本日の<グーグルロゴ>は、溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表す物理量「pH」を提案したことで知られているデンマークの化学者<ソレン・ソーレンセン>(1868年1月9日~1939年2月12日)です。
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デンマークの「スラーエルセ」の小さな村で農場の家庭に生まれ、「Sorø Academy:ソレ・アカデミー」で学んだ後、1882年に「コペンハーゲン大学」へ進学。当初は医学を志していましたが、後に化学へと変更しました。1886年、「コペンハーゲン大学」を修了後、「デンマーク工科大学」へ進学。
創世記の「錯体化学」を研究していた「Sophus Mads じぇいørgensen」さんの元で無機化学分野を中心に学び、1899年に博士号を取得。
その後、1901年から1938年にかけて、コペンハーゲンの「カールスバーグ研究所」で化学の研究を行いました。研究所は、「カールスバーグ醸造所」内に設立されていたので、ビール製造技術の改善や、タンパク質や酵素の性質、アミノ酸の合成に関する多くの研究を行いました。
その研究の中で、合成を行うためには、溶液内の水素イオン濃度が重要であることが判り、1909年に、その指数となる「pH」を提案します。
提案当初は、「pH」の概念は高く評価しなかった化学者も多かったようですが、その後の様々な実験や研究を経て、化学反応に極めて重要、有効な指数だと判明し、現在では欠かせないものとなりました。
トリドールジャパンが展開する「丸亀製麺」は「タル鶏天ぶっかけ」を5月29日(火)から7月上旬まで期間限定で発売します(一部店舗のぞく)。価格は640円(並)、740円(大)、840円(得)です。
揚げたての鶏天とタルタルソースを合わせたボリューム満点というメニュー。鶏天はやわらかいもも肉を使用し、ソースに合うようゆずの下味をつけて揚げているとのこと。タルタルソースはクリーミーな味わいで、鶏天の旨みを引き立てるそう。
さっぱりと食べられる工夫として、水菜とゆずをトッピング。シャキシャキした食感とゆずのさわやかな風味も楽しめるとしています。
赤城乳業から、「ガリガリ君メロンソーダ」と「大人なガリガリ君レモン(マルチパック)」が5月29日(火)に発売されます。
ガリガリ君メロンソーダは、メロンソーダ味のアイスャンディーの中に、メロンソーダ味のかき氷が入った商品。甘く爽やかな味わいのアイスと乳製品を使用したマイルドなかき氷が合わさり、メロンフロートのようなおいしさが楽しめるそうです。想定価格は(70円・税別)です。
不二家から、「窯焼きミルキー(いちご)MP」が5月29日(火)に発売されます。価格は(130円・税込)です。
これは、まるで“ミルキーを焼いたような味わい”が楽しめる焼きチョコ風のお菓子です。
いちごのフリーズドライが入ったミルキー風味の生地が焼きあげられています。はじめはさくっと、口の中ではほろほろと溶ける食感が楽しめるとのこと。手につきにくく、夏でも食べやすい一品。
ペコちゃんが描かれた可愛らしい小袋入り。ミルキー好きの方には気になる一品だと思います。
大戸屋各店で、期間限定メニュー「手作りタルタルソースで食べる さっくり揚げたて「鯵フライ定食」が5月29日(火)に発売されます。販売価格は890円(税込、以下同じ)。販売期間は8月2日(木)まで。
これは、歯ざわりよくサクッと揚げられた長崎産の鯵フライをタルタルソースで楽しむ一品。フライには鯵フライ専用パン粉が使用されています。
タルタルソースはお店で手作り。旨み豊かなアンチョビを隠し味に、ピクルスやレモンの酸味がプラスされているとか。
< (画像:ローソン公式サイト) >
ローソン各店で、「チョコミントタルト」(195円・税込)など新作スイーツが、5月29日(火)に発売されます(一部の地域・店舗をのぞく)。
ココア仕立てのタルト生地に、しっとりとした食感のチョコソースをのせ、ミントとマスカルポーネを合わせたクリームが重ねられた一品。
「チョコミント」フレーバー、かなり人気のようで、新商品が次々と発売sだれている感があり、気になるスイーツの傾向です。
< 「日本橋高島屋S.C.」完成予想図(画像:高島屋) >
高島屋は5月28日、日本橋店(東京都中央区)周辺再開発で、今秋開業する都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」について、日本初上陸を含めた専門店114店が、完成予定の新館などに入居すると発表しました。百貨店である本館などと合わせ売り場面積約6万6千平方メートルの4館体制を構築、従来の顧客に加え周辺住民の需要も取り込む体制です。
9月25日(火)にオープンする同「SC」は本館とそれに隣接する新館などで構成、それぞれを渡り廊下で結んで一体運営されます。
目玉の新館は国の重要文化財の本館をモチーフにしたデザイン。地下1階~地上7階に専門店を配置し、売り場面積は約1万7千平方メートル。衣料品よりも飲食店の比率が高くなっています。
商圏にはタワーマンションの建設が進み若い世代の人口が増えている。このためプロムナードと呼ぶ1階には午前7時半から営業を始めるパン店のほか、4階にヨガスタジオを入居させるなど、周辺居住者が日常的に使いやすい「SC」を目指しています。
< 「HondaJet Elite(エリート)」(画像:ホンダ) >
ホンダの航空機事業子会社であるHACI(ホンダエアクラフトカンパニー)は、スイス・ジュネーブ時間2018年5月27日(日)、小型ビジネスジェット機 「HondaJet」 の最新型としてアップグレードした「HondaJet Elite(エリート)」を世界初公開しています。
「HondaJet Elite」は、主翼上面のエンジン配置形態や自然層流翼型、自然層流ノーズ、一体成型複合材胴体などの技術を従来の「HondaJet」から継承。さらに複数の最新技術と装備が加えられています。
ホンダによると、従来の「HondaJet」と比べ、航続距離は約17%(+396km)の1437ノーティカルマイル(約2661㎞)に。高周波のエンジンノイズ低減により客室内の静粛性はさらに向上、アビオニクスシステムの進化により離着陸時や飛行時の安定性・安全性などの面でもその機能をさらに強化しているとのこと。
また、燃費効率も、同等サイズの双発ビジネスジェット機よりも温室効果ガス排出量を低減しているとし、「HondaJet Elite」は、小型ジェット機クラス最高水準の最高速度、最大運用高度、上昇性能、燃費性能、静粛性、室内サイズ、航続距離を実現しているといいます。
どんよりとした曇り空の朝6時の気温は20℃、最高気温は15℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉とインゲンの塩ダレ炒め」+「チキンボールのトカトソース」+「豆ひじき」+「刻みタクアン」+「梅ごぼう」で、(584キロカロリー)でした。
たっぷりの<豚肉>と<チキンボール>で、いつもより高めのカロリーがありました。
< 『時刻表二万キロ』(河出書房新社) >
1977(昭和52)年の5月28日、故<宮脇俊三>(1926年12月9日 ~2003年2月26日)が国鉄の全線およそ2万キロに「完乗」しました。
のちにその過程を題材にした『時刻表二万キロ』を出版し、紀行作家として活躍した<宮脇俊三>さんです。1978年河出書房新社より刊行。本書により同年の日本ノンフィクション賞受賞、新評交通部門賞受賞しています。
タイトルの「2万キロ」は当時の国鉄の旅客営業キロが20,992.9キロメートルであったことによります。簡潔な中に風景描写やユーモアを織り込んだ文章は鉄道ファン以外にも受け入れられ、鉄道を主題とした紀行文としては屈指の名作と言われています。
ちなみに全14章からの構成で、最後の一線は、第13章で記述されています「足尾線 」(現在のわたらせ渓谷鐵道間藤駅)でした。
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