日本酒で乾杯する『灘の酒と食フェスティバル in 神戸』が、9月30日【土・11:00~18:00)と10月1日【日・11:00~17:00)の2日間、東遊園地(神戸市中央区)にて行われます。
同イベントは、神戸市、西宮市、灘五郷酒造組合、阪神電気鉄道 の4者が連携して取り組む「灘の酒蔵」活性化プロジェクトの一環として開催。当日は灘五郷の蔵元が出店する特別試飲会や販売会を実施するほか、灘の酒で作ったプリンや神戸牛を使ったコロッケなど、灘の酒に合わせた神戸の食ブースも出展されます。
また「日本酒の日」の10月1日13時30分に来場者全員で一斉に乾杯を行う予定です。
約5年間にわたり、東京・台場のダイバーシティ東京プラザフェスティバル広場のフォトスポットとして親しまれた 「実物大ガンダム立像(RG1・1 RX-78-2ガンダムVer.GFT)」の3月14日の解体・撤去から約半年が経ちましたが、サンライズの社長<宮河恭夫>さんの約束通り、後継機として同所に「実物大ユニコーンガンダム立像」がそびえ立ち、9月23日に行われたスペシャルセレモニーで初お披露目されました。一般公開は24日(日)からです。
全高は、初代ガンダム立像の18メートルを越える19.7メートル、総重量は約49トン。発光部分は50箇所を数え、夜間に行われる演出ではユニコーンモードからデストロイモードへの変身(変形)を可能な限り再現。角の開閉、顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開などのギミックで、リアルな立像を見ることができる。また、メカニックデザイナーの<カトキハジメ>氏による新規デカールが追加されています。
ちなみに、「機動戦士ガンダムUCユニコーン」とは、『機動戦士ガンダム』から続く“宇宙世紀”を舞台とした物語の新章として、作家<福井晴敏>氏による同名小説を2010年からアニメ化。『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』の3年後を舞台に、主人公<バナージ・リンクス>が純白のモビルスーツ、「ユニコーンガンダム」と出会い、地球連邦軍とネオ・ジオン残党軍「袖付き」との戦乱の中を生き抜く姿を描いています。
<湯浅政明>監督によるアニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』が、カナダで開催された『第41回オタワ国際アニメーション映画祭』の長編部門でグランプリを受賞した。同映画祭長編部門でのグランプリは日本作品、日本人監督としては初の受賞となります。
現地時間9月20日から24日に開催された同映画祭は、仏・アヌシー、クロアチア・ザグレブ、広島とともに世界4大アニメーション映画祭の一つに数えられ、アニメに特化した映画祭では北米最大の規模を誇る。今回は85ヶ国から1992作品の応募があり、長編部門には<湯浅政明>監督の『夜明け告げるルーのうた』 ・ 『夜は短し歩けよ乙女』を含む5作品がノミネートされ、長編部門に同じ監督による2作品が同時にノミネートされたのは同映画祭史上初ということで現地でも話題となりました。
『夜は短し歩けよ乙女』 は、第20回山本周五郎賞受賞、2007年本屋大賞2位に選ばれた<森見登美彦>氏の同名小説(角川文庫)をアニメ映画化。主人公の語り手の「先輩」を俳優・歌手の<星野源>が演じています。日本では4月7日より東宝系映画館にて公開されました。
同時にノミネートされた『夜明け告げるルーのうた』は<湯浅>監督初の完全オリジナル劇場用新作。こちらはフランスで開催された『第41回アヌシー・アニメーション国際映画祭』の長編部門グランプリにあたるクリスタル賞を受賞している(日本人監督では1995年『平成狸合戦ぽんぽこ』の<高畑勲>監督以来、22年ぶりの受賞になります)。
お水がいらない「キンレイ」の冷凍食品のラーメンです。
えびそば「一幻」の監修製品で、総本店は、札幌市中央区南7条にお店をかまえています。
<茹で玉子>と<ねぎ>は、こちらで追加してています。
甘エビの頭部をじっくりと煮込み、豚骨スープの味噌味仕立てということで、かなり濃厚さを期待していましたが、あっさりとしたあじわいのスープでした。太麺ですので、もっとコクがあってもいいかなというかんじでした別添の「「特製揚げ玉」が、海老風味を増していました。
今月8日にジャニーズ事務所を退所し、新たなファンサイト 「新しい地図」 を開設した元SMAPの<稲垣吾郎>、<草彅剛>、<香取慎吾>の3人が、インターネットテレビ局「AbemaTV」で72時間の生放送特番を共演することが、同サイトの公式ツイッターで発表されました。
「緊急速報」と題して発表されたツイートでは、3人がそろって3日間ぶっ通しで生出演することが明かされています。番組名は『稲垣・草彅・香取3人でインターネットはじめます「72時間ホンネテレビ」』。放送日や番組内容などの続報ニュースは、きょう24日午後2時から「AbemaTV」の全チャンネルで同時放送、また同局の公式ツイッター【@AbemaTV】で発表されます。
3人にとって、インターネット番組に出演するのは今回が初めてです。さらに退所後の初共演番組とあって多くの注目が集まりそうで、気になる番組です。
12月末に閉園する北九州市八幡東区のテーマパーク「スペースワールド」は9月23日までに、園のシンボルである「スペースシャトル模型」を10億円で譲渡すると発表しました。閉園後の取り扱いが決まっておらず、10億円に移設運搬の経費は含まれません。
営業最終日の12月31日に企画する「シャトル花火イリュージョン」の開催に向けたイベントの資金集めの一環だそうで、広く譲渡先を募っています。
模型は高さ約60メートルで、「ディスカバリー号」の実物大。建設にかかった費用は不明だそうです。レプリカは開園した1990年から展示されており、「ディスカバリー号」と燃料タンク、ロケットブースターがセットになっています。
先だっては大分県由布市の 「デコイチ」 の引き取り手探しをしているという鉄道ファンとしては寂しい出来事を知ったばかりですが、10億円という金額が妥当なのか今後の動向が気になります。
< JR神戸駅の「みどりの窓口」 >
1965(昭和40)年の9月24日。中央装置とネットワークで結ばれ、指定席券などを発売する「みどりの窓口」が国鉄の主な駅に開設されました。「みどりの窓口」は国鉄・JR線のほか、第三セクター鉄道の駅やバスターミナルなどに設置されていることもあります。
「みどりの窓口」という名称の由来は、この窓口で発券される切符の地紋が常備券の赤や青に対して、淡い緑色をしていたことによると言われている。その後1990年代後半からは水色の地紋に代わっており、偽造防止を兼ねて濃い水色の帯と「JR」マークのホログラムを施している。
近年では「みどりの窓口」の代わりに指定席券売機を置く例も多い
またかつて、列車の運行情報や空席情報などを伝える「みどりの窓口」という番組(1965年~1985年)が日本教育テレビ~テレビ朝日にて、国鉄の提供で放映されていたことがありました。
王子動物園内(神戸市灘区)にある神戸市内最大級の異人館「旧ハンター住宅」の内部は、春 と秋に内部公開されていますが、秋の公開として10月1日(日)から31日(火)まで入館無料(別途要入園料)で一般公開されます。
同館は1889(明治13)年頃に建築、1963(昭和38)年に中央区北野町から現在の王子動物園内に移築され、1966(昭和41)年に国の重要文化財に指定されています。
ドイツ人の<A.グレッピー>が英国人の技師に依頼して作ったものといわれており、その後、英国人の<E.H.ハンター>が北野町背後の高台に居宅を作るにあたり、この建物を買い取り改造して現在の建造物に仕上げたとされています。
木骨れんが造2階建一部3階塔屋付で、室内は1階に玄関ホール、書斎、食堂、応接室などがあり、大理石のマントル・ピースやブロンズのシャンデリアなどに当時の豪華な面影が確認できます。
ベビー・子ども服を中心に取り扱うアパレルメーカー「ファミリア」は、総合スポーツ用品メーカー「アシックス」とコラボレーションした『アシックスコラボレーション ベビースニーカー』(5800円 13㎝~15.5cm:0.5㎝刻み)を9月中旬より発売しています。
両社共兵庫県神戸市で創業、品質を第一に商品開発を行うなどものづくりへの想いが強い企業の取り組みとして共通点が多いことから2013年よりコラボレーション商品を企画。これまでもコラボレーションベビースニーカーは販売されており、ファミリアチェックがポイントとなるデザインや履き心地の良さが評判になっています。
今回発売されるベビースニーカーは、2本ベルトでしっかりサポートし足への優しさと快適さにこだわり、通気性に優れたメッシュ生地を使用。カラーは汚れが目立たないようなブルーとレッドの2色を展開する。履かせたり脱がせたりしやすいように履き口が大きく開き、かかと部分に再帰反射材を採用することで子どもの安全面や夜間の視認性にも配慮されているという。同商品は、全国のファミリアショップ、ファミリアオンラインショップで販売されています。
元六文銭のフォーク・シンガー、<小室等>(73)がパーソナリティーを務め、70年代から80年代にかけてのフォークを特集した生放送番組『今日は1日“フォークソング”三昧~あぁ、これが青春!~』が、NHK-FMで(12:15~21:00※途中定時ニュースを挟む)で放送されます。
番組では、<小室>をメーンに<岩沢幸矢>(ブレッド&バター)、<菅原進>(ビリー・バンバン)、<四角佳子>(元六文銭)、<白鳥英美子>(トワ・エ・モア)、そして<山崎ハコ>をスタジオに招き、番組の進行は<黒埼めぐみ>アナウンサーがサポート役です。
同局が、フォークの番組を8時間にわたって生放送で特集するのは異例で、今や、フォーク界の大御所は<小室>さん。その<小室>さんをメーンに据えてフォークを語り合う内容が楽しめそうで、期待の番組です。
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