6月最初のデイケアに出向いてきました。
介護保険の改定により、昨年行っていた作業療法士(OT)と一緒のリハビりとしての共同制作はなくなりましたが、介護職員さん中心として<6月のカレンダー>が完成していました。
梅雨時ということで、「雲」の合間から「雨」が降り落ちてくる情景が、立体的に表現されていました。
テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけの声を担当する<矢島晶子>(51)さんが、6月29日の放送を最後に降板します。
これは昨日6月1日、「クレヨンしんちゃん」の公式サイトにて発表されました。サイトによれば、<矢島>さんから「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり、キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、役としての自然な表現がしづらくなった」という理由で降板の申し出があり、番組制作スタッフと協議を重ねたうえで今回の決定に至ったという。なお新たなキャストに関しては現在調整中とのことです。
<矢島>さんは1992年4月13日の番組放送開始時から26年3カ月にわたり、しんのすけの声を担当してきました。
テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」は、毎週金曜19時半よりテレビ朝日系列にて放送中。昨日6月1日は「くんせいにチャレンジするゾ」と「カゼをひいてタイクツだゾ」の2本がオンエアされました。また劇場版の最新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」は現在全国で上映中です。
さわやかな口当たりの「抹茶ゼリー」を、お茶菓子としていただきました。
<抹茶>は人気フレーバーのようで、「抹茶ケーキ」 をいただき、「ドーナツ」 までに使われるとは驚きました。
<抹茶>の定義は「覆い下で栽培された生葉を揉まないで乾燥した碾茶を茶臼で挽いて微粉状に製造したもの」となっている。そして、「『茶臼で挽いて』という表現は粉砕の代表例を示したもので、他の方法で微粉末にしても<抹茶>と言える」としており、粉砕機で挽いたものも<抹茶>と認めています。この定義に当てはまるものが食品表示で<抹茶>とされています。
冷たく冷やされたぜりー、ほろ苦さを味わいながらおいしくいただきました。
大河ドラマ「毛利元就」、NHK連続テレビ小説『ひらり』・『私の青空』など、数々ヒット作を手がけた脚本家<内館牧子>による同名小説『終わった人』(2015年9月15日・講談社刊)を、<舘ひろし>と<黒木瞳>の主演、『リング』の<中田秀夫>監督により映画化したハートフルコメディ『終わった人』が、2018年6月9日より全国で公開されます。
大手銀行の出世コースから子会社に出向し、そのまま定年を迎えた「田代壮介」。世間からは「終わった人」と思われ、仕事一筋の人生を歩んできた「壮介」は途方に暮れます。美容師の妻「千草」は、かつての輝きを失った夫と向き合えずにいました。
「壮介」は「どんな仕事でもいいから働きたい」と再就職先を探しますが、これといった特技もない定年後の男に職など簡単に見つかるはずがなく、妻や娘から「恋でもしたら」などとけしかけられたところで、気になる女性がいてもそう思い通りになるものでもありません。
しかし、すでに止まってしまったかに思えた「壮介」の運命が、スポーツジムで知り合った新興のIT企業社長との出会いによって、思わぬ人生の転機が訪れます。
「田代壮介」役を<舘ひろし>が、妻の「千草」役を<黒木瞳>がそれぞれ演じています。
< SLトレーディングカード(画像:JR東日本高崎支社) >
JR東日本高崎支社は、7~9月に行われる大型観光企画「ググっとぐんま観光キャンペーン」に合わせ、、「D51」と「C61」の2両の蒸気機関車(SL)の利用客にSLをデザインしたトレーディングカード(トレカ)を乗客に配布すると発表しています。9月には、群馬県食材を生かした料理を楽しめる臨時列車を初めて運行。列車に乗る魅力をPRして乗客増を図り、キャンペーンを盛り上げます。
トレカは32種類あり、うち2種類には「詳細は秘密」という特殊加工が施されるという。裏面は動輪をイメージしたデザインで統一。大きさは縦5.9センチ、横8.6センチ。運転台や整備の様子、整備に使う工具など普段見ることができない場面をはじめ、四季折々に走るSLの姿がデザインされています。
7月から来年2月まで、上越線と信越本線のSL(下り線)車内で配布します。黒色のビニール袋で個別包装しており、デザインは選べない仕組み。乗車券と座席指定券を持つ乗客が対象となります。
臨時列車は9月29日に運行されます。料理は群馬県の農畜産物のブランド化を研究する「ひめラボ」と協力。すき焼き弁当や焼きまんじゅう、ブドウの盛り合わせ、日本酒などを予定しています。
運転区間は高崎~水上間で、募集人員は138人。旅行商品の内容や代金、発売開始の時期などは7月下旬以降に発表予定です。
本日の<グーグルロゴ>は、ドイツの動物学者、野生動物の映像作家<ハインツ・ジールマン>(1917年6月2日~2006年10月6日)の生誕101周年のデザインです。
ドイツの「Rheydt:ライト」(現:メンヒェングラートバッハ)で生まれ、1924年に両親と共に、東プロイセン(現:ポーランド辺り)へ移住。そこで、映画(特に動物の映画)に影響を受け、双眼鏡を片手に動物の観察が日課となっていきます。
彼の動物に関する興味は、一切薄れることがなく、1938年、野鳥を題材にした初のサイレント映像作品を制作、更に、動物を観察し、新たな作品を生み出そうとしましたが、その頃から「第二次世界大戦」が勃発、「無線通信士」としてポズナン(現:ポーランド西部)に駐留。
幸い、その時に「ポズナン大学(アダム・ミツキェヴィチ大学)」に通い、生物学と動物学を学ぶことができました。その後は、クレタ島に移り住み、自然動物の観察を続けます。
ところが、ドイツは戦争に負けたため、英国軍の捕虜となってしまいます。捕虜となってしまいましたが、彼の動物写真家としての知識、技術が高く評価され、英国BBCのために映像作成することを許可され、その時の映像がイギリスで高く評価されました。
特にキツツキを題材にした「Zimmerleute des Waldes(1954):森の大工」は、これまであまり知られていなかったキツツキの生態を明らかにしたことで、高い評価を受けました。
1958年、ベルギー国王「レオポルド3世」の後援を受け、ベルギー領コンゴ(現:コンゴ民主共和国)でゴリラの映像作品「:森の君主」を制作。
1962年にはガラパゴス諸島のドキュメンタリー作品「ガラパゴス 世界最後の秘境」を制作。この作品はベルリン映画祭にて銀熊賞を受賞しました。
1963年には、まだ発見されていない新種の鳥を探して、パプアニューギニアのジャングルを探索。「ニューギニアのジャングルにて」を制作。その後も、各地を訪れ、様々な作品を残しました。
1971年に制作したアメリカのドキュメンタリー作品「大自然の闘争 驚異の昆虫世界」では、「アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞」を受賞しています。
女優の<永野芽郁>(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)のオリジナルフレーム切手が6月1日、ドラマの舞台になっている岐阜県内の全355局で発売されました。
日本郵便東海支社が制作・販売。同支社が朝ドラのフレーム切手を手掛けるのは初めてになります。
1シート(税込1500円)に82円切手×5枚、62円切手×5枚。切手の絵柄は、高校時代のヒロイン・鈴愛(すずめ)と生まれ育った「つくし食堂」や「ふくろう商店街」。台紙は、ドラマのメーンビジュアルと脚本を手掛ける<北川悦吏子>(56)さんの故郷・美濃加茂市やロケ地・恵那市など計8市町の風景。インターネット受付は今月5日から。
朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み「ラブストーリーの神様」と呼ばれるヒットメーカー<北川>氏のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描いています。
<藤井聡太七段>(15)は本日6月1日、大阪市福島区の関西将棋会館で行われていた 第44期棋王戦予選8組決勝 で<中村亮介六段>(32)を95手で破り、<渡辺明棋王>(34)への挑戦権を争う本戦トーナメント進出を決めています。
七段昇段後の初対局で、今年度の成績は6戦全勝、通算77勝12敗となっています。本戦トーナメント初戦の相手は<菅井竜也王位>(26)です。 昨年に1度、公式戦で対局しており、その時は敗れています。。
<渡辺明棋王>(34)への挑戦者を決める本戦は34人が出場。本戦優勝者と敗者復活戦の勝者が挑戦者決定戦を行ないます。<藤井七段>は2回戦からの登場となり、最短で6連勝すれば挑戦権を獲得します。
< 「三田まほろばブレッツァ」完成予想図 >
商業施設「三田まほろばブレッツァ」(兵庫県三田市学園4)が、6月3日(日)にオープンします。県が開発し1992年に街開きしたカルチャータウンの地区センター用地に建設。県が約3億円で建物などを整備し、朝来市で道の駅「但馬のまほろば」を運営する「グリーンウィンド」が出店します。ブレッツァはイタリア語でそよ風を意味し、「明日の風がみえるまち」という市のキャッチフレーズにちなんでいます。
スーパーとレストランを融合させた「グローサラント」型の新しい形の店舗形式で、、「食べて、買ってもらう」をコンセプトにレストランで食べて、気に入った食材・調味料等があったら隣の売場で買うなどができるようです。
「Kiss FM KOBE」と連携して「サテライトスタジオ」としても活用できる施設を完備し、また、地元住民や学生の発表の場としても活用されるとか。
但馬牛と兵庫五国の食材を堪能できる、ここでしか買えない、食べられない地域ならではの商品やグルメが楽しめそうです。
「餃子の王将」各店で、創業50周年感謝メニューとして、再販を望む声が多かった「よだれ鶏」が復活します。さらに、新メニューとなる「よだれ鶏冷麺」も登場。6月1~30日の1か月間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。
「よだれ鶏」は、中国の四川省で生まれたメニュー。中国では「口水鶏」と書きます。中国・四川省出身の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いたことからその名がついたとされています。
王将の「よだれ鶏」は、しっとりやわらかな国産蒸し鶏に、香味ラー油と山椒がピリッときいたタレをかけて仕上げられています。価格は(584円・税別)。
「よだれ鶏冷麺」は、北海道産小麦粉を使った喉ごしのいいもっちりとした麺に、国産蒸し鶏と季節の野菜がトッピングされたもの。特製ダレとからめて味わう一品です。価格は(732円・税別)。
あわせて、よだれ鶏に餃子3個、ライス中、スープがついた「フェアセットA」(843円・税別)、よだれ鶏冷麺に餃子3個、杏仁豆腐がついた「フェアセットB」(899円・税別)も用意されています。
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