メディアは<デービッド・サムソン>球団社長をはじめ、フロントオフィス勢が刷新されるとリポート。来季から2年の契約を残す<ドン・マッティングリー>監督や、これまでGMなど強化担当を引き受けてきた<マイケル・ヒル>氏らの去就も気になるところです。
一番注目しなければならないのは、10月22日に44歳の誕生日を迎える<イチロー>外野手です。先日、地元メディアに「最低でも50歳まで現役」計画を明かした背番号51は、マイアミへの愛着も語っていた。今季で1年契約が終わりますが、来季は200万ドル(約2億2600万円)の契約オプションがついており、球団が選択権を持っています。新オーナー側の<ジーター>氏とは2012年途中にヤンキースへトレード移籍した後、2年半にわたりチームメイトとして戦っています。<イチロー>を敬愛しているとも言われる<ジーター>氏がどんな決断を下すのか。今年6月には<イチロー>が<ジーター>の持つインターリーグ最多安打記録364を塗り替えています。また、記者会見でその決断について言及するのか、気になる<マーリンズの決断>です。
アディダスジャパン(東京)は、神戸市長田区でスポーツシューズの開発施設を10月4日に開業すると発表しました。2020年開催される東京五輪や2019年のラグビーワールドカップ(W杯)に向け、契約するアスリートらへの支援を強化します。
名称は「アディダス フットウェアラボ」。スタッフが陸上競技やサッカー、ラグビーなどさまざまなスポーツのシューズ開発に関わるほか、技術者の育成も手掛けます。
施設は既存の4階建てビルの地下1階~地上2階部分の延べ約900平方メートルを使用する。改修し、世界最先端の計測器やテスト機器などを導入。こうした本格的な拠点はアディダスの本社があるドイツ以外では初めてだそうです。
「靴の街、長田」に出来るのは、地場の職人の技術や英知が生かされる機会もありそうで、喜ばしいことだとみています。
スヌーピー(Snoopy)は、アメリカの漫画家、チャールズ・モンロー・シュルツが1950(昭和25)年から書き始めた漫画『ピーナッツ』に登場するビーグル犬。性別はオス。作品の主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬である。趣味は変装、スポーツ、小説の執筆など多岐にわたる。
生まれた場所はデイジーヒル子犬園で、8匹兄弟の1匹。誕生秘話を語るアニメ作品もあります。漫画への初登場は、連載開始から2日後の1950年10月4日でした。
この<スヌーピー>の切手は、グリーティング切手『スヌーピーとピーナッツのなかまたち』として、2014年8月19日にシール形式として額面52円(10種類)・82円切手(10種類)が発行され、切手デザイナー<中丸ひとみ>が担当、オフセット6色刷りです。
かねての 引退予告 通り、半世紀にわたってJR大阪環状線を走行してきた通勤車両「103系」が車両形式番号に因んだ10月3日11時19分、ラストラン最終の京橋駅にて同線での営業を終えました。
混雑を避けるために最終の運行時間は知らせていませんでしたが、京橋駅には多くの鉄道ファンが詰めかけていた様子をニュースで知りました。
「103系」は、国鉄時代の1963(昭和38)年に東京・山手線で導入され、大阪環状線には、1969年に登場。同一車両としては、国内最多の約3500両が製造されました。
「103系」は、JR西日本九州に約50編成(約180車両)が残り、JR西日本では奈良線、関西線などで運行を継続されます。
京都鉄道博物館(京都市下京区)では、11月3日(金・祝)から6日(月)までの4日間。車内公開が各日午前10時から15時行われます。車両は、大阪環状線で最後まで使われたオレンジ色のクハ103形843号車と、大和路線(関西本線)・おおさか東線などで運用された黄緑色の先頭車が、本館1階の「車両のしくみ/車両工場」で展示されます。
地元神戸の和田岬線(兵庫駅~和田岬駅)には、車体がオレンジ色ではありませんが、青色の「103系」が今も頑張っています。
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