良品計画は「素材を生かしたカレー 3種の唐辛子とチキン」を6月15日から全国の無印良品とネットストアで発売します。価格は350円。
本場北インドの辛いカレーをお手本に、スパイスや具材の使い方、調理方法などを取り入れ、奥行きのある味わいに仕上げたというレトルトカレーです。
辛味が強い唐辛子、赤い色味と風味を出す唐辛子、辛味を助長する粗挽きの唐辛子の3種を使用。クミン、コリアンダー、カルダモン、ターメリックなどを使用し、香り、風味、色味などを活かしてバランスよく配合したとのこと。焼きなすと、カシューペースト、ピーナッツペーストでコクを出し、辛さの中にも深い味わいを感じられるようにしたそうです。
ちなみにこのカレー、6月8日にテレビ朝日系列で放送された「タモリ倶楽部」で紹介され、<タモリ>さんを始めとする出演者も高く評価していました。辛さも強いとのことなので、辛いカレーが好きな人には気になるカレーだと思います。
エスビー食品は「ゴールデンカレーレトルト バリ辛」(240円・税抜)を、2018年5月21日(月)から夏季限定で発売します。
夏場は大辛レトルトカレーの需要が高く、同時に夏向けカレーには、辛さだけでなく「スパイス感」「香り」「旨み」も求められる傾向があるようです。
そこで、「世界一辛い唐辛子」としてギネスに認定されたこともある、ハバネロよりも辛いブートジョロキアを採用。品種からこだわった焙煎唐辛子3種と、粗挽きブラックペッパーをブレンドし、「ゴールデンカレーレトルト中辛」の約14倍の辛さを実現しています。
また、香辛料をゴールデンカレー(ルウ)の約1.4倍使うことで、香り豊かに仕上げられているとか。
山口県下関市を中心にミスタードーナツ、牛角などのFC事業など幅広いビジネスを展開する株式会社ニッシンコーポレーションは、下関の観光活性化のため、レトルトカレー「プレミアムふぐカレー」を4月11日(水)から、山口県内のお土産店中心に新発売しています。
カレーの名店「デリー」(東京都)や「カレー総合研究所」などが開発に協力。フグの身は味付けして別添えにし、煮込むと硬くなる難点をクリアしています。
1食(1080円)。「ご当地レトルトカレー」は毎年500種類は入れ替わるといわれていますが「極(プレミアム)」と自賛する出来栄えに、気になる味わいです。
ロールケーキの「小山ロール」等で有名な兵庫県三田市の 「パティシエ エス コヤマ」 が、地元三田産のにんじんやじゃがいも、完熟トマト、淡路島産玉ねぎ、三田牛に「エス コヤマ」のチョコレートと自家製プラリネが合わされています。さらにコリアンダー、カルダモンなどのスパイスを配合し、蜂蜜やフルーツで甘みをプラス。こだわりが詰まった高級レトルトカレー「三田牛チョコレートカレー プレミアム」(1296円・税込)を販売しています。
食べる時は、袋を熱湯に入れ5~7分間温めるか、容器に移し替えてレンジで約2分(500Wの場合)加熱。温めると食欲をそそる香りが漂うとか。
「エス コヤマ」の公式オンラインショップなどでも販売されています。
< チキンとごろごろ野菜のスープカレー 根菜のスパイシースープカレー >
無印良品を企画、開発する株式会社良品計画は「素材を生かした チキンとごろごろ野菜のスープカレー」を2月28日(水)より、「素材を生かした 根菜のスパイシースープカレー」を3月14日(水)より全国の無印良品で発売します。(無印良品ネットストアの販売はそれぞれ3月1日(木)~・3月15日(木)~)
現在販売中の「素材を生かしたカレー」シリーズのスープカレーです。スープカレーはさらさらのスープ状のカレーと大きくカットした野菜がごろごろ入った、食べごたえのある具材感が特長です。キレのあるスパイシーなカレーソースに野菜一つ一つの旨みが溶け込んだ、味わい深い内容に仕あげました。鶏肉の旨みが生きた「チキンとごろごろ野菜のスープカレー」と、根菜中心に野菜だけの具材と香り高いカルダモンが特長の「根菜のスパイシースープカレー」の2アイテムで展開します。今回新たにスープカレー2種を発売し、レトルトカレーの品揃えの拡充を狙うようです。
■商品概要 ※化学調味料、合成着色料、香料不使用
・「素材を生かした チキンとごろごろ野菜のスープカレー」 250g(1人前) 税込490円 ※2月28日(水)発売
鶏肉、じゃがいも、ヤングコーン、うずらの卵などで具だくさんに仕あげました。鶏肉の旨みが効いたさらっとしたスープが特長です。
・「素材を生かした 根菜のスパイシースープカレー」 250g(1人前) 税込490円 3月14日(水)発売
大きくカットしたレンコンやじゃがいもを使った具だくさんのカレーです。カルダモンと青唐辛子でスパイシーに仕あげられています。
ハウス食品は、レトルトカレー「スパイスフルカレー チキンカレー/キーマカレー」(オープン価格)を2018年2月12日(月・振)から発売します。
スパイスの香りや食感、彩りを特徴としつつ、ブイヨンやだしをベースとした馴染みのある味が人気の「スパイスカレー」。大阪で誕生し、全国に広がっているこの話題のメニューをレトルトカレーで再現しています。
複雑な味わいと華やかな見た目を家庭でも手軽に楽しく、おいしく食べてほしいという思いから開発したという。複数の専門店で研究を重ね、カレーソースのおいしさとスパイスの感じ方、別添のスパイスの配合にこだわっているようです。
ブイヨンのうまみをベースに、香り立ちの良い炒めたホールスパイスや、調理法にこだわったスパイスペーストを採用。調理時は、別添のスパイスミックスを仕上げに振りかければ完成だ。チキンカレーにはクミン・コリアンダー・クローブ・シナモンを、キーマカレーにはジンジャー・カルダモンが使用されています。
エースコックは「」スーパーカップ1.5倍 ボンカレーゴールド中辛風 カレーうどん「同 ボンカレーゴールド辛口風 カレーラーメン」を1月22日(月)から全国で発売しています。価格はいずれも220円前後。
(1968(昭和43)年2月12日の発売から50周年を迎えるレトルトカレーのロングセラーブランド、大塚食品「ボンカレー」とのタイアップ商品です。ボンカレーゴールド同様に、具材のじゃがいも、玉ねぎ、にんじんは国産のものを使用しているそう。
カレーうどんは、かつおのだしを利かせたというカレースープに玉ねぎの甘みとトマトの旨みを加え、ボンカレーゴールド中辛味を思わせる味わいに仕上げたスープが特徴です。
カレーラーメンは、ふんだんに加えたというスパイスと玉ねぎの甘みやソースのコクで、ボンカレーゴールド辛口味を思わせる味わいになっているとか。
やしろショッピングパークBIO(加東市社)の多目的ホールで12月23日(土・祝11:00~16:00)「北はりまカレーフェス」が開催される。
市や商工会らが発足した「まちの拠点づくりコンソーシアム」主催のイベント。今年、県立社高校(加東市)の生活科学科が同市特産の白桃を使用した「桃ピューレ キーマカレー」を開発・発売したことにより、北播磨5市1町(西脇市、三木市、小野市、加西市、加東市、多可町)の特産品を生かした”ご当地レトルトカレー”が出揃ったことをきっかけに実施されます。
当日は、「桃ピューレキーマカレー」のほか、西脇市の「黒田庄和牛カレー」、三木市の「バジルカレー」、小野市の「いちじくカレー」、加西市の「トマト&牛すじカレー」、多可町の「こっこカレー」の6種類が登場。
カップに小分けしたカレーを1杯100円、ライスを200円で販売し、カレーの食べ比べが楽しめる。そのほか、販売ブースでは、とりめしの具など、カレー以外の各地の特産品が揃えられています。
本日のお昼ご飯は久々にレトルトカレーの「プロクオリティ・ビーフカレー(辛口)」(4袋入り:433円)です。
素材の<牛肉・玉ねぎ>は溶け込んでいて、具材としての楽しみはありません。
ホテルのカレーとして多いタイプのデミグラソース系のカレールーで、スパイシーさはなく、濃厚なカレールーとして、素材として<味噌>が隠し味として使われていました。
具材同士が邪魔しないカレールーですので、トンカツやチキンカツなどと一緒に食べるといいかもしれません。
カレーすきとして、手ごろな価格で各種の味わいが楽しめるレトルトカレーは重宝する製粉です。
多くの製品は、価格的にも100円前後から500円程度の範囲で味わえますが、「虎幻亭かつべ牛カレー」(3240円) や 「レトルトカレー<常陸牛>」(2160円) などの高価な製品もあります。
今年8月、土産物などを手掛ける鳴門千鳥本舗(兵庫県南あわじ市)の直営店「淡路夢舞台店」(同県淡路市夢舞台)に新商品「神戸牛ステーキカレー」が登場しています。なんと100グラムの分厚い一枚肉がぜいたくに入って、1食(5400円)。おそらく日本一高いレトルトカレーではないでしょうか。
強気な値段設定にもかかわらず、淡路島内外の計6店舗でこれまでに100箱以上を売り上げているとかで驚きです。
カレールーの手の込んだ内容ではなく、高価な製品はどれもブランド牛の使用で肉代というのが気になるところです。
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