真空調理法を加工食品に応用し、肉の旨味を逃がさず、適度な肉の繊維感を残し「ほどける食感」を実現した【ほどけるビーフカレー】(300円:スーパーマルハチ)です。
謳い文句どりに赤ワインで煮込まれた大きな2個の牛肉は、いい味わいでおいしくいただけました。
カレールーは、濃デミグラ仕立てですので、スパイシー感よりはトロミ感のあるルーで、辛さもごく普通のレベルでした。
価格的には納得の内容ですが、個人的にはスパイシー感がもう少しほしいところです。
前回の 「スパイシーチキンカレー」 と同様にパッケージが一新されている【インド風カレー】(127円:食彩館)です。
以前と比べて、内容量が(200g → 180g)に減量、当然カロリーも(117㎉ → 95㎉)と低くなり、原材料も「しょうが・にんにく」が、どちらもペーストに変更されています。
特に<チキンバターマサラ>とのことで、「鶏肉」が「味付鶏肉」に変更されていましたが、味の違いは取り立てて感じませんでした。
トロミ感の弱いスープ状に近いカレールーでしたが、「辛さ」は別として、値段的には十分に満足できる内容です。
新しい「レトルトカレー」か「インスタント麺」は出ていないかと、<スーパーライフ>に足を向けましたら、箱積みの<コカ・コーラ ライフ>という商品を見つけました。
なじんだ赤色が基調のボトルカラーではなく、緑色の配色に少し違和感を覚えてしまいます。
「コカ・コーラ」ボトル誕生から100周年を迎える記念すべき目玉商品として、砂糖とステビアを使用した植物本来の甘さでカロリーオフとしての「コカ・コーラ」のようで、3月9日(月)から全国発売されているようです。
日本では「コカ・コーラゼロ」の発売以来、8年ぶりとなる新製品で、さてこれからの人気のほどが気になるところです。
7種類ある<カレー職人>シリーズですが、2月17日(火)にパッケージのデザインも一新、リニュアルして発売されています。
まずは「辛口」の【スパイシーチキンカレー】(127円:食彩館)です。
旧製品 とどう違うのかと確認しておりましたら、まずは価格が高くなっているのにもかかわらず、内容量が(200グラム → 180グラム)に減量されているのに驚きました。
また原材料として、旧製品には使われていた「バナナ」・「チキンペースト」がなくなり、「にんにく」も「にんにくペースト」に変更です。
低価格製品としては、野菜(じゃがいも・人参)もそこそこ入っていますので、コストパフォーマンス的には、十分な味わいの製品だと思います。
「ぼっかけ」とは、牛すじとコンニャクを甘辛く煮たもので、神戸市長田区が発祥の地で、
地元では 「うどん」 や「丼」・ 「カレー」、「お好み焼き」・「そば焼き(焼きそば)」等の具材として多方面に使われています。
馴染のない方には「すじこん」と言えばわかりやすいかもしれませんが、なんと西宮市にある<鉄板焼「笑」>が登録商標(1992(平成4)年4月30日)をしているのには驚きました。
さて本品(408円:スーパーマルハチ)は、箱の中に2袋入っており、「カレーソース」とは別に「ぼっかけ」が入っていました。
カレールーの辛さには期待していませんでしたが、甘甘辛い「ぼっかけ」の味を引き立たせる味わいで、おいしくいただきました。
映画館が立ち並ぶ全盛期には、「東の浅草、西の新開地」と呼ばれた時代もありましたが、今は面影もなく、すっかりパチンコ店が目立つ商店街になってしまいました。
それでも庶民に町に変わりはなく、安くておいしいお店が新開地1丁目から3丁目にかけて並んでいます。
そんな三丁目商店街のポスターが、貼られていました。
登場人物たちは、お店の大将や従業員ですので、通い慣れた常連さんたちにはすぐに誰だかわかる構成です。
『ローソン100』では、<インスタント麺>シリーズや<レトルトカレー>シリーズの製品を購入、飲食店の 『忠太郎』 ・ 『八喜為』 ・ 『餃子の王将』 ・ 『まるちゃん』 では、食事を楽しんできています。
色々なイベントを企画している商店街ですが、これからもますます賑わうことを期待しています。
<レストラン仕様>シリーズとしてのカレーは、<甘口・中辛・辛口>と3種類ありますが、どれも4袋入りの体裁です。
(辛口)と表示されていますが、この製品は5段階の「4」表示でした。
熱湯で温めて盛り付けましたが、<ジャガイモ>が目立ち、<牛肉をとろけるまで煮込みました>のコピー通り、牛肉の姿は見当たりません。
味はわたし的には5段階の「1.2」といった感じで、濃縮パインアップル果汁・濃色りんご果汁が添加されていますので「酸味」が舌に強く残りスパイシーさもなく、好きな味ではないだけに、残り3袋の処理に困りそうです。
「明治」の<まるごと野菜>シリーズとして、すでに 【なすと完熟トマトのカレー】 は一度食べています。
今回パッケージのデザインが変わり、以前は野菜(140グラム)でしたが、今回は(135グラム)と若干減量されており、味の変化があるのかなと購入(204円:スーパーマルハチ)してきました
あいかわらず大きな輪切りの<茄子>と<ズッキーニ>、コロコロとした<じゃがいも>が食べ応えがあり、「まるごと野菜」の名にぴったりです。
栄養成分表の(145キロカロリー)、食塩相当量(2,9グラム)は変わりがありませんが、前回強めに感じていた<酸味>が和らいだ感じがして、おいしくいただけました。
レトルトカレーなど、廉価の割にはコストパフォーマンスが高く、味も悪くない<ハチ食品>の【たっぷりビーフシチュー】(108円:スーパーマルハチ)です。
おせち料理や鍋物が続くお正月の気分転換にと、熱湯で温めていただきました。
パッケージの写真のように、「じゃがいも」や「牛肉」はゴロゴロと入ってはいませんでしたが、そこそこの量で、価格的には十分に満足できる内容でした。
赤ワインの風味もほんのりと味わえ、おいしくいただけました。
MCC食品は、神戸市東灘区に本社があるメーカーですが、東京都千代田区にある「カリーライス専門店<エチオピア>」の【ビーフカリー】(389円:ライフ)を販売していました。
パッケージの説明文によりますと、1988(昭和63)年4月に第一号店をオープンしたとありますから、支店もあるようです。
熱湯で温めお皿に開けますと、ドバッと流れるややゆるめのカレールーでした。
一口目は普通のカレールーの味わいでしたが、食べるに従い、香辛料の香りが口の中に広がります。
<にんじん・セロリ・しょうが・りんご>等の野菜の旨みが感じられ、香辛料の味わいが強いだけに好き嫌いがありそうな味付けですが、わたし的には美味しくいただきました。
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