いつもの席に座り、「日替わり定食」(680円)を頼みますと女将さんから、「ファルコンさんが顔出しされるときは、不思議とハンバーグみたいですいませんね」と言われ、「でも、毎回内容は違いますから」と恐縮されておられました。
外食が多く、好き嫌いが何もありませんので、「日替わり定食」はメニューを選ぶ手間が省けて逆に助かります。しかし、どのお客さんに何を調理をしたのかを覚えておられるの女将さんには、驚かされました。
本日は「ハンバーグとポテトフライ」がメイン料理で、(9)「和風ハンバーグおろしソース」 そして (10)「れんこん入り和風ハンバーグ」 と和風味が続きましたが、今回は洋風のデミグラソース味で、ビールの肴としてもご飯のおかずとしてもいい塩梅でした。
大好きな生野菜もたっぷりと盛り付けられ、「切り干し大根」を中華風に味付けされた小鉢物もいい味わいで、おいしくいただいてきました。
韓国の「チゲ(鍋)」料理といえば、「スンドゥブチゲ」や「テンジャンチゲ」・「プデチゲ」などがありますが、もっとも一般的なのが「キムチチゲ」だと思います。
その名称通り白菜の「キムチ」が味の主体で、具には肉類・魚介類・野菜類が使われます。
昨夜は<立ち呑み「しゅう」>にて 「スンドゥブチゲ(純豆腐鍋)」 を食べているのですが、辛党としてはメニューにあると頼みたくなる一品で、今宵も「キムチチゲ」をいただきました。
牛すじのコクのある出汁で、<白菜キムチ・牛肉・ニラ・豆腐>等の具材もいっぱい入り、おいしくいただいてきました。
<冷凍 日清「スパ王」プレミアム>シリーズは全11種類発売されているようですが、今までに 「ボンゴレビアンコ」 ・ 「海老のトマトクリーム」 ・ 「牛挽肉のポロネーゼ」 と食べてきており、今回の製品で4種類目です。
<まいたけとほうれん草の>と頭に付くだけあって、スパゲッティ麺の上にけっこう具材がのり、「きざみ海苔」が別添で付いていました。
たらこのクリームソースが少なめかなと感じながらフォークでかき混ぜますと、見た目よりも量があり、スパゲッティ麺によく絡みました。
生クリーム使用ということでひと口食べてみますと、タラコの旨みと生クリームのコクが合わさり、これはなかなかいい味わいで、<まいたけ>の風味もよく、おいしくいただけました。
< コンビーフマヨ@立ち呑み「しゅう」@高速長田駅地下通路 >
現在日本で販売されている「コンビーフ」は、塩漬けされた牛肉を煮沸してほぐした後、一般的に<ミンチ肉・食用油脂・塩・調味料>で味をまとめています。
国産初の「コンビーフ缶」の発売は、<野崎産業(株)>(現:川商フーズ)で、1950(昭和25)年です。
「コンビーフ」の缶といえば台形の缶で、近年まで日本で使われていた「箱枕」に形が似ていますので、「枕缶」との名称が付けられ、「枕缶」は面積の大きい方から肉を詰めることにより缶の中の空気を押し出して肉の酸化を防ぎ、保存性を高める効果を持っています。
この缶詰形状の特許申請が、アメリカ人の<Arthur A.Libby>と<Willam J.Wilson>によって1875(明治8)年4月6日に登録されたことにより、4月6日が「コンビーフの日」に制定されています。
わたしの年代では「シシャモ」と言ってしまいますが、純国産の「シシャモ」はほとんど流通しておらず、【キャペリン】と呼ばる「カラフトシシャモ」が主流ですが、居酒屋メニューとしては、相も変わらず「シシャモ」で掲示されているようです。
1970年代に国産の「シシャモ」の人気が高まると共に、漁獲量の減少に伴い、輸入に頼るようになりました。
今宵、<大将>から常連3人が並んでいるところに一皿(3尾)おすそ分けがあり、一尾ずつ仲良く分けました。
骨も身も非常に柔らかく、頭から丸ごと食べれます。独特の脂のうま味を味わいながら、おいしくいただきました。
まったりとしたクリーム味の 「マカロニクリーム煮」 を最初の肴に選びましたので、口直しではありませんが、大好きな「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」です。
いつもは「シジミ入り」(380円)ですが、今回は「ホリモン入り」(430円)です。
お隣の二人連れさんは<大将>のフェイスブックを見て来店されたようで、グツグツと煮立った「純豆腐鍋」を見て興味を持たれました。
「辛くて、おいしいですよ」とおすすめすれば、それではとすぐに2人前注文されたのには驚きました。
パスタ好きとしてスパゲッティはもちろんのこと、マカロニ類も好物で、<立ち呑み【しゅう】>では、「マカロニサラダ」 や トマト味の 「マカロニナポリタン」 などを食べてきています。
今宵は久しぶりに 「マカロニクリーム煮」 (200円)があり、本日の一品目として選びました。
まったりとしたクリーム味がビールとよく合い、おいしくいただきました。
「吉野家」の店舗の前を通りましたら、赤い垂れ幕が目に留まり、明日から<豚丼>が復活するようです。
BSE問題で<牛丼>の販売休止期間中の代替え品として、2004年3月から2011年12月まで販売されていた<豚丼>の再登場です。
復活販売の価格は2005年10月以降と同じ並盛(330円)ですが、2014年12月に実施した<牛丼>(並:380円)の値上げ、また 「牛すき鍋膳」 や 「麦とろ牛皿御膳」 などの高単価のメニューにより、客数が伸びていないことが大きな要因だとおもいます。
関西人としては「牛肉」に馴染んでいますので、いまだ<豚丼>は食べたことがないのですが、記念価格の(300円)は魅力的です。
本日の<旬菜【五郎】>の「日替わり定食」(800円)のメイン料理は、「ミンチとなすのキーマカレー」でした。
以前にも 「ミンチと豆のキーマカレー」 があり、てっきりご飯の上にキーマカレーがかけられていると考えていましたが、おかずの一品として盛り付けられています。
付け合せの小鉢は、大好きな<牛蒡>を使った「牛蒡煮」と「平天の煮物」・「冷奴」で、ビールの肴としてもおいしくいただきました。
今週は8日(金)が上の娘さんの高校の入学式、11日(月)は下の娘さんの中学校の入学式と臨時休業が続く【五郎】さんです。
呑み仲間が先週、会社の皆さんで焼き鳥屋さんに出向かれたのですが、あまりよろしくなかったようで、それではとおいしい焼き鳥屋さんとして、【次郎】にお連れしました。
まずは最後の〆にいただく「釜めし」として、9種類ある具材から<あなご>を選びました。
まずは外せない「きも」は2人前を注文、「アスパラガス」 ・ 「しんぞう」 ・ 「つくね」 ・ 「手羽先」といただき、ころ良い頃に「釜めし」が登場です。
「釜めし」が届いてから少し時間を置きましたが、ちょうどいい感じで、おこげ共々おいしくいただいてきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ