本日<13:00(~15:06)>より「NHK BSプレミアム」にて、松竹配給として 2016年4月1日より劇場公開されました『あやしい彼女』の放送があります。
女手一つで娘を育て上げた73歳の「瀬山カツ」(倍賞美津子)は頑固でおせっかいな性格のため、周りからは敬遠されがちでした。ある日、ふと入った写真館で写真を撮り店を出ると、20歳のときの若々しい姿の「カツ」(多部未華子)になっていました。「カツ」はヘアスタイルやファッションを一新、名前も「節子」に改め、人生を取り戻そうと決意します。その後、のど自慢大会で昭和歌謡を唄うのですが。
2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』(2007年)・『謝罪の王様』(2013年)などの<水田伸生>が監督を務め日本版としてリメイクしています。中国・ベトナムでもリメイク版が製作されている作品です。
73歳の頑固な女性がひょんなことから20歳の姿に戻り、失われた青春を取り戻していく姿を描いています。ヒロインの20歳時を『ピース オブ ケイク』などの<多部未華子>が演じ、73歳時を『うなぎ』(1997年・監督:今村昌平)・『OUT』(2002年・監督:平山秀幸)などの<倍賞美津子>が演じています。
<多部未華子>による1960年代から1970年代の昭和のヒット曲の熱唱や<倍賞美津子>の毒舌など、一人の女性を演じる二人の演技が見どころです。
今夜<18:30(~21:00)>より、「BS日テレ」の『木曜は!特選時代劇』にて2019年5月17日より公開されました『居眠り磐音』の放送があります。
<佐伯泰英>の『居眠り磐音 決定版』シリーズを、『娼年』などの<松坂桃李>の主演で映画化した時代劇です。普段は人情に厚く穏やかな主人公が、「居眠り剣法」でさっそうと悪を斬る。『超高速!参勤交代』シリーズなどの<本木克英>が監督を務めています。
豊後関前藩の「坂崎磐音」(松坂桃李)と「小林琴平」、「河井慎之輔」は、幼なじみでした。「磐音」が琴平の妹「奈緒」との祝言を控えていたある日、事件が起こり、磐音は二人の幼なじみを失うことになります。
「奈緒」を置いて関前を去り、江戸で浪人として生活することになった「磐音」は、昼はうなぎ割き、夜は両替商の用心棒として働き始めます。
出演は、松坂桃李(坂崎磐音)、木村文乃(おこん)、芳根京子(小林奈緒)、柄本佑(小林琴平)、杉野遥亮(河出慎之輔)、佐々木蔵之介(佐々木玲圓)、奥田瑛二(宍戸文六)、谷原章介(吉右衛門)、中村梅雀(金兵衛)、柄本明(有楽斎)が名を連ねています。
『火垂るの墓』・『こどもしょくどう』の<日向寺太郎>監督が、第43回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作『香魂女湖に生きる』の原作者として知られる<チョウ・ターシン>の小説を映画化した日中合作の『安魂』が2022年1月15日より全国で公開されます。
大切な人に先立たれた人々の心の再生を描いた原作を、『うなぎ』・『赤い橋の下のぬるい水』の脚本家<冨川元文>が大胆にアレンジし、死んだ息子と瓜二つの青年と出会った主人公とその家族が、生きていく力を取り戻していく姿を描いています。
地位も名誉も手に入れた作家の「唐大道」は、自らの選ぶ道こそが正しいと信じて疑わない独善的な人間でした。その考えは愛する息子の「英健」に対しても同じで、息子の幸せのためだと農村出身の恋人と別れさせます。しかし、その「英健」が29歳の若さでこの世を去ったことで、「大道」の絶対的な信念も崩れ去ります。
息子が本当はどんな生き方を望んでいたのか、息子の魂を探し求める「大道」は、ある時、「英健」と瓜二つの青年と出会います。「劉力宏」という名のその青年に息子の姿を重ねる「大道」は、妻の制止も聞かず、たびたび彼のもとを訪ねます。そして、息子にもう一度会いたいと願う「大道」の気持ちが、やがてひとつの奇跡を起こします。
主な登場人物はすべて中国人キャストで、「唐大道」役に<ウェイ・ツー>、「栄健/劉力宏」役に<チアン・ユー>が演じ、『トラップ・ガール』・『サニー 32』・『映画 としまえん』などの元「AKB48」の<北原里英>(30)が、日本人留学生の「星崎沙紀」役で唯一の日本人キャストとして出演しています。
<柳内大樹>による同名青春ヤンキー漫画『軍艦少年』(『週刊ヤングマガジン』にて2012年21・22合併号~51号まで連載)を「劇団EXILE」の<佐藤寛太>(25)、『キングダム』の「肆氏」役<加藤雅也>(58)主演で実写映画化した『軍艦少年』が、2021年12月10日より全国で公開されます。
長崎・軍艦島の見える町で、地元の高校に通う「海星」と小さなラーメン屋を営む父「玄海」でした。
最愛の母を亡くしてケンカに明け暮れる息子と、幼なじみの妻を亡くして酒浸りとなった父は、互いに反目し、いがみ合っていました。そんなある日、「海星」は大きな事件に巻き込まれてしまいます。
「海星」役を<佐藤寛太>、「玄海」役を<加藤雅也>がそれぞれ演じるほか、『樹海村』(2021年)の<山口まゆ>、『ハニーレモンソーダ』の<濱田龍臣>、『どついたるねん』の<赤井英和>、『うなぎ』の<清水美沙>、『HERO』の<大塚寧々>らが共演、監督は『古都』(2016年)・『たぶん』(2020年)の<Yuki Saito>が務めています。
『007/ スカイフォール』や『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』にも登場した長崎県長崎市・軍艦島(端島)で撮影が行われ、2015年に同地が世界文化遺産に登録されてからは初めての映画撮影となっています。
牛丼チェーン店の松屋では、10月12日より「うな丼」(850円)・「うな丼ダブル」(1390円)・「うなぎコンボ牛めし」(990円)・「うなぎコンボ牛めしダブル」(1530円)・「“一本うなぎ”のうな重」(1790円)を発売します。
<鰻>は夏の「土用の丑の日」が有名ですが土用は年に4回あり、秋の「土用丑の日」は10月20日と111日に当たります。これにむけて松屋では「うなぎ」関連メニューを展開します。「土用の丑の日」は「う」のつく食材を食べると良いとされ、「う」のつく「うなぎ」と「牛(うし)」の最強タッグ「うなぎコンボ牛めし」も、夏に続き復活発売します。
<鰻>は、松屋フーズの寿司業態である「すし松」監修のうなぎを使用。「うな丼」ほか、松屋のお肉と一緒にのった「うなぎコンボ牛」は、それぞれシングルとダブルが用意されています。さらに今回、一本分のうなぎを豪快に使用した「“一本うなぎ”のうな重」も加わっています。
発売を記念してうなぎ関連メニューは10月26日までライス大盛無料サービスの対象となります。
本日の日の出時刻<5:06>ですが、明るくなる前はまだお月さんが輝いているのが見て取れます。朝6時の気温は「26.5℃」、最高気温の予想は「31.5℃」の神戸のお天気です。
本日28日は、今年の夏の「土用の丑の日」に当たり宅配弁当も「うなぎ丼」でした。
<鰻>は、宮崎県の「山道養鰻場」で育てられた<鰻>との説明書きがありました。
ふっくらと香ばしく焼き上げられている<鰻>に別添えの「たれ・山椒」をかけて、おいしくいただきました。
「一正蒲鉾」(新潟市東区)は、2021年7月13日(火)より、「すごーく長いうな次郎 蒲焼風かまぼこ」(たれ・山椒付:537円)を期間限定で発売します。
「一正蒲鉾」の『うな次郎』は、魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風かまぼこの名称です。
うなぎフリー(うなぎエキス不使用)ながら、コクのある味わいや、うなぎのホロっとした食感、皮目の質感にまでこだわって再現しているとか。
今回発売される「すごーく長いうな次郎 蒲焼風かまぼこ」は、うなぎを1匹を開いた〈長焼き風〉に仕上げ、表面に照りを付けることで、時間が経っても鮮度感を維持した感じで、電子レンジで温めるだけでうなぎの蒲焼風が楽しめるとか。
ちなみに、今年の夏の「土用の丑の日」は、7月28日(水)の1回だけです。
せんだっては、この手の<鰻かまぼこ>使用の「うなぎ飯」をいただきましたが、高くても本物の<鰻>がいいように思えました。
本日のお昼ご飯は、<鰻>好きとして目に留まりましたスーパー「マックスバリュ」(須磨店)で見つけました【煌】(京都府長岡京市神足芦原12)の「うなぎ飯」(本体価格398円)です。
「ほぼうなぎ」として一時話題になりました「かまぼこ」です。初めていただき、どのメーカーの「かまぼこ」製品なのかは分かりませんでしたが、タレの味だけでは、誤魔化しようがありません。
(429円)という値段から察して、購入者は<鰻>は当然偽物だと考えるべきなのか、素材の紛らわしい商品として「うなぎかまぼこ使用」と表示すべきではないのかなと、いろいろと考えさせらる商品でした。
<錦糸卵と味付けご飯>で、それなりにいただいた(465キロカロリー)でした。
<高杉真宙>(24)が主演するドラマ『ごちそう~うなぎ編~』が、本日2月7日、「NHK BS8K」20:30~20:55より放送されます。また、地デジ版はメ~テレ(名古屋テレビ)で2月23日(火・祝9:55~10:25)に放送されます。
本作の主人公は、食の素材の提供者とその素材を絶品へと高める職人を被写体として追う若手スチルカメラマン。
劇中ではなじみのうなぎ屋の板長が起こす独立騒動と、おいしい食を支える人々の姿が描かれます。<高杉真宙>が食にこだわりを持つ食いしん坊なカメラマンを演じ、<野間口徹>(47)がうなぎ職人役、<朝加真由美>(65)が老舗うなぎ屋の女将役で出演しています。
撮影には愛知のひつまぶしの名店「あつた蓬莱軒」が協力。厨房の様子を8Kカメラで撮り、普段見ることができない調理シーンを再現しています。
今日のお昼ご飯は、神戸ご当地のグルメ冊子 『神戸お立寄り3』 に掲載されていました〈15番〉「鶴屋本店」(長田区久保町4-2-3)さんの「豚キムチ丼」を、買い求めたいと考えていましたが、日曜日で休日なのか、電話の応答がなく、同じ長田区でいつもお世話になっています〈14番〉 【西村川魚店】(アスタくにづか3番街地下1階)さんに出向き「鰻づくし丼」(900円・税別)です。
いつもの <鰻の蒲焼> だけではなく、<うまき・うなぎの肝(または、八幡巻き)>が盛り付けられています。今回は<うなぎの肝>が2個入っていました。
それぞれの持ち味を楽しみながら、おいしくいただきました。
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