「飛鳥Ⅱ」最後の世界一周クルーズ
4月
2日
4月1日、横浜を出港して午前に神戸港中突堤にやってきました日本最大のクルーズ客船「飛鳥Ⅱ」ですが、今回のクルーズは飛鳥Ⅱにとって最後の世界一周クルーズとなります。そして午後3時に世界一周に向けて、離岸しました。
今回のクルーズは南下してシンガポールに立ち寄ったあと、西に進み赤道を越えて南アフリカのケープタウン、ナミビアのウォルビスベイ、その後スペイン、ポルトガル、フランス、イギリスとヨーロッパ各国の港を巡りアメリカのボストン、ニューヨーク、バハマのナッソーなどに寄港します。
6月13日にはパナマ運河を通航し中南米からアメリカ西海岸へ。そしてハワイを経由して7月11日に横浜、翌12日に神戸に戻る103日間のクルーズになります。
郵船クルーズの世界一周クルーズは今後7月に就航する「飛鳥Ⅲ」が引き継ぐことになります。そして「飛鳥Ⅱ」は国内クルーズを中心に引き続き活躍予定です。
郵船クルーズの世界一周クルーズは今後7月に就航する「飛鳥Ⅲ」が引き継ぐことになります。そして「飛鳥Ⅱ」は国内クルーズを中心に引き続き活躍予定です。