日清食品は「日清のどん兵衛 汁なし牛カルビ風味うどん」を、7月22日(月)から発売します。
汁なしメニューを手軽に楽しめる 「汁なし黒カレーうどん」 と同じ「日清のどん兵衛 汁なし」シリーズですが、「土用の丑の日」を意識した新商品として「うなぎ」ではなく、同じく「う」のつく食べ物である「牛」にちなんだ商品のようです。
「日清のどん兵衛 汁なし牛カルビ風味うどん」は、甘辛い焼肉だれをイメージした味わいで、牛カルビの風味が食欲をそそるとうたいます。具材は大豆ビーフ、赤唐辛子、ネギ。210円前後。
ローソンは、 「悪魔のおにぎり(四川風担々麺味)」(140円) に続き「悪魔のおにぎり(うなぎのタレ味)」(140円)を、7月23日(火)から発売します。
「悪魔のおにぎり」 は、話題になり、天かす、麺つゆ、青のりなどが混ぜ込んであり、どんどん食べてしまう「悪魔的な美味しさ」というおにぎりを再現した商品です。
(うなぎのタレ味)は、「山椒のピリピリ悪魔が登場」とうたい、天かす・白だし・ネギの混ぜご飯の中に、ごぼう・たまごそぼろを入れ、うなぎのタレと山椒をきかせているとのこと。
牛丼チェーン「松屋」の各店で、初となる新メニュー「うな丼」が、7月9日10時より販売されます(一部の店舗をのぞく)。これは期待大!
これは、かつて「伝説のうなぎ屋」といわれ、<北大路魯山人>に「一流のうなぎ屋」と言わしめた京橋の名店「小満津(こまつ)」が監修した「うな丼」。ふわふわとした肉厚な身のうなぎに、特製うなぎだれをかけて仕上げられています。
みそ汁、ミニお新香、山椒小袋つきで価格は(830円・税込、以下同じ)。「うな丼ダブル」は1,390円。また、定番メニューの「牛めし」も同時に味わえる「うなぎコンボ牛めし」もあわせて販売されます。価格は990円。
今年の「土用の丑の日」7月27日(土)に向けて、これから需要が高まりそうな商品です。
魚のすり身でウナギを再現した商品 「ほぼうなぎ」 の再販が、通信販売限定として受付が2日から開始されています。2018年には土用の丑の日代用品として大きな注目を集め、発売後わずか12時間で完売した商品です。
絶滅危惧種に登録されたウナギを救うため、かまぼこメーカーの「カネテツデリカフーズ」(神戸市灘区)が開発した「ほぼうなぎ」。同社は5年前から「ほぼシリーズ」と題し、「タラバガニ」 や 「カキフライ」 などの見た目や食感を再現したかまぼこ商品を発売。稚魚の不漁で国産ウナギの価格高騰が続く中、代用品として昨夏初めて「ほぼうなぎ」を販売しました。
ウナギの代替え品としての核たる食感およびタレを改良し、さらなるウナギ感を実現したといいます。身は肉厚でふっくら。皮には弾力があり、3回焼きした表面はカリカリに仕上がっているとのこと。特製タレも新たに開発したそうです。
「ほぼうなぎ」は商品ページから購入できます。5パックセットで4000円(送料、税込み)。「1パックで1人分強の『ほぼうな重』ができる」とか。土用の丑の日である7月27日に間に合うよう、7月17日(水)より順次発送が行われます。
フェイクかまぼことしては「カニカマ」を筆頭として、「カネテツデリカフーズ」(神戸市東灘区)が2014年より「ほぼ」シリーズとして、「ほぼカニ」 ・ 「ほぼホタテ」 ・ 「ほぼエビフライ」 ・ 「大量ほぼタラバガニ」 ・ 「ほぼうなぎ」 ・ 「ほぼカキフライ」 などを発売しています。
一正蒲鉾(新潟市東区)は「すごーく長いうな次郎 蒲焼風かまぼこ」(645円前後)を、6月3日から夏季限定で発売します。
うなぎの長焼き風の形状をした蒲焼風のかまぼこです。串焼きにしたうなぎのようなかまぼこ「うなる美味しさ うな次郎」のシリーズとして登場。
かまぼこを、うなぎを丸ごと焼いた長焼きそっくりに仕立てたとのこと。食べる時は自由なサイズにカットできます。たれ、山椒付。
土用の丑の日商戦(ことしの夏の土用の丑の日は、7月27日)に向けた商品だそうです。鰻の高騰が危惧されるだけに、人気が出るのではないでしょうか。
なか卯は「うな重」2品を4月22日から発売します。「うな重」850円、うなぎの2枚乗せの「特うな重」は1250円。 終売は8月下旬を予定。
うなぎはじっくりと焼いて蒸し上げたあと、こだわりのタレで付け焼きを3度繰り返し、香ばしくふっくらとした蒲焼に仕上げたとしています。彩りに、「こだわり卵」で作った錦糸卵を添えたとのこと。
寿司チェーン「スシロー」は「海鮮ひなちらし」を、テイクアウト限定で予約受付中です。受渡し日は2月25日(月)から3月3日(日)。
具材は、「活〆有頭大海老」「ボイル本ずわい蟹」「いくら」「ほたて貝柱」「まぐろ」「うなぎ」「ねぎまぐろ」といった豪華海鮮に、「錦糸玉子」「きゅうり」「えびおぼろ」「大葉」「刻みのり」などで彩りを添えています。中具は、しいたけ・かんぴょうの甘煮とのこと。シャリは「赤酢」を使用。
直径約24cmの桶に入れた2~3人前用(2040円・税抜)と、1人前用(桶サイズ約14cm角:680円・税抜))の2サイズが用意されています。
カルビーから、「ポテトチップス 恵方巻味」がローソン各店(一部の店舗および、「ローソンストア100」をのぞく)で1月22日に発売されます。価格は(178円・税込)。数量限定。
これは、「恵方巻」の味わいを再現したポテトチップス。旨みのある甘醤油味をベースにし、酢飯をイメージした酸味を加え、具材をイメージしたしいたけエキスパウダーやうなぎエキスパウダー等も使用しているそう。
酢飯や恵方巻の具材、海苔の味がバランスよく感じられ、甘じょっぱい酸味がくせになる味わいに仕上げられているとか。
相方が会食があるとかで、今宵は久しぶりに【西村川魚店】の好物の「鰻丼ハーフ&ハーフ」(1800円)です。缶ビールと合わせていただきました。
<鰻>といえば、夏の「土用の丑の日」が有名で、夏場が旬のように思われていますが、天然うなぎは例年5月頃から獲れ始めて12月には漁が終了し、旬は秋から冬にかけての時期で8月~12月です。 特に水温が下がりはじめる10月頃の冬眠に備えてたくさん栄養を蓄えたうなぎや、川や湖で5年から12年成長して産卵のため川を下り出す「下りうなぎ」が美味とされています。 そして、味の特徴も養殖うなぎとは全く異なります。
といっても、天然うなぎの漁獲量は国内の養殖うなぎの生産量と比較すると僅か約1.5%で、加工品も含めた輸入うなぎまで合わせると0.3%にも満たない量です。
養殖うなぎは一年中ビニールハウスで徹底した温度管理のもと育てられるので、季節による味の違いはなく、養殖うなぎの旬は特に決まっておらず、一年中美味しく食べられます。
いつもながら、いいタレの味わいで、今宵もおいしくいただきました。
カネテツデリカフーズ株式会社(本社:神戸市)では、まるで本物のような味・食感・見た目を再現した<ほぼ>シリーズの新商品「ほぼタラバガニ」を、2018年9月1日(土)より来年2月ごろまでの期間限定で全国で発売します。
「カニの王様」と呼ばれるタラバガニの、弾力ある繊維と口の中でほぐれる食感の再現を目指した。一般的なカニ風味かまぼこに比べて身が引き締まり、太くて厚いのが特徴で「食べ応え抜群」(同社)という。カニ風鍋や、バターソテーなど秋冬向けのメニューに合うとしている。
1本40グラムの4本入りで参考価格は(255円・税抜)。「ほぼタラバガニ」の発売に合わせ、昨年の発売で今年の春夏期間中には販売を休止ししていた「ほぼカキフライ」 も、同日から秋冬シーズン限定で販売を再開する。「ほぼカキフライ」は5個入りで、参考価格は(255円・税抜)。
カネテツは「ほぼ」シリーズを2014年に開発。「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビフライ」「ほぼカキフライ」と、1年に一つのペースで新製品を増やしており、シリーズ累計販売量が約2200万パックにのぼるヒット商品。今夏には第5弾の 「ほぼうなぎ」 を通販限定で発売しており、発売後1週間で売り切れてしまった人気商品になりました。
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