ラーメン店でありながら、「とんかつ定食」 や 「チキンカツ定食」 などが(450円)と格安でしたが、2014年4月消費税増税に伴い(580円)に値上げ、しばらく足を向けていない間に、各種定食はメニューから消えてしまいました。
本日は原点に戻り、お店の看板メニューである「濃くラーメン」(700円)です。
2007年12月開店より定価の(700円)は変更がありませんが、「ナルト」や「海苔」などのトッピングが無くなりましたが、今の盛り付けのほうがシンプルでいい感じです。
豚骨と野菜をじっくりと煮込んだとろみのあるコクのあるスープをベースに、さらに背脂をたくさん入れていますので、濃厚なスープに仕上がっています。
麺を持ち上げますと、濃厚なスープが麺に絡みつき、麺だけを食べ進んでいても、自然とスープが減っていく感じで、名に恥じない「濃く」がおいしく味わえました。
食後に呑んだ冷たい麦茶が、とてもおいしく感じる濃厚なスープでした。
キリンビールのプレゼントキャンペーンに応募していた【ハードシードル&オリジナルグラス】が、当選しました。
「シードル」は、<リンゴ>を原料に作られた醸造酒のことですが、製造過程はほとんどワインと同じで、炭酸を含んだ「発泡性」のものと「非発泡性」の2種類があります。
フランスにおいてはノルマンディ地方とブルターニュー地方が二大産地になっています。
イギリスでは「サイダー」、アメリカでは「ハードサイダー」、スペインでは「シードラ」と呼ばれ、「シードル」を蒸留しますとリンゴのブランデーとなり「カルヴァドス」が特に有名で、<洋梨>を原材料にしますと「ペリー」と呼ばれる果実酒になります。
この【ハードシードル】はビールと同じアルコール分は5%、よく冷やして果実酒の口当たりを楽しみたいとおもいます。
「ナン」といえば、インド料理店で釜の「タンドゥール」で焼かれた二等辺三角形のパンを連想しますが、パキシタンや中国新疆ウイグル自治区・イラン・アフガニスタンと食べられており、形は丸いモノから四角いモノまで様々な形があります。
インドでも「タンドゥール」を持っている家庭は富裕層で、鉄板で焼いた「チャパティ」が一般的です。
今朝は、長さ30センチばかりある「ナンカレー」(105円)を食べました。
値段のわりにはボリュームもあり、パンの表面に塗られたカレーペーストがなかなかいい味わいで、油で揚げられた「カレーパン」とは一味違ったおいしさでした。
直径13~14センチと、やや大きめの「調理パン」(172円)です。
マヨネーズソースをベースに<玉ねぎ・コーン>は入り、黒胡椒で味を引き締めています。
パン自体は柔らかく、まんべんなくマヨネーズソースが塗られていますので、最後までコクのある味が楽しめました。
来る7月5日(日)に行われます「二級建築士学科試験」の下準備のあと、打ち上げはどの店がいいかなと歩いておりましたら、「呑み放題60分:999円」という置き看板が目につき、軽く呑むには手頃かなと6名で入店です。
海鮮居酒屋ということで「焼き穴子」・「イカ焼き」・「鮪の頬肉」等をおいしくいただいてきました。
何よりも客席係の<かおり>ちゃんが素晴らしく、よく気が利き笑顔もかわいく、他のテーブルからも「かおりちゃん~、おかわりぃ~」と声がかかります。
彼女にお聞きしますと、来る9月1日で開店3周年だそうですが、オープン当時から勤めていると教えていただきました。
生ビールのジョッキも毎回霜付きの良く冷えたグラスですし、「ハイボール、濃い目に」といえば、ちゃんと気を利かしてくれます。
身近な場所にいい雰囲気のお店を見つけ、<かおり>ちゃんも素敵で、これは仲間たちと再訪問確実です。
今宵は 「厚揚げとイカ煮付け」 を肴とし、大好きな「純豆腐鍋」(350円)を〆としました。
<大将>から、「ファルコンさん、納豆は好きですか?」との質問があり、「大好きですよ。 自分で <納豆入りスパゲッティ> や <焼き納豆丼> など作って食べています」と返事を返しました。
そうこうしているうちに湯気が立ちあがる「純豆腐鍋」が出来上がり、猫舌ですので用心しながらいただきますと、いつもと味が違います。
<大将>に「わかります?」と問われ、「ん?」との返事、なんと<大将>はわたしの特別バージョンとして<納豆入り純豆腐鍋>を作ってくれていました。
少し味がまろやかになり、いつもと違う味わいでしたが、大豆の栄養をたくさん味わえた一品になりました。
以前に<大将>から、「厚揚げの煮付け」 のおすそ分けをいただき、いい味付けにビールが進みました。
今宵は「厚揚げとイカ煮付け」(250円)があり、これは<イカ>のうま味が出て、さらにいい塩梅の厚揚げの味が楽しめると思い、さっそく注文です。
期待通り<イカ>のうま味が出汁に出ており、<厚揚げ>によくしみ込んでいました。
前回は「唐揚げ」が付く 「麻婆丼セット」(750円) で満腹になりましたが、本日は「肉飯」(650円)だけの単品です。
お皿一杯に具材があふれんばかりに盛り付けられ、豚肉の量も半端ではありません。
いい塩梅の餡の味でしたが、食べている途中で「ん?」という感触の食材があり、なんと<ニンニク>の塊で、これには驚きました。
しかも1個ではなく数個入っており、道理でいい風味の味付けになっているなと納得です。
まだこれから人に合わなければいけませんが、これだけ<ニンニク>を食べると少し(だいぶ?)やばいかなとおもいながら、おいしくいただいてきました。
商品名称通り、<黒豆>と<カマンベールチーズ>がフランスパンに閉じ込められている「黒豆カマンベールフランス」(144円)です。
噛み応えのあるパン生地の中に、甘く煮つけられた<黒豆>がアクセントになり、<カマンベールチーズ>のコクが口の中に広がります。
ここ最近、『神戸屋』の 「ハム&カマンベール」 や『POMPADOUR(ポンパドウル)』の 「カマンベールパン」 を食べてきていますが、どうやらどのパン屋さんもカマンベール製品に力を入れているようで、人気商品のようです。
今宵も期待通りにおいしそうなメニューとして、「メキシコ風豆の煮こみ」(380円)がありました。
本場風にいえば「フリホーレス(インゲン豆)・レフリトス」となるのでしょうが、「チリコンカン」との呼び方が一般的かもしれません。
<立ち呑み>なのに、中国料理の「四川風激辛麻婆豆腐」、韓国料理として「純豆腐鍋」、 イタリア料理として「フィレンツ風牛モツ赤ワイン煮」、 フランス料理としての<リエット>こと「自家製ポークペースト」等、幅広い肴料理に驚かされます。
わたしが辛党だとよくご存じの<大将>、忘れずに「タバスコ」を出して下さり、たっぷりと振り掛けておいしくいただきました。
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