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  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1204件

ダウ平均株価(6月1日)@終値3万3061ドル57セント

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ダウ平均株価(6月1日)@終値...
6月1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続落して始まりました。取引開始直後にダウ平均株価の下げ幅は200ドルを超え「3万2704ドル51セント」の安値を付けています。

朝方発表の雇用関連指標が堅調な米労働市場を示し、米金融政策を巡る不透明感が相場の重荷となっています。米下院は5月31日夜、連邦政府の債務上限を停止する法案を可決しました。債務不履行(デフォルト)の回避に向け前進したことは、好材料となっています。

1日発表の5月のADP全米雇用リポートで、非農業部門の雇用者数は前月比27万8000人増と、市場予想(18万人増)を大幅に上回っています。週間の新規失業保険申請件数は23万2000件と、市場予想(23万5000件)を下回りました。いずれも労働需給の引き締まりが続いていることを示すと受け止められています。2日朝には5月の米雇用統計の発表があり「米連邦準備理事会(FRB)が6月に利上げを見送るのか見極めたいとの見方が広がっています。

終値は3営業日ぶりに反発し、前日比153ドル30セント(0.47%)高の3万3061ドル57セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比165.697ポイント(1.28%)高の1万3100.982でした。
 S&P500種は、前日比41.19 ポイント(0.99%)高の4221.02でした。
#ADP全米雇用リポート #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月31日)@終値3万2908ドル27セント

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ダウ平均株価(5月31日)@終...
31日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。債務上限を巡る合意案の下院での採決を31日夜に控え、結果を見極めたいという様子見雰囲気でした。31日発表の中国の経済指標が市場予想を下回り、世界景気の回復が鈍るとの見方も米株相場の重荷となっています。ダウ平均の下げ幅は一時200ドルを超え「3万2739ドル73セント」の安値を付けています。

債務上限問題を巡っては、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が27日に合意した案が30日、下院議事運営委員会での採決を7対6の賛成多数で通過しています。合意案に対しては、共和党の保守強硬派の一部に根強い反対論が出ています。31日夜に予定される本会議での採決では可決するとの見方が多いものの、一定の警戒があり、リスク回避の姿勢が出ています。

中国国家統計局が発表しました5月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が(48.8)と、市場予想(49.7)を下回っています。好不況の境目とされる(50)を下回っており、中国経済の回復が鈍いとの見方から、景気敏感株を中心に売られています。

31日発表の4月の雇用動態調査(JOLTS)では求人件数が1010万3000件と市場予想(約950万件)を上回りました。労働市場の底堅さを示したと受け止められ、高インフレが長期化するとの見方が強まり、米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが継続し、景気が冷え込むとの懸念が相場の重荷でした。

終値は続落し、前日比134ドル51セント(0.41%)安の3万2908ドル27セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、前日比82.141ポイント(0.63%)安の1万2935.285でした。
S&P500種は、前日比25.69 ポイント(0.61%)安の4179.83でした。
#JOLTS #PMI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #雇用動態調査

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ダウ平均株価ダウ(5月30日)@終値3万3042ドル78セント

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ダウ平均株価ダウ(5月30日)...
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が27日、連邦政府の債務上限問題を巡って合意に至っています。連休前の26日に合意への期待からダウ平均株価が300ドル超上昇していたため、一段と買いを入れる動きは弱めで、ダウ平均株価は下落に転じています。

今回の合意で、債務上限の効力は2025年1月まで停止されます。合意案は5月31日にも下院で採決される見通しですが、民主、共和の両党ともに不満を抱える議員がいる状態では、<イエレン米財務長官>が政府の資金繰りが行き詰まると予測する6月5日を控え、先行きの懸念が残っています。

終値は反落し、3連休前の前週末と比べ50ドル56セント(0.2%)安の3万3042ドル78セントで終えています。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は、米長期金利が低下し、相対的な割高感が薄れた高PER(株価収益率)のハイテク株に資金が向かい3営業日続伸し、前週末比41.738ポイント(0.3%)高の1万3017.426でした。1万3000台を回復し、昨8月以来ほぼ9カ月ぶりの高値を付けています。
S&P500種は、前週末比0.070 ポイント(0.0017%)高の4205.52でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月26日)@終値3万3093ドル34セント

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ダウ平均株価(5月26日)@終...
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日ぶりに反発して始まりました。米連邦政府の債務上限を巡る協議が進展することへの期待が支えとなっています。前日まで下げが続いていた後で、主力銘柄の一部には自律反発を期待した買いも入っています。

米連邦政府の債務上限問題を巡っては、<バイデン大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>の協議が続いています。合意には至っていないものの、2年程度の引き上げを軸に妥協を探る案も浮上しているようです。歳出に関する主張の隔たりも埋まりつつあると伝わり、過度に悲観的な見方が和らいでいます。

朝発表の経済指標が米経済の強さを示したことも株買いを進めました。ミシガン大学が発表しました5月の消費者態度指数(確報値)は(59.2)と市場予想(57.7)を上回っています。4月の個人消費支出(PCE)物価指数は、変動が大きい食品とエネルギーを除くコア指数の上昇率が前年同月比(4.7%)と、市場予想(4.6%)を上回っています。前月比も(0.4%)と、3月(0.3%)から伸びが加速しています。

ダウ平均株価は前日までの5営業日で770ドルあまり下落しています。月曜日29日の〈Memorial Day〉で3連休を控えており、売りに傾いた持ち高を中立にする動きも出やすい状況でした。

終値は6営業日ぶりに反発し、前日比328ドル69セント高の3万3093ドル34セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比277.594ポイント(2.19%)高の1万2975.688でした。S&P500種は、前日比54.17 ポイント(1.30%)高の4205.45でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月24日)@終値3万2764ドル65セント

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ダウ平均株価(5月24日)@終...
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。

米連邦政府の債務上限問題を巡る政府と野党・共和党の協議が決着せず、先行きへの警戒が続いています。半面、ハイテク関連銘柄には買いが入り、相場を下支えしています。

24日、大手格付け会社のフィッチ・レーティングスは米国の信用格付けの見通しを「ネガティブ」とした。米政府の資金繰り策が行き詰まる「Xデー」は早ければ6月1日とされており、積極的にリスクを取りにくい状況が続いています。野党・共和党の<マッカーシー下院議長>は25日朝に「交渉にいくらかの進展があった」との見方を示しながらも、「未解決の問題がいくつかある」と語っています。

売り一巡後は下げ渋り、小幅に上昇する場面もありました。市場では債務不履行(デフォルト)は避けられるとの見方も根強くあります。

終値は小幅に5営業日続落し、前日比35ドル27セント(0.11%)安の3万2764ドル65セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、前日比213.932ポイント(1.71%)高の1万2698.094でした。 S&P500種は、前日比36.04 ポイント(0.88%)高の4151.28でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月24日)@終値3万2799ドル92セント

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24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続落して始まりました。

報道によりますと、米連邦政府の債務上限問題を巡り、<バイデン大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が24日朝に協議を再開すると伝わりましたが、先行き不透明感は根強く、米財務省が資金繰り策が尽きるとしている6月1日が近づいており、リスク回避姿勢を強めた投資家の売りが優勢となっています。

一方、24日午後には5月に開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(2~3日開催分)が公表され、参加者が「どの程度の追加の金融引き締めが適切か不透明だ」とみていたことが判明。利上げ継続の必要性を巡って意見が割れており、今後の経済指標を見極める必要があるとして発表後の米株相場の反応はあまりありませんでした。

24日発表の4月の英消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を上回り、ユーロ圏でも高インフレが続くとの見方が強まっています。主要な欧州株式相場が軒並み下げ、米株の売りに波及した面も出ています。

終値は4営業日続落し、前日比255ドル59セント(0.77%)安の3万2799ドル92セントで終えています。
ナスダック総合指数は、前日比76.08 ポイント(0.61%)安の1万2484.16でした。S&P500種は、前日比30.34ポイント (0.73%)安の4115.24でした。
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ダウ平均株価(5月23日)@終値3万3055ドル51セント

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ダウ平均株価(5月23日)@終...
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続落して始まりました。

米連邦債務の上限引き上げを巡り、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が22日に会談したものの、合意には至りませんでした。協議は継続する方針ですが、先行きの不透明感から売りが先行しています。

<マッカーシー下院議長>は22日の協議について「生産的だった」と語り、交渉を続ける考えを示し、<バイデン米大統領>は声明で「デフォルト(債務不履行)は選択肢にないことを改めて確認した」と語っています。デフォルトに対する警戒感は後退していることから積極的な売りは手控えられているものの、交渉の行方を見極めようとの慎重な姿勢が続いています。

今年に入って値上がりが続いてきた主要ハイテク株の一角に利益確定売りが出たのも相場の重荷でした。米長期金利の上昇が続いており、高PER(株価収益率)銘柄の相対的な割高感が意識されています。

終値は3営業日続落し、前日比231ドル07セント(0・69%)安の3万3055ドル51セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比160.531ポイント(1,26%)安の1万2560.245でした。 S&P500種は、前日比47.05ポイント (1.12%)安の4145.58でした。
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ダウ平均株価(5月22日)@終値3万3286ドル58セント

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ダウ平均株価(5月22日)@終...
22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米連邦政府債務問題を巡って、<バイデン米大統領>と野党・共和党の<マッカーシー下院議長>が22日午後に会談する見通しとなっています。協議の進展を見極めたく、積極的な売買は見送られています。

米債務上限問題を巡り、<バイデン米大統領>が主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)に出席するために訪日中も事務レベルでの交渉が続けられていました。前週末以降は協議が膠着していると伝わっていましたが、<バイデン米大統領>と<マッカーシー下院議長>は電話で21日夜から事務協議を再開すると確認しています。米財務省は6月1日にも米政府の資金繰りが行き詰まるとみており、合意するまでの時間が限られるなかで米与野党の交渉を見極めたい雰囲気が強く出ています。

午前中には、一時「3万3207ドル85セント」の安値を付けています。

終値は続落し、前週末比140ドル05セント(0.4%)安の3万3286ドル58セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前週末比62.879ポイント(0.5%)高の1万2720.776でした。2022年8月以来およそ9カ月ぶりの高値でした。 S&P500種は、小幅に続伸、前週末比0.65 ポイント(0.016%)高の4192.63でした。
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ダウ平均株価(5月19日)@終値3万3426ドル63セント

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ダウ平均株価(5月19日)@終...
19日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。米債務上限問題への懸念が和らいでおり、主力株の一角に買いが先行しています。一方で、前日までの2日間でダウ平均は「500ドル」あまり上げていますので、利益確定売りが出て、上値は重き状況です。

米連邦債務の上限引き上げについて、野党・共和党の<マッカーシー下院議長>は18日に「合意に至る道筋が見える」と述べ、<バイデン米大統領>は主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)から帰国後の21日に、記者会見を開く見通しです。米政府の資金繰りが尽きて債務不履行(デフォルト)に陥るといった最悪の事態が避けられるとの期待が相場を支えていましたが、米メディアの報道によれば、共和党の交渉担当者である<ギャレット・グレイブス下院議員>が19日の協議を打ち切り、記者団に「生産的ではないため、(協議を)中断することを決めた」と述べたといいい、週末に協議を再開するかどうかについては「今はわからない」と伝わり、前日にかけては交渉の進展を期待した買いが入っていましたが、売り直されました。

米地域銀行株が下げたのも米株相場の重荷になりました。米CNNは<イエレン米財務長官>が米大手銀行の経営者に対し、さらなる銀行合併が必要になる可能性があると語ったと報じています。地銀の経営不安が意識され、パックウエスト・バンコープやウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションに売りが出ています。

終値は3日営業ぶりに反落し、前日比109ドル28セント(0,33%)安の3万3426ドル63セントで終えたています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比30.941ポイント(0.24%)安い1万2657.897でした。
S&P500種は、前日比6.07 ポイント(0.14%)安の4191.98でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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ダウ平均株価(5月17日)@終値3万3420ドル77セント

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ダウ平均株価(5月17日)@終...
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。米連邦政府の債務上限問題で米政府と野党・共和党の協議が進展するとの期待が相場の支えとなっています。

債務上限問題を巡っては16日に<バイデン米大統領>と共和党の<マッカーシー下院議長>が会談しています。<マッカーシー下院議長>は会談後に「互いの立場にはまだ隔たりがある」としつつも、「今週末までに交渉を成立させることは可能だ」と語っています。政府の資金繰りが行き詰まるとされる6月までに政府と野党が合意できないことで起こる債務不履行(デフォルト)について「最終的には回避できる」との見方を示したことも伝わりました。

<バイデン大統領>は今週末の主要7カ国首脳会議(G7サミット)後の外遊日程を短縮して、債務上限問題の対応にあたります。協議の進展を巡る不透明感は残りますがひとまず過度な警戒が和らいでいます。

5月に入ってダウ平均株価は前日までに1086ドル下げており、自律反発を期待した買いも入りやすい状況でした。米地域銀行のウエスタン・アライアンス・バンコーポレーションが前週にかけても預金残高の増加傾向が続いたことを明らかにし、地銀株が全般に買われています。

終値は反発し、前日比408ドル63セント(1.24%)高の3万3420ドル77セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比157.513ポイント(1.3%)高の1万2500.566でした。
 S&P500種は、前日比48.87 ポイント(1.19%)高の4158.77でした。
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