野菜がたっぷりと150グラム入った【しゃっきり根菜となすのキーマカレー】(204円)です。
パッケージでは、「なす」が多そうな雰囲気の写真でしたが、開封してお皿に出しますと、2キレほどの「なす」でした。
「しゃっきり」のうたい文句通り、<みずくわい・れんこん>の歯ごたえが感じられる味わいで、<にんじん>の存在は薄れています。
挽き肉は<鶏肉・豚肉・牛肉>が使われており、割と大き目の形状でしたので、存在感がありました。
ご飯を含めて一食が約415カロリーと、ヘルシーなレトルトカレーでした。
今回は、<S&B>の【ドライキーマカレー】(204円:スーパーマルハチ)です。
別添で「クラッシュナッツ」(アーモンド)が、小袋でトッピングされていました。
<しょうが・にんにく>の風味がよく出ていて、豆は<ヒヨコ豆>ではなく<グリーンピース>が使われていました。
味的には特段個性を感じることなく、可もなく不可もない味わいでいただきました。
「明治」の<男の・・・>カレーシリーズも、 「男の贅沢濃旨キーマ」 に次いで4品目になりました。
パッケージの盛り付け写真では大きな具材が写っていましたが、パウチの封を切るまでは期待していませんでしたが、写真通りに大きな野菜がゴロゴロと出てきたのには驚きました。
<ヤングコーン>が1本、<茄子の輪切り>が2枚、<人参>が3個と、写真通の個数通りの具材にまたもや驚きです。
たっぷりの炒め玉ねぎと挽き肉を炒め、ローストガーリックでコクを出した濃厚なソースの仕上がりで、スパイスとカルモダン風味がよく効いています。
<男の・・・>シリーズは全品共通で「マカ粉末」が使用されていますので、元気が出ればいいなといただいておりました。
<レトルトカレー>シリーズも、現在131品目で足踏み状態です。(500円)以上の価格帯に目を向ければ、まだまだ製品としては販売されていますが、定食がいただける値段を超えてまでの出費はしたくありません。
今回<どんぶりのもと【デミグラ牛スジ】>(286円:マルハチ)という製品を見つけ、この先どうなるかわかりませんが、<インスタント製品>新シリーズの開始として番号を付けてみました。
地元の食品メーカーですので応援したい気持ちで、 「うま辛カレェ~」 ・ 「うま辛カレー」 ・ 「神戸牛カレー」 等を食べてきていますが、どれもいい評価ではありませんでした。
今回の【デミグラ牛すじ丼】は電子レンジ対応製品ですが、わたしはいつもながらの熱湯で5分間温め、牛すじ肉のうま味と濃厚なデミグラソースの味わいがいい感じで楽しめました。
福岡市博多区の中州に水炊きで有名な<華味鳥「中州本店」>がありますが、そこで使用されている銘柄鶏<華味鳥>のもも肉を使用した【華味鳥】(298円:ライフ)です。
久しぶりにお手ごろ感のある値段のレトルトカレーと遭遇いたしました。
パックには、<華味鳥とは、澄んだ空気が満ち、陽光が降り注ぐ鶏舎で、海藻・ハーブなどのエキスを米糠・大豆粕などに混ぜて長期発酵させたものを加えた華味鳥専用飼料を育てた鶏です>とありました。
熱湯で温めてお皿に移しますと、鶏肉がたくさん入っているのがわかります。
カレールーの味としては特色はありませんが、「華味鳥」の味わい深い風味が楽しめる味わいで、(298円)の製品としては十分に合格点です。
わたしが超辛党ということが知れ渡っていますので、皆さんから「お菓子」や「レトルトカレー」など、いろいろと知らない商品類をいただきます。
今宵<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」>で、酒呑み仲間の<ペコちゃん>から【宮崎辛麺】なるインスタントラーメン(袋物)をいただきました。
宮崎県延岡市が「辛麺」の発祥の地と知られ、ご当地グルメとして人気があるようです。
さて、どのような味わいなのか期待して、ありがたく持ち帰りです。
6月16日(月)に全国発売ですので、インスタントラーメン売り場で数日前から見かけていた【激辛焼そばJACK ハバネロわさびからし味】(127円:ライフ)です。
辛いモノ好きとして、数々の「激辛」と謳われている<レトルトカレー>や<インスタント麺>を食べてきていますが、満足すべき「これは!」という商品に当たったことがありません。
今回もどうせ満足しないだろうなぁと購入しませんでしたが、「ハバネロ・わさび・からし」の文字が気になり、期待を持たずに<インスタント麺>シリーズのひとつと割りきり購入してきました。
麺は中太の平麺タイプ、添付の「液体ソース」は<味噌(=甜麺醤?)>が使用されていますので、変な甘味が口の中に残る味わいです。
辛さの素になる<JACKパウダー>を、振りかけいただきましたが、混ぜても麺の色は変わりません。<ハバネロ・わさび・からし>の強烈な辛さを期待したのですが、予想通り辛さは物足りなく、<からし>のパウダー感だけが舌に残りました。
<ハチ食品>の「CURRY PARADISE」シリーズの第4弾目として、【インド風カレー】(108円:ローソン100)を見つけました。
以前にも 「インド風カレー」(中辛) というのがあり、<ひき肉とガルバンゾとマッシュルームのカレー>でしたが、今回は<ハバネロの辛さが美味しいスパイシーなカレー>というキャッチフレーズでした。
<玉ねぎ・人参・ショウガ・にんにく・牛挽き肉>がよく溶け込んでおり、<ひよこ豆>がいい口当たりです。
キャッチフレーズ通り、スパイシー感のあるカレールーの出来ばえで辛さもほんのり、(108円)の製品と感じさせない出来ばえでした。
ものすごく単純な商品名ですが、【おいしいカレー】(108円:ローソン100)です。
15種類の野菜と果実が入り、< じゃがいも ・ 人参 ・ プルーン ・ ピーマン ・ 大根 ・ ブロッコリー ・ キャベツ ・ 白菜 ・ ほうれん草 ・ 玉ねぎ ・ ブルーベリー ・ パイナップル ・ かぼちゃ ・ セロリ >と、多彩です。
「大辛」と表示され、5段階を通り越して「HOT」とありましたが、辛さ的にはごく普通の味わいで、期待するほどではありません。
たっぷりの野菜が<生鮮換算>で75グラム分ということで、肉類がなくてもそれなりに味わえ、(108円)の価格からすると十分にお得な一品だとおもいます。
多くありそうにおもえるのですが、単純に【ビーフカレー】との名称の「レトルトカレー」は今回で8品目で、<キャメル珈琲(KALDI)>の【ビーフカレー】(288円)です。
「コーヒーファーム」の企業だけに、オリジナルカレーとして、「焙煎珈琲」を隠し味として使用したカレールーです。
非常にマイルドなカレールーの仕上がりで、辛さのあるスパイシーな味ではなく、ホテルのカレーを思わせる欧米風です。りんごピューレの影響なのか、ほんのりと酸味が舌に残る味わいでした。
残念ながら、「珈琲焙煎」の風味は感じ取れませんでした。
パウチを開けてお皿に盛る時、大きな牛肉と大きなじゃがいもがゴロゴロと出てきたのには驚きました。値段と比較しますと、辛党でないかたには十分にお得感ある一品です。
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