日経平均株価(4月2日)終値3万5725円87銭
4月
2日
2日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、午前終値は前日比15円33銭(0.04%)高の3万5639円81銭でした。
前日の米ハイテク株高を支えに半導体関連などに買いが入りました。米政権による「相互関税」の詳細の公表を控え、直近で含み益のある銀行株などへの売りが重荷となり、指数は下げる場面も多々ありました。
1日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が、(0.87%)高と5営業日ぶりに反発しており、東京市場では足元で下げが目立っていた東エレクやアドテストなどが買い戻されています。
半面、日銀の追加利上げ観測を頼りに上昇してきた銀行株などに売りが出て指数の重荷になりました。3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数は(49.0)と、市場予想(49.5)を下回るなど景気の先行きに対する警戒感が根強く、目先の利益を確定したい売りが出ています。
<トランプ米大統領>は、日本時間3日早朝に貿易相手国と同水準まで関税率を引き上げる「相互関税」の詳細を公表する見通しです。市場では、影響を見極めるには時間がかかり、株式は買いも売りもしにくい状況が続きそうです。
終値は、前日比101円39銭(0.28%)高の3万5725円87銭で終えています。