多くありそうにおもえるのですが、単純に【ビーフカレー】との名称の「レトルトカレー」は今回で8品目で、<キャメル珈琲(KALDI)>の【ビーフカレー】(288円)です。
「コーヒーファーム」の企業だけに、オリジナルカレーとして、「焙煎珈琲」を隠し味として使用したカレールーです。
非常にマイルドなカレールーの仕上がりで、辛さのあるスパイシーな味ではなく、ホテルのカレーを思わせる欧米風です。りんごピューレの影響なのか、ほんのりと酸味が舌に残る味わいでした。
残念ながら、「珈琲焙煎」の風味は感じ取れませんでした。
パウチを開けてお皿に盛る時、大きな牛肉と大きなじゃがいもがゴロゴロと出てきたのには驚きました。値段と比較しますと、辛党でないかたには十分にお得感ある一品です。
早起きは三文の得ではありませんが、前回の キリ番「900000」 から狙っておりました「999999」・「1000000」・「1000001」のどれかはゲッとせねばと待ちかまえ、運良く【1000000】を射止めました。
神戸市内をブラブラと散歩、気になる出来事や植物や昆虫たち、お昼ご飯と共にB級グルメとして<インスタント麺>や<レトルトカレー>・<パスタソース>シリーズの連載、夜な夜なの居酒屋紀行と睡眠薬代わりの読書日記などを記録して、投稿数も「6338」を数えました。
上記のように雑多な内容のブログにもかかわらず、訪問してくださいました多くの方々に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
ちなみに本日4月19日(旧暦)は、1800(寛政12)年に<伊能忠敬>が幕府の命を受けて蝦夷地の測量に出発した日であり、「地図の日(最初の一歩の日)」として制定されています。
総アクセス数【1000000】を一区切りとして、あらためて次のキリ番「111111」を目指して、小さな一歩を踏み出したいとおもいます。
なにか新製品の<インスタント麺>や<レトルトカレー>が発売されていないかと、スーパー<ライフ神戸駅前店>を行きましたら、文具売り場でもない1階の出入り口周りに懐かしい「ノート」を見つけました。
通称【神戸ノート】と言われていますが、わたしも小学生時代には学科に合わせて各種の「ノート」を使用していましたし、これが神戸独自の製品だとは思いもよりませんでした。
写真は「こくごちょう(国語帳)」ですが、「ノート」の帯の色や名称も、学年によって分けられており、一般的な「理科・算数・国語・社会」などに合わせて、<おけいこちょう>や先生と家庭のやり取りをする<れんらくちょう>などもあります。
「ノート」の表裏の写真も、神戸市内の風景がモノトーンで印刷されており、生まれ育っている郷土への愛着が自然と身につくように配慮されています。
温めるだけのレトルトカレー製品ではなく、調理の手間が必要な【タイレッドカレーセット】です。
下準備した材料は、<鶏肉・タケノコ・ピーマン・シメジ>を用意しました。
「レッッドカレー」は、タイのピキヌー(唐辛子)とハーブをベースにしたペーストとココナッツミルクで作るタイの代表的なカレーです。
添付されている<カレーペースト>をサラダ油で溶き、深鍋にサラダ油を熱して溶いたカレペーストを香りが出るまで炒め、鶏肉に火が通るまでさらに炒めます。
<コココナッツミルクパウダー>をお湯で溶き、<バイマックルート(こぶみかんの葉)>を一緒にいれて煮込み、その後<タケノコ・ピーマン・シメジ>を入れ、最後に<ナンプラー>を加えて出来上がりです。
レシピでは<砂糖>を入れるようでしたが、辛さ的にココナッツミルクが入っていますのでわたしにはただでさえ甘いので、入れていません。
ナンプラーの味わいが、タイらしさを醸し出してくれる味わいでした。
廉価な価格で頑張っている<ハチ食品>の「CURRY PARADISE」シリーズは、パッケージのイラストが面白く 「インド風カレー」 ・ 「チキンカレー インド風」 と食べてきています。
今回は、【ジャワ風カレー】(105円:ローソン100)です。
辛さ的には「中辛」ですが、トマトペーストの味わいでしょうか、少し酸味の効いた予想以上にいいカレールーの味わいでした。
ジャワ風ということで、<牛挽き肉・インゲン豆・マッシュルーム>がメインの具材として使われていましたが、量もたっぷりとありおいしくいただけました。
(105円)のレトルトカレーとして、文句なく「優」の評価です。
今回は廉価な価格の割には、コストパフォーマンスが高い<ハチ食品>さんの【チキンカレー インド風】(105円:ローソン100)で、「中辛」ですが、赤色のパッケージに期待がかかります。
さすがに価格的に具材としての<チキン>は1センチ角程度と大きくはありませんが、<人参>は割と入っていました。
辛さはありませんがインド風ということで、スパイスの<ガラムマサラ>がよく効いており、スパイシーな味わいでなかなかいけました。
(105円)の商品としては十分に「優」の味わいで、「大辛」があればと残念でなりません。
すでに同種の 「技あり仕込みビーフカレー」辛口 を食べています。
<中辛>表示ですので辛さに期待せず、シリーズのカウント重ねとして割り切り購入(188円:スーパーマルハチ)してきました。
一般のカレールーの具材に比べて、大きめの<じゃがいも>がゴロゴロと入り、牛肉は固形ではなくスライス肉が使われています。
「コクと香り」を謳っているだけに、この値段にしてはいい出来ばえで、<中村屋>の面目躍如といった趣のあるカレールーに仕上がっていました。
<中辛>ですが、舌にスパイシーさを感じる味わい、コストパフォーマンスの高い製品だとおもいます。
廉価な「カレー」や「パスタソース」を、数多く食べてきているメーカーに<ハチ食品>がありますが、今回は【カレーうどんの素・関西風味】(75円:スーパーマルハチ)です。
パッケージ写真には具だくさんの(盛りつけ例)の写真があり、<あげ・きのこ入り>と書かれていましたので、手軽に楽しめそうで購入してきました。
茹でたうどんの上に「カレーうどんの素」をかけますと、具が沈み込んでしまいましたが、<玉ねぎ・人参・ひらたけ・牛ひき肉・油揚げ>等の具がたくさん入っているのに、驚きました。
具材的には(75円)というのはお得感十分ですが、カレーの味としては少し中途半端な味わいでした。
好きな<S&B>のカレー粉をたして味の調整をすれば、いい塩梅になるかもしれません。
だんだんとB級グルメ価格としてのレトルトカレーが、少なくなってきました。
今回の【ローストオニオンチーズカレー】(198円:スーパーマルハチ)は、辛さ段階が6段階の<2>ということで、甘いだろうと購入を控えておりましたが、<レトルトカレー>シリーズ存続のためと割り切り、購入してきました。
熱湯で温めてパウチを開封してお皿にあけますと、いかにもじっくりと玉ねぎを炒めたという感じの濃い色をしており、溶けたチーズのマーブル模様が広がりました。
懸念していたほど甘いカレールーではなく、<プルーン・バナナ・リンゴ>等の果実の旨みがあり、コクのある仕上がりでした。
牛肉の大きさも悪くなく、旨みを感じさせる柔らかさで、いい意味での期待外れの出来ばえでした。
生うどん<寿製麺:兵庫県宍粟郡>を用意して、【牛すじカレーうどんの素】(168円)です。
名称から、「ボッカケ」的にお肉が入っているのかと考えていましたが、すじ肉としての塊は見当たらず、わずかに5ミリ程度の肉らしき断片が数片確かめられました。値段に照らせ合わせれば、すじ肉が入っていると考えたこちらが悪いようです。
味的には、<玉ねぎ>の甘みを感じる甘辛仕立てで、トロミ感も悪くありませんでした。
熱湯で温めることなく小鍋で焦がさないように温めて、牛肉を入れ足せばいい感じになりそうです。
カレールーの味は、<S&B>社のスパイシーサとは違い、いかにも<江崎グリコ>のカレーといった仕上がりでした。
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