東洋水産は4月12日より、カップ入り即席麺「赤いたぬき 天うどん」(212円)と「緑のきつね そば」(212円)を全国にて期間限定で発売しています。また、商品発売に合わせて、「赤いたぬき・緑のきつね発売記念「赤緑間違い探し」キャンペーンを、4月12日~4月21日まで開催しています。
同社では、2018年より「あなたはどっち 食べて比べて投票しよう!」キャンペーン実施しています。キャンペーンでは、2年連続で「赤いきつね」が勝利し「赤いたぬき天うどん」や「もっと赤いたぬき天うどん」を発売。
そして3年目の最終決戦では、「赤いきつね」の投票数が8884票、得票率は49.5%、「緑のたぬき」の投票数は9065票、得票率は50.5%と、181票、得票率1ポイントという僅差で「緑のたぬき天そば」が初勝利を収めました。
今回はお互いの健闘を称え合い、和解という形で終止符を打つこととなったため、その{和解}を記念して両者コラボの新商品、「赤いたぬき天うどん」と「緑のきつねそば」 が発売されています。
本日お昼13:00より、「NHK BSプレミアム」にて、1978年2月11日より公開されました<市川崑>監督の『女王蜂(1978)』が放映されます。
<横溝正史>の小説を原作として、<石坂浩二>主演による「金田一耕介」シリーズの第4作目になります。
大道寺家の美しい娘「智子」は、故郷の天城・月琴の里を離れ、京都へ行くことが決まっていましたが、そんな折、「智子に群がる男の命は脅かされるであろう」という警告文が届き、求婚者が次々と殺されていきます。「金田一耕介」は、「智子」の出時に絡む19年前の悲劇が事件との関わりだと考えます。
松竹の二枚目スター<佐田啓二>の遺児である<中井貴恵>が、新人としてヒロイン「智子」役を演じ、『犬神家の一族』(1976年)の<高峰三枝子>、『悪魔の手毬唄』(1977年)の<岸惠子>、『獄門島』(1977年)の<司葉子>などこの「横溝シリーズ」に出演した大女優の共演も話題になり、<市川崑>監督作品お馴染みの<仲代達也>も名を連ねています。
東京電力福島第1原発の汚染処理水の処分について、政府は13日、関係閣僚会議を開き、放射性物質の濃度を国の放出基準より下げた後、海に流す方針を決めています。実際の放出は約2年後の予定です。風評被害が懸念されるため、東電は被害が確認されれば賠償するほか、政府・東電は漁業関係者らの意見を聞いて具体的な対策も検討するとしています。
現在建屋内の地下には、壁のひびから地下水が入り込んでおり、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を冷やした水と混じって、放射性物質を高濃度に含む「汚染水」が発生していますが、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」のフィルターなどに通して濃度を下げてから、タンクに貯めています。
東電はこれまでに、敷地内に1047基(計137万立方メートル)のタンクの建設を終えています。タンクの水は今年4月時点で125万立方メートルに上り、2023年3月ごろまでにはタンクの容量が満水になる見通しで、処分の決定が迫られていました。
タンクの水の7割は、放射性物質の濃度が国の放出墓準を超えています。このため、東電は放出前に、濃度が基準未満になるまでアルプスに通し、その後、トリチウムだけは技術的に取り除けないので、福島第1原発の地下水の放出基準(1リットルあたり1500ベクレル)を下回る国の基準の40分の1未満になるよう海水で希釈するようです。
東電は2023年ごろに放出を開始。今後たまり続ける分も含めて、流し終えるまでに30~40年かかる見通しになっています。
日本国内では12日、新たに「2109人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて50万9640人になっています。
死者は、福岡県で5人、大阪府で4人、北海道で3人、千葉県で3人、埼玉県で2人、和歌山県で1人、山形県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、東京都で1人、神奈川県で1人、長野県で1人、の計「24人」の報告があり、死者数の累計は9446人となりました。
新規感染者は、首都圏では東京都306人、神奈川県94人、埼玉県96人、千葉県103人、また大阪府603人、宮城県34人、愛知県122人、北海道58人、沖縄県37人、京都府42人、奈良県49人、岡山県21人、福岡県34人、山形県28人、長野県21人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「159人」の感染を確認したと発表しています。7日ぶりに200人を下回り、県内の累計患者は2万2899人となっています。
死者の報告はなく、累計死者数は607人のままでした。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「71人」、姫路市「3人」、尼崎市「11人」、西宮市「14人」、明石市「4人」、県所管分として「56人」でした。
週明け12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落して始まり、午後2時の時点で、前週末比126ドル29セント安の3万3674ドル31セントまで値を下げています。
引けにかけて押し目買いが進み、終値は前週末比55ドル20セント(0.16%)安の3万3745ドル40セントで取引を終えています。
前週末にダウ平均が過去最高値「3万3800ドル60セント」を付け、ナスダックも大幅上昇したことを受け、利益確定売りが先行しました。米景気回復の加速によるインフレを警戒した売りも出た模様です。
インド政府は12日、新型コロナウイルスの累計感染者が1352万7717人になったと発表しています。米ジョンズ・ホプキンズ大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、インドの感染者数はブラジル(1348万2023人)を抜き、再び世界で米国に次ぐ2番目の多さとなりました。ブラジルは3月にインドを上回って、2位になっていました。
インド国内の新規感染者は2月は1日当たり1万人程度で推移していましたが、最近では10万人を超える日が続いています。
特に都市部での拡大が深刻で、首都ニューデリーや、商都ムンバイを抱える西部マハラシュトラ州などの地方政府は夜間外出禁止令を出して、押さえ込みを図っているようです。
また、インド政府は11日、抗ウイルス薬の「レムデシビル」の輸出を当面禁止すると発表しました。レムデシビルは新型コロナの治療薬としてインドでも試験的に使用されており、まず国内を優先させるようです。
本日の<グーグルロゴ>は、「メトロポリタン美術館151周年」に変更されています。
「メトロポリタン美術館」は、アメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンにある世界最大級の美術館です。5番街(ミュージアム・マイルの区間)に面するセントラル・パークの東端に位置しています。
「メトロポリタン美術館」の設立構想は、1864年、パリで7月4日のアメリカ独立記念日を祝うために集まったアメリカ人たちの会合の席で提案されました。この会合の参加者のひとりだった<ジョン・ジョンストン>は、アメリカに国際的規模の美術館が存在しないことを憂い、「メトロポリタン美術館」の設立構想を訴えましたが、この時点では美術館の建物はおろか、1点の絵画さえ所有していませんでした
「メトロポリタン美術館」は、その6年後の1870年に開館。その後は基金による購入や、様々なコレクターからの寄贈によって収蔵品数は激増し、関係者達の努力の結果、現在では絵画・彫刻・写真・工芸品ほか家具・楽器・装飾品など300万点の美術品を所蔵。全館を一日で巡るのは難しいほどの規模を誇る、世界最大級の美術館のひとつとなっています。
イラン中部ナタンツの核施設で発生した電気系統の問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、情報当局者の話として、大規模な爆発により地下にある遠心分離機へ電力を供給する内部システムが完全に破壊されたと伝えています。「テロ行為」と批判するイラン側は詳細を明かしていませんが、被害は甚大とする見方が広がっているようです。
ウラン濃縮活動が行われるナタンツの施設は、イラン核開発で中心的役割を担います。10日には新たな高性能の遠心分離機の稼働が発表されたばかりでした。タイムズ紙は爆発が「ウラン濃縮能力に深刻な打撃を与え、製造再開に少なくとも9カ月かかる」と報じていますが、地元メディアによれば、、サレヒ。原子力庁長官は12日、「緊急電源が作動し、ウラン濃縮は進んでいる」としています。
原因をめぐっては、イランと敵対するイスラエルの対外情報機関モサドがサイバー攻撃を仕掛けた可能性が取り沙汰されているようです。ただ、厳重に管理された独立系統の電気システムに被害が及んでいるため、サイバー攻撃を疑問視する声もあります。
イラン国営メディアによりますと、、ザリフ。外相は12日、「シオニスト(イスラエル)は、イランの制裁解除に向けた進展に報復したがっている。われわれも報復する」と明言。「(ナタンツの施設は)より高性能の遠心分離機で強化される」と語っています。
ミャンマー国軍による2月1日のクーデター後、訴追された<アウン・サン・スー・チー>氏の審理が12日、ビデオ会議方式で行われ、弁護士によりますと、新たに自然災害管理法違反で訴追されています。
<アウン・サン・スー・チー>氏の訴追は6件目となりました。
<アウン・サン・スー・チー>氏は既に、新型コロナウイルス対策を怠ったという理由で自然災害管理法違反で訴追されていますが、これとは別件だといいます。
<アウン・サン・スー・チー>氏はこのほか、国家機密法違反や輸出入法違反で訴追されています。
『007 カジノ・ロワイヤル』 ・ 『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の<エバ・グリーン>が主演を務め、シングルマザーの宇宙飛行士と幼い娘の愛と絆を描いたフランス制作の『原題:Proxima』が、邦題『約束の宇宙(そら)』として、2021年4月16日より全国で公開されます。
欧州宇宙機関(ESA)で日々訓練に励むフランス人宇宙飛行士「サラ」は、物理学者の夫と離婚し7歳の娘「ステラ」と2人で暮らしていました。そんな「サラ」が、「Proxima(プロキシマ)」と名付けられたミッションのクルーに選ばれます。長年の夢が実現し喜ぶ「サラ」でしたが、宇宙へ旅立てば娘と約1年もの間、離れ離れになってしまいます。
過酷な訓練の合間に、「サラ」は「ステラ」と「打ち上げ前に一緒にロケットを見る」という約束をするのでした。
共演に『クラッシュ』の<マット・ディロン>、『ありがとう、トニ・エルドマン』の<サンドラ・フラー>。『博士と私の危険な関係』(2012年)の<アリス・ウィンクール>が監督・脚本を手がけ、<坂本龍一>が音楽を担当しています。
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