受験生向けの縁起物の製品としては、少し早いように感じるのですが、パイン株式会社は、頑張る受験生を応援するキャンディ「満点パインアメ」(税抜160円)を11月13日(月)から全国のスーパーマーケットなどで販売開始します。
パインアメは輪切りのパイナップルをモチーフにしており、穴が開いているので 先の見通しが良い、縁起もののキャンディとして予備校のパンフレットとともに街頭で配られるなど、以前より受験生にも縁のあるキャンディです。
そこで、今年は縁起物のパインアメを更にパワーアップさせた「受験生のためのパインアメ」で日々の勉強をサポートします。
そんな「満点パインアメ」は脳に嬉しい素材「脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)」「アミノ酸のBCAA(バリン、ロイシン、イソロイシン)」を配合し、受験生の日々の勉強をサポートする商品。そして穴が開いていて全て「まる型」のキャンディなので満点、見通しも良い縁起の良いキャンディのようです。
兵庫県西宮市と芦屋市のコミュニティー放送「さくらFM」が、オリジナルビール「さくらFMビールGOLD(ゴールド)」の販売を始めました。「エチゴビール」(新潟市)と共同で制作し、オリジナルラベルも考案。インターネットなどで販売し、FM局の認知度アップを図ります。
「さくらFM」は阪神・淡路大震災後の1998年に開局しました。経営難を乗り越え、現在は西宮市内の文化や阪神間のアーティストを紹介する番組を制作。地域の観光・スポーツ振興のほか、経営基盤強化のためにグッズ販売やオリジナル炭酸飲料「さくら咲いたー」の販売に取り組んでいます。
ビールは330ミリリットルの小瓶タイプで、阪神間を中心に活動するデザイナー<清水彬仁>さん(34)がラベルのデザインを手掛けています。1本450円(税別)で、同社の「ネットショップ」では6本セット(税別2700円)から販売。今後は、市内のスーパーやコンビニなどにも販路を広げていく予定です。
< (左から)「金柑&抹茶」「安納芋&胡椒」「プレーン」「金ごま」 >
洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」(兵庫県西宮市)を代表する焼き菓子 「フィナンシェ」 が、年間販売個数で3年連続ギネス世界記録の快挙を達成しています。
「フィナンシェ」は、材料にバター、卵白、小麦、砂糖、アーモンドプードルを使ったフランス菓子です。アンリ・シャルパンティエでは1975年の発売以来、人気商品として国内外で親しまれてきています。
それは販売数にも表れており、2015年に2013年度の年間販売個数が「ギネス世界記録」に認定されると、翌年も2年連続で認定。そして今回、2015年度に2455万3049個を販売し、3年連続での偉業を成し遂げました
今回の快挙を記念し、同社は定番のプレーン味に加え、「金柑&抹茶」「金ごま」「安納芋&胡椒」の和の素材を使った3味の計4種類が入った「プレミアムフィナンシェ」を10月11日~11月15日の期間限定で販売されます。
「アンリ・シャルパンティエ」全90店舗(百貨店含む)とオンラインショップで販売。4個入りが税込1296円、8個(4種類×2)入りが同2592円です。
< 摩耶山のレトロロープウェー >
本日の地元ラジオ放送局「ラジオ関西」の『情報アサイチ!』(6:00~10:00)の番組で、神戸港に立ち並ぶガントリークレーンなどを図案化したアパレル雑貨を、大手通販会社の元社員らが製造、販売し始めたのを知りました。同クレーンが「海のキリン」と呼ばれることにちなみ、ブランド名は「UMIKIRIN(ウミキリン)」。観光土産や神戸っ子の普段着として人気を集めそうです。
通販大手に長年勤めた<宮田和彦>さんが「いかにも土産っぽいものでなく、人に贈りたくなる洗練されたものを作ろう」と考えたのがきっかけ。今年2月に株式会社「エンポート」(神戸市中央区)を設立し、ブランド展開を始めました。
デザインは、同じ通販会社で働いていた<森津昌五郎>さんが担当。親子でつながるTシャツや布かばんに、摩耶山のケーブルカーやロープウエー、イノシシの子ども「うり坊」、日本一短い国道174号などを図案化。貨物輸送コンテナをかたどったティッシュケースもあります。
ウミキリンのウェブサイトや、観光施設「北野工房のまち」(神戸市中央区中山手通3)などで販売されています。
< 貸農園で娘が栽培した「さつま芋」 >
慣用句的に、「栗(九里)より(+四里)うまい十三里(9+4=13)」と言い習わしていますが、これは、江戸から十三里(約52キロ程)離れた埼玉県川越の「さつまいも」が美味かった という意味合いで生れた言葉です。ここでいう十三里は「さつまいも」のことです。
そして、さつまいもを「十三里」と呼ぶ事から1987年に川越いも友の会が、10月13日を「さつまいもの日」として制定しています。
江戸時代(宝永の頃)、京都に焼き芋屋さんが登場したそうです。 その焼き芋屋さんの看板には、「八里半」の文字が書かれていました。
当時、さつまいもは蒸し芋で食されていたようなのですが、焼いたさつまいもが栗の味に似ていたことから 「栗(九里)にはやや及びませんが」という洒落で「八里半」と名付けた、ということで、「八里半」というのが「十三里」よりさきがけの名称のようです。
ジャパンフリトレーは、人気立ち食いステーキチェーン「いきなり!ステーキ」とコラボレーションした2つの新スナックを発売します。
コラボ第1弾は、「肉厚チップス いきなり!ステーキ味」(240 円)。2017年10月9日からコンビニ限定で発売です。第2弾は、「いきなり!ステーキコーンスナック」(125 円※ともに税別)。11月20日から全国で発売する。
「肉厚チップス いきなり!ステーキ味」は、わずか3年9か月で全国150店舗以上展開する 「いきなり!ステーキ」 監修のチップス。特製ステーキソースの味をスナックで再現しています。肉の旨味を詰め込んだ厚切りのチップスで、150グラムの爆食いサイズと、パリッと歯ごたえのある食感で、本物のステーキさながらの満足感のある食べごたえです。ギザギザ形状の生地にぎっしりと絡みついた濃厚パウダーがいい味わいになっています。
「いきなり!ステーキコーンスナック」は、「いきなり!ステーキ」の創業者である<一瀬邦夫>がステーキとの相性を考え抜き完成させた 絶品の特製ステーキソースの味をコーンスナックで再現したもの。特製ステーキソースの風味と、サクっと軽いコーンスナックの相性はよく、一度食べたらやみつきになる味わいだそうです。
伊坂幸太郎の本が今年に入って続けざまに刊行されています。殺し屋シリーズの『AX』が7月、そしてこの『ホワイトラビット』が9月に、さらに『クリスマスを探偵と』(河出書房新社)が10月に出版されます。伊坂ファンにとってはうれしいことで、著者の作品としては 『夜の国のクーパー』 以来になりますが、本書を読んでみました。
本書は伊坂が住む仙台が舞台です。誘拐組織に属する主人公は、同じ組織に妻を誘拐されてしまう。解放のため、ある一軒家に乗り込みますが、大掛かりな人質たてこもり事件となってしまい、収拾がつかなくなります。
仙台が舞台の伊坂作品というと、映画化もされた『ゴールデンスランバー』(2008年、山本周五郎賞受賞)を思い浮かべてしまいます。警察に追われ仙台市内を転々としながら脱出の機会をうかがう主人公<青柳雅春>に声援を送ったものです。今回は籠城ミステリーの趣の作品となっています。果たして脱出は可能なのか?
本書で面白いのは書かれている文体です。三人称と一人称が混在しています。その叙述のマジックに読者は圧倒されてしまいます。伊坂ワールド健在です。
女優の<黒木瞳>が、テレビ東京系ドラマ特別企画『駐在刑事スペシャル』(10月13日(金) 午後8:00~9:48)にゲスト出演しています。
元警視庁捜査一課の敏腕刑事だったが、ある事件をキッカケに奥多摩・水根に左遷された“駐在さん”こと<江波敦史>が活躍する「駐在刑事」シリーズは<笹本稜平>の小説が原作で 『駐在刑事』(2009) ・ 『尾根を渡る風』(2016) と文庫本が刊行されていますが、<黒木瞳>さんの演ずる警視庁捜査二課理事官の<緒方綾乃>は登場していないだけに、どのような構成なっているのか、楽しみです。
ウインズジャパンは、博多豚骨ラーメン専門店「元祖泡系 博多一幸舎 池袋東口店」のオープン2周年を記念して、10月13日(金)から10月17日(火)の5日間限定でラーメン1杯が半額(370円)になるイベントを行ないます。
期間中に来店した人に、ラーメン1杯の注文でもう1杯提供するチケットをプレゼントされるようです
そのイベント告知の<ポスター>の下段部分が面白く、目がとまりました。
< 女性は無料!!女装も無料!! >には、笑ってしまいました。さて、女装客が現れるのかどうか、気になるところです。
兵庫県明石市の市立天文科学館から、同市樽屋町に位置するNTTの直径4メートルの丸いパラボラアンテナが目になっている。パラボラアンテナ塔が夕日と重なることで、パンダの顔のように見える「夕焼けパンダ」が観測されます。
太陽の位置から、観測できるのは3月1日ごろと10月12日ごろの年2回だけです。
おそらく本日、天文科学館では観測会が開催されていると思いますが、結果が気になるところです。
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