鰻丼(18)鰻蒲焼専門店【西村川魚店】アスタくにづか3番街地下1階
7月
21日
弁当に同封されていたチラシのコラムに「うな丼」誕生秘話が乗せられていました。
江戸時代末期、江戸の堺町(現・中央区日本橋人形町)に、大久保今助という芝居小屋中村座の金主がいました。今助は、うなぎの蒲焼が大好物で芝居小屋までよく、出前を取らせていました。でも、届いたときには冷めています。そこで、鰻をご飯に挟めば冷めないだろうと考え、そこから、うな丼が始まったそうです。
「白焼き」には<ワサビ>、タレの蒲焼には、<刻み海苔・山椒>を振り掛けて、おいしくいただきました。
投稿日 2019-07-21 17:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-07-21 18:28
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