新製品のレトルトカレーの「ピンク色」を見て驚きました。
改めて「カレー」の定義を確認。「カレー」または「カリー」は、多種類の香辛料を併用して食材を味付けするというインド料理の特徴的な調理法を用いた料理に対し、欧米人が名付けた呼称。転じて、それを元にしたヨーロッパ系の料理や、同様に多種の香辛料を併用して味付けされる東南アジアなどの料理も指すとのことで、「生姜」を用いてますので「カレー」の定義から外れていないようです。
本製品は、<岩下食品>(栃木県栃木市)が、岩下の生姜を使用、2017年5月13日(土)より(580円:税別)にて販売されます。
肉そのものは使用されておらず、チキンの旨味を生かし、粗みじん切りした生姜をたっぷりと使いシャキットした食感が楽しめるとか。
個人的には、ターメリック色のカレールーの色に食欲がわきますが、気になる色合いのカレールです。
レトルトカレーの登場も久しぶりになりました。なるべく廉価な製品(おおむね350円以下)を狙っているのですが、150品を超えて食べていますと、新しい製品はなかなか見つかりません。
今回【無添くら寿司】の 「じゅくせいまぐろフェアー」 の新聞広告で(216円)という価格に魅かれて購入です。
すし屋さんのカレーらしく、ご飯は寿司の「シャリ」をしようするのが正しい食べ方で、カレー用の寿司飯も別売りであります。
わたしは、<ラッキョ>を添えて、酢の味を補足してみました。
野菜と果物をじっくりと煮込んだルーの味わいで、価格的には満足すべき内容でした。
カレーは大好きな料理のひとつですが、廉価(350円以下)のレトルトカレーは、大体食べつくしてきました。
今回の【イベリコ豚とマッシュルームのカレー】は(540円)と、わたしにとっては高価格な一品で、京橋フランス料理店「シェ・イノ」の料理長<古賀純二>の監修です。
<イベリコ豚>は、イベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚(イベリア50%以上)のうち、スペイン政府が承認したモノだけを指します。
「欧風高級カレー」ということで、わたしの好きな「スパイシーで辛い」味わいとは程遠く、まったりとした甘さだけが口に残る味わいでした。
昨日は、<グリコ>の 「コクと香りの2段熟カレー」 を基本ベースとして「ビーフカレー」を作りました。
一晩寝かせ、またコトコトと煮こんでいますので、すっかり<玉ネギ・じゃがいも>が溶け込み、いい塩梅のカレールに仕上がっています。
茹であげたスパゲッティに、このカレールーを掛けて【カレースパゲッティ】にしました。
「カレー」にも様々な楽しみ方があり、「カレー粉」で味付けや、ミートソース風に挽き肉を用いた「キーマカレー風」、レトルトカレーを掛けただけなど楽しんできました。
大きな牛肉ながら柔らかく煮込まれていて、野菜のうま味が溶け込んだカレールーとして、おいしくいただきました。
昨夜、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から頂いた 【欧風ビーフカレー】 を、さっそく本日のお昼ご飯にしました。
<レタス・ミニトマト・ブロッコリー>を付け合せとして、盛り付けています。
パウチを開封、お皿に出しますと、そこそこの<牛肉>の塊が確認できました。
カレールーとしての味は、スパイシーな味わいではなく、「欧風」ということで小麦粉でのとろみ感のある仕上がりでしたが、<玉ねぎ>と<バター>の風味が溶け込み、ビーフの旨みを感じさせる出来ばえでした。
今宵、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から<ニチレイフーズ>の【欧風ビーフカレー】をいただきました。
カレー好きとして、<レトルトカレー>シリーズを続けていますが、なかなか手ごろな価格(350円以下)での製品はほとんど食べつくした感があり、昨年12月の (153) 品で止まっていますので、ありがたい差し入れです。
<ニチレイフーズ>は日本で初めて冷凍食品を製品化した企業で、1964年の「東京オリンピック」の選手村に冷凍食品を供給、冷凍食品の先駆けとなりました。
本製品は「レストラン用」の一品ですが、(154)品目として、ありがたくいただきます。
手頃な価格(350円以下)の<レトルトカレー>がなかなか見つかりませんが、朝からインスタント製品の【コクと香りの2段熟カレー】を煮込んでいました。
牛肉がありませんので、<鶏のもも肉>で代用して「チキンカレー」です。
具材は、<じゃがいも・人参・玉ねぎ・ブロッコリー>を準備しました。
今回はご飯ではなく、スープ代わりにと<ルビアンルミレーヌ>の「ブレ・ダルジョン」を用意、こちらは<生クリーム>を使用、生地を低温熟成させたまろやかな口当たりの食パンです。
どちらも熟成同士の相性で、黒胡椒を効かせた味わいとよく合い、おいしくいただきました。
<S&B食品>の(大辛)ということで、多少なりとも辛さを期待したのですが駄目でした。
ごく普通の味わいで、しかも<じゃがいも>がゴロリと入っていて、お子ちゃまカレーという雰囲気一杯の【おいしいカレー】(143円)でした。
売りは<15種類の野菜とかじつ たっぷり83g相当(生鮮換算)>ということで、<大根・ブロッコリー・キャベツ・白菜・かぼちゃ>など、あまりカレールーとは関係ない野菜が含まれていて、辛さより甘みを感じる出来ばえでした。
嫌いなメーカーでないだけに、「おいしい」などという陳腐な名称ではなく、素直に「野菜カレー」と表示すべきではないかなと感じました。
<西友>のプライベートブランドとして<みなさまのお墨付き>シリーズのカレーが、4種類出ていました。ココナッツミルクが入る「グリーンカレー」や「レッドカレー」は、甘くて好みの味ではありませんので、「キーマカレー」(162円)を選んでみました。
ご飯の用意ができませんので、<ファルコンシェフ>として好きな「パスタ」と「カレー」の組み合わせとして 「カレースパゲッティ」 を調理してきていますので、今回も「スパゲッティ」を茹でていただきました。
牛挽き肉もそこそこの量で、具材としての刻んだ<人参>がよく目立ちます。
辛さは5段階表示の「3」で辛くはありませんが、<カルダモン>等の香辛料が全面に出た味わいで、香りよくいただけました。
今年の「山陰ズワイガニ」の解禁日は11月6日(金)ですが、初値がいくらぐらいになるのか、興味が尽きません。
今宵の【やす】での突出しは、「カニカマともやしの酢の物」です。
<カニカマ>は1972(昭和47)年、石川県七尾市の水産加工メーカー<スギヨ>が開発した製品で、当時は「まがいものだ」との意見もありましたが、大量製造できる機会の発明と共に瞬く間に普及、インスタントラーメンやレトルトカレーと並ぶ戦後の食品三大発明とまで言われています。
今年も「ズワイガニ」が口に入るかどうか微妙なところですが、<カニカマボコ>で我慢かなと思いながら、瓶ビールを呑んでおりました。
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