本日は今年2回目(二の丑)の「土用の丑の日」です。鰻好きとしては、無視するわけにはいきません。
(一の丑)の日の7月25日(火)には、お馴染みの鰻蒲焼専門店【西村川魚店】の 鰻丼(特盛) をいただきました。
今回は【吉野家】の「うな重」の持ち帰りです。「うな重」としては一枚盛り(750円)、二枚盛り(1150円)、三枚盛り(1650円)とあり、三枚盛りを購入しました。
山椒の粉を振りかけて写真撮影、写真では見た目に感じるボリューム感が出ていません。
肉厚でふっくらとしたうなぎ、最後までおいしくいただけました。ご飯の量からすると二枚盛りでも十分かなと思える鰻の大きさでした。
今年もやってきました「土用の丑の日」です。今年の「土用の丑の日」は7月25日と8月6日(日)の2回あります。
鰻好きとしては、いつまで食べれるのか、<ニホンウナギ>が国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に指定され、漁獲量が毎年減少してきているのが、気が気ではありません。
昨年、イオングループは、代用品として近畿大学の開発したうなぎ味のナマズを蒲焼として売り出していましたが、今年はベトナム産の「パンガシウス」を使った「白身魚のふっくら蒲焼」(645円)を売り出しています。
本日は、お気に入りの【西村川魚店】さんのいつもの (並1200円) でも蒲焼と白焼きとの (ハーフ&ハーフ1800円) でもはなく、鰻の量が2倍の(特上2400円)です。大好きなタレの味でおいしくいただきました。
金粉を使用した料理として 「プレミアムフライデーカレー」 や 「ドリームジャンボ金箔餃子」 が気になりましたが、今回は「鰻丼」で見つけました。<かっぱ寿司>の 「至極の大桶シリーズ 夏うな重」 も贅沢な一品でしたが、こちらもなかなかの迫力の丼物です。
名古屋市瑞穂区に本店があり、中村区・名駅エリアにも展開する国産ウナギの専門店「ひつまぶし う家(や)」では、2017年6月21日(水)より「金シャチうな丼(薬味、吸い物、香の物付き)」(4500円)を各日5食限定で販売しています。終了時期は未定とのこと。
このメニューは、700gの大盛りご飯に、肉厚な国産大ウナギをまるまる1匹使ったうな丼。炭火で香ばしく焼き上げた蒲焼きと白焼きの2種類の味わい、そして濃厚なコクと旨みを持つ肝焼きが一度に楽しめる仕様です。さらに金粉が振りかけられた丼は、ボリュームだけでなく見た目も豪華そのものの雰囲気です。
“うなぎ登り”という言葉から、ゲン担ぎとしても食べられるウナギ。これは、盛り付けが気になる「金シャチうな丼」です。
かっぱ寿司は、国産ブランド「鹿児島県産大うなぎ」を使った「至極の大桶シリーズ 夏 うな重」(税込:1万円)の予約受付を、2017年6月17日(土)からスタートさせ、7月13日(木)より販売開始いたします。
昨年、瞬く間に完売した「至極の大桶SUSHI CAKE」に続く、至極の大桶シリーズ第2弾です。
鹿児島県はうなぎの名産地として知られ、国内の水揚げ量第1位を誇っている。中でも今回は、平成の名水百選に選ばれた普現堂湧水源付近に位置する、広大な養殖池で育てられたうなぎのみを使っている。
こだわりの製法で作り上げられた「うな重」は、大うなぎをおろしたそのままの姿で、贅沢に3尾。25センチの重箱からはみ出す姿は圧巻の迫力があります。
特製ダレ、山椒、しゃもじ付きで1万円。約8人前の分量ですので、みんなで分ければそんなに高いうな重ではなさそうです。オリジナルの風呂敷に包まれ、各店舗先着10名には金粉を散らせてくれます。
<鰻>好きとしては、食べ応えがありそうな「うな重」で、気になる一品です。
牛丼チェーン【すき家】では、2017年4月19日(水)より期間限定で「うな丼」「うな牛」の販売を開始します。
今年の一般的な「土用の丑の日」は7月25日(火)と8月6日(日)の2回ありますが、 「土用」とは立春・立夏・立秋・立冬より前の18日間を指していますので、実際は夏だけではなく、1年を通してあります。
2017年は、1月26日(木)、4月20日(木)、5月2日(火)、7月25日(火)、8月6日(日)、10月29日(日)です。
4月20日の「土用の丑の日」に合わせての販売だとおもいますが、さてどれくらいの人が、「土用の丑の日」を理解して食べられるのか、気になるところです。
定番の「うな丼」(780円)を始め、うなぎが2枚乗った「特うな丼」(1180円)や、牛丼とうな丼を両方楽しめる「うな牛」(880円)など、すき家ならではのバリエーションがあり、鰻好きとして気になるメニューです。
本日は、今年3回目( 1月20日 ・ 2月1日 )の「土用の丑の日」です。
いつもおいしくいただいています、【西村川魚店】の「鰻丼」を買ってきました。
<鰻>は夏の「土用の丑の日」のイメージが強く、旬は夏場だと思われがちですが、夏場においしいのは「養殖うなぎ」で、夏の「土用の丑の日」の出荷に合わせて養殖環境を調整して、出荷されています。
「天然うなぎ」は秋から冬場の寒い時期に備えて脂肪を蓄積、身も柔らかくなります。
<鰻>の血には<イクシオトキシン>という神経毒が含まれていますが、これは加熱により毒性がなくなり、また体表の<ムチン>によるヌルヌルとした皮膚にもわずかながら別の毒が含まれていますので、「刺身」などで食べることはありません。
年6回あります「土用の丑の日」、次回は夏本番の7月30日(土)です。
明石の魚棚商店街にあります、炭焼きあなご専門店の老舗(明治5年創業)の【林喜(はやき)商店】の「焼きあなご弁当」(1100円)です。
紀州備長炭を使い。明石の海で獲れた<あなご>を焼き上げています。
大きな焼きアナゴ、添えられているたれをかけたし、<うなぎ>とはまた違うあっさりとした味わい、おいしくいただきました。
山陽板宿駅の地下構内から階段をあがり、来る8月5日(水)の<二の丑の日>の参考にとうなぎの「加奈井」の お品書き の値段を確認しながら、久しぶりに広島焼きの 「がんぼ」 を覗いたのですが、月曜日で定休日でした。
仕方なしに先に進み、2010年7月6日に開店された 「楽㐂(LUCKY)」 さんのお店跡に、大黒町2丁目から移転された(「楽㐂」の前は店主の弟さんのお好み焼き「イカリ」でしたが、今は新長田に移転しています) お好み倶楽部「とん」 も月曜日は定休日で、開いていたとしても営業時間は夕方からです。
というわけでお昼ご飯は周辺をうろつくことなく、両店の間にある【五福】の「ロースかつ定食」(850円)に落ち着きました。
丁寧に揚げられた「ロースかつ」は柔らかく、豚肉のうま味がしっかりと衣の中にとじ込められています。
少し甘めのソースですので、カウンターに置かれている「辛子」を入れ、おいしくいただいてきました。
今年の「土用の丑」は2回あり、「一の丑の日」は本日7月24日(金)、「二の丑の日」は8月5日(水)です。
庶民の味方のファーストフード店、今年は「吉野家」の「鰻重(一枚盛)」が(750円)、「すき家」の「うな丼(並)」は(780円)です。
「ローソン」のポスターを見ますと、「うなぎ蒲焼重(ハーフ)」が(1690円)で、あとは(2150円・2690円・2980円)という価格帯に驚きました。
本来<鰻>の旬は冬場のため、旬でない暑い夏場の時期に<鰻>を食べる習慣を根付かせた<平賀源内>の功績は、業界にとっては幸いなことでした。
それでも丑の日に、「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしないと言われていますので、今宵は張りこんで宮崎県宮崎市にある<うなぎ処「鰻楽(まんらく)>(一尾:3000円)を丼にしていただきました。
味はいうまでもなくおいしいくて夏負け防止になりそうですが、財布のほうが夏痩せです。
本日は今年最初の「土用の丑の日」ということで、「アスタくにづか3番館地下1階」にあります【西村川魚店】の「鰻丼」(1000円)を購入してきました。
夏の土用の丑の日を指す言葉として定着した感がありますが、厳密にいえば春夏秋冬の年4回あり、今年は冬としては1月13日(火)・1月25日(日)、春は4月19日(日)、夏は7月24日(金)・8月5日(水)、秋は10月28日(水)です。
天然の鰻は餌を活発に食べる夏と、秋から冬に「下り鰻」と呼ばれるモノが脂がのり、最高の味とされています。
付いている「タレ」をたっぷりと振りかけて、冬の「鰻」の味をおいしく味わいました。
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