神戸市須磨区内の某病院のホールで、1メートルほどの横長の色鮮やかな水彩画が目に留まりました。
寄贈者の金属銘板をみますと、なんと神戸市垂水区出身の歌手<佐川満男>さん(81)の作品『群馬県尾瀬ヶ原』でした。
<佐川満男>さんは、神戸市立須磨高等学校を1年で中退、中退後に『廃品』という油彩の抽象画を関西二紀展へ出品したところ、当時の最年少入選記録を樹立したという絵心がある経歴の持ち主です。
2000年から『ちちんぷいぷい』(毎日放送)の「前略、旅先にて」(紀行ロケコーナー)に「旅人」(リポーター)として出演したことを機に、絵画の制作を再開。2011年9月28日に同コーナーの放送を終了するまで、11年余りにわたってロケで200ヶ所を訪れたほか、後年の放送では「ロケ先での風景をボール紙に描く」という独特の画法も披露していました。
2008年4月16日には、ロケ中に描いた絵画の一部を所収した画集『前略、旅先にて ー心はいつも旅の空-ー』が、「ぴあ」から刊行されていますので、さもありなんと作品をゆっくりと鑑賞させていただきました。
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