名古屋市千草区今池にある台湾料理『味仙』が発祥の「台湾ラーメン」ですが、名古屋のご当地グルメとしてすっかり定着、地元<寿がきや>からは、「名古屋の味:台湾ラーメン」 や 「名古屋流:台湾ラーメン」 、また<ニュータッチ>からは 「名古屋台湾ラーメン」 などが発売されています。
今宵前菜として、<生ビール>付きの 「本日のサービスセット」 (500円)で喉を潤わせたあとは、お目当ての「台湾ラーメン」(680円)です。
「台湾ラーメン」は、<豚挽き肉・ニラ・もやし>などを唐辛子で辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけ、<ニンニク>を効かせているのが特徴的です。
見た目は醤油味が濃い目かなとも思えるスープの色合いでしたが、よくかき混ぜていただきますと、いい塩梅のスープで、挽き肉を最後まで食べるためにスープは完飲、おいしくいただいてきました。
前回訪れたときに、店のガラス窓に貼られていたメニューは2種類あり、「台湾ラーメン」と「四川風坦々麺」でした。
昨年12月に開店した【麒麟軒】は初めての訪問で、辛党ですのでまずは 「四川風坦々麺」 を選びました。
今宵は、「台湾ラーメン」(680円)をいただこうと出向きましたら、店先に「本日のサービスセット」<生ビール+餃子>(500円)の置き看板があり、とりあえず注文です。
多くのお店の<餃子>一人前の数は、6~7個かなと思えるのですが、一人前5個のようで数も寂しく、確かに値段的にはお得な組み合わせなのでしょうが、全体的に寂しげなお盆上の景色だなと感じてしまいます。
600円にして、<餃子>の数を増やすか、なにがしかもう一品でも追加するほうが見栄えもいいように思えるのですが、ワンコイン(500円)としての設定に、客寄せの意味があるのかもしれません。
神戸市に本社がある<トリドール>は、<讃岐釜揚げうどん「丸亀製麺」> ・<醤油ラーメン「丸醤屋」> ・ <天ぷら定食「まきの」> などのブランド飲食店を展開していますが、ぼっかけ焼きそばのブランドに<長田本庄軒>があります。
この2月22日(月)、<明星食品>から神戸市長田区のご当地グルメの「ぼっかけ」を使用した【ぼっかけ焼きそば】(258円:税抜希望小売価格)が新発売されます。
牛スジとこんにゃくを甘辛く煮込んだ料理を「ぼっかけ」と呼んでいますが、<長田本庄軒>の看板メニューを手軽に楽しめるカップ焼きそばのようで、食感を損なわないように具材としての「ぼっかけ」は、レトルトパック仕様となっているみたいです。
発売すぐに、スーパーやコンビニ等のお店に並ぶかどうか分かりませんが、地元神戸っ子としては気になる一品です。
久しぶりに魚料理に遭遇しました、【五郎】さんです。
本日の「日替わり定食」(800円)は、「鱈のホイル包み焼き」をメインに、小鉢物が三品並び、キリンビールの肴としてもおいしくいただき、特に<なめたけ>と<牛肉>を使った和え物が秀逸でした。
<鱈>は「スケトウダラ」に対しての「真鱈」ですが、身体に「まだら(斑)」があることにより名付けられ、成魚は非常に貪欲なため「たらふく食べる」の「たら」は<鱈>の字があてられています。
<じゃがいも・人参>と合わせてホイル焼きにされていましたが、うま味が染み出たお汁を残すのがもったいない感じで、ごちそうさまをしてきました。
【五穀七福】の調理パンは、日本古来の伝統食である「五穀」を基本として、国産小麦や米粉に雑穀、玄米粉・亜麻仁・ひまわりの種などをふんだんに使用っしたパン生地が特徴です。
長さ20センチばかりある中で、一部分パンの内部が見えるように焼かれた「ベーコンロール」(190円)です。
外からでは分かりませんが、パンの端から端まで長い<ベーコン>が詰められていますので、どこを食べてももちっとしたパンの感触に黒ゴマ風味が合わさり、<ベーコン>の味が楽しめるパンでした。
<鮪>を素材として、各種料理に力を入れている大将ですが、今宵は「まぐろの串焼き」(150円)がありました。
定番の 「まぐろブツ刺し」 (300円)に始まり、あまりの巨大さに一人では食べきれないと驚いた 「まぐろのテールステーキ」、得意なスモーク料理として 「自家製まぐろのスモーク」、ソースの味が絶妙な 「まぐろのオーロラソース」 や 「まぐろのトマトソース煮」 など、楽しんできました。
この「まぐろの串焼き」、焼き鳥と同様に<白ねぎ>を挟みながら<まぐろ>を串刺ししていますが、特に「血合い」の部分が「レバー」に似た味わいで、おいしくいただきました。
いつもなら定番メニューとして、「牛モツ塩煮込み」 があるのですが、いい「モツ」が手に入りにくいということで、今宵は「牛タン」を使用した「牛タン煮込み」(300円)がありました。
焼肉屋では、まず最初に食べる一品が「塩タン」だとおもいますが、歯ごたえと脂のうま味が凝縮された味わいで、人気の部位だとおもいます。
焼肉用の「塩タン」に比べて、肉の厚みがある一口サイズに切られ、大根と一緒にじっくりと煮込まれ、うま味を吸い込んだこの大根の味も秀逸でした。
毎日色々と変化のあるメニューで楽しませてくれます【しゅう】ですが、一番手に選ぶには、軽めの小鉢物が多くなります。
今宵は 「鶏のレモンマリネ」 以来、久しぶりに蒸し鶏を使用した「鶏のネギ塩和え」(280円)を、口切りの肴として選びました。
鶏肉をほぐす手間が大変だなとおもえる一品で、塩加減もいい塩梅で黒胡椒のアクセントがよく効いています。
<白ネギ>の薬味がいい働きをしていて、箸がすすむ一品でした。
久しぶりに覗いた<洋食・とんかつ「たちばな」>でしたが、満席でしたので【味彩】に足を向けて「日替わり定食」(800円)です。
本日の「日替わり定食」は、「鶏もも焼き」がメインで<焼き豚>が合わせて盛り付けられていました。
女将さんから「おこげが入ったけど、ごめんね」と言われましたが、炊飯器では食べることができませんので、懐かしくいただきました。
味噌汁は酒粕を少しいれた味付けで、身体が温まります。
デザートの<パイナップルとみかん>をいただき、ごちそう様をしてきました。
三宮センター街一丁目(三宮町1-6-21)にありました「 MOTOMACHI JAYRO 」が、1月17日(日)に閉店、その店舗跡を利用して、2月6日(土)から5月5日(木・祝)の期間限定で、【神戸ワイン 三宮店】がオープンします。
どのような店舗なのかとオープン前に出向いて見ましたが、シャッターが下りたままで全貌は分かりませんでした。
「神戸ワイン」は、西区にあります 「神戸ワイナリー(農業公園)」 で作られていますが、売れ行き不振(?)で苦戦しています。
人通りの多い三宮センター街ですので販売促進は期待できそうで、「神戸ワイン」の全種類と「神戸ブランデー」をはじめ、「ソムリエナイフ」や「ワイングラス」などのグッズ、ワインに合うチーズやスイーツなどが販売されるようです。
ワイナリーの蔵で長期熟成された白ワイン< KOBEWINE -Cuvee Chardonney- >も、三宮店限定で販売されるようで、また開店後に足を向けてみる予定です。
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